蚊が媒介する感染症は、日本在来の日本脳炎、世界的に拡大流行を続けるデング熱、米国で猛威を振るったウエストナイル熱、輸入感染例が増加中のチクングニア熱などが注目されています。 日本国内で発生、流行する可能性のある蚊媒介感染症(四類感染症のウエストナイル熱、デング熱、チクングニア熱、ジカウイルス感染症、日本脳炎など)のサーベイランスを実施しています。 市内の公園に定期的に蚊を捕獲する罠(トラップ)を設置し、横浜市衛生研究所でPCR法によりウイルス遺伝子の有無を調べます。 横浜市内で採取しました蚊についてウイルス検査(PCR法)を実施した検査結果をお知らせします。 令和6年採取分(PDF:136KB)(R6.8.20更新)令和5年採取分(PDF:72KB)令和4年採取分(PDF:95KB)令和3年採取分(PDF:98KB)令和2年採取分(PDF:191KB)令和元年採取分(PDF:101KB)平