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  • 百合高ダンス部 春の全国 2年連続準V 夏、悲願の初優勝めざす | 多摩区 | タウンニュース

    高校生ダンス部チームの春の全国大会「ダンス・イン・モーション2018スプリング」で2年連続2位に入賞した、県立百合丘高校(南生田)ダンス部「UP DRAFT」(アップドラフト)。出場したのは、昨年9月の文化祭で上級生が引退後、新体制で臨む最初の大会で弾みをつけた現3年生9人。夏の日高校ダンス部選手権「ダンススタジアム」に向け、部全体で練習を重ねている。 アップドラフトは1年生29人、2年生40人、3年生34人の総勢103人が、ヒップホップやモダン、ポップ、R&Bなど10分野に分かれて活動。日工学院主催の今大会では2年時の元部長、谷口美紅(みく)さん(17)をリーダーに、ヒップホップの9人でチームを結成。昨年11月下旬から準備を始め、1月の予選を通過し3月の選に挑んだ。 全国約100校の予選出場のうち、選に勝ち進んだのは35校。予選で審査員から「踊りの強弱をつけた方がいい」とアドバイ

    百合高ダンス部 春の全国 2年連続準V 夏、悲願の初優勝めざす | 多摩区 | タウンニュース
  • アニメが描いた深沢の魅力語る キャストらイベントに登場 | 鎌倉 | タウンニュース

    数多い映像作品に登場する鎌倉のなかでも、比較的マニアックな(失礼!)深沢が主な舞台となったことで、話題となったアニメ『Just Because!』。作品を通して、地域の魅力を語ろうというイベントが3月31日、藤沢駅前で開催された。 これは同作品の制作にも協力した湘南藤沢フィルム・コミッションが、事業の周知を目的に行ったもの。当日はスタッフ、キャストが来場し、作品が誕生するまでの過程や舞台となった地域の魅力について語った。 『Just Because!』は昨年10月から12月まで、TVKなどで放送されたアニメ作品。高校3年の冬、季節外れの転校生として主人公の泉瑛太が中学の途中まで住んでいたまちに帰ってきたことをきっかけに動き出す恋愛模様や、受験や就職を控えた登場人物の揺れ動く心情を繊細に描いた。 当日はファン80人が来場。なかには九州や四国から駆け付けたという人もおり、泉瑛太役の声優、市川蒼

    アニメが描いた深沢の魅力語る キャストらイベントに登場 | 鎌倉 | タウンニュース
  • 大磯高校SF研究部 全国大会で優秀美術賞 手作り模型 VFXでリアルさ追求 | 大磯・二宮・中井 | タウンニュース

    「高校生のためのeiga worldcup2017」で、大磯高校SF研究部の齋藤竜一さん(2年)による作品が優秀美術賞を受賞した。1年生の重田菜帆さんも初監督作品で入選と健闘。同校のお家芸となった映像制作の分野で、生徒が躍進した。 齋藤さんが制作した「大宇宙軍艦トヤマ」は、地球侵略を企てる宇宙人と、軍艦トヤマの乗組員による戦いを軸にした作品。「いい意味での安っぽさを出したかった」というユーモラスな脚とは対照的に、ジオラマや戦艦模型など手作りの美術装飾にこだわり、戦闘シーンは初の試みとなるVFX(視覚効果技術)を使用して迫力ある臨場感を加えた。 企画構想を含めると1年以上を費やした力作で、「軍事オタク」を自称する齋藤さんのこだわりもにじみ出る。物語の中盤には戦争映画の名作「プライベート・ライアン」のシーンを連想させる演出を盛り込み、戦闘中の銃声はアメリカ旅行の際に射撃場で録音したという実弾

    大磯高校SF研究部 全国大会で優秀美術賞 手作り模型 VFXでリアルさ追求 | 大磯・二宮・中井 | タウンニュース
  • 東海岸北在住小笠原君 サーフィンの大舞台で優勝 経験を自信に変え世界へ | 茅ヶ崎 | タウンニュース

    市内東海岸北在住の小笠原由織(ゆうり)君(17)が、日のアマチュアサーフィン界のグランドチャンピオンを決定する大会で初優勝を果たした。日本代表の一人として出場する1月4日(木)からの世界大会を控える由織君を取材した。 これまで積み重ねてきた経験を自信に、2017年シーズンは5月の全日級別選手権4位、8月の全日選手権(ジュニアクラス)3位などの成績を残してきた由織君。11月下旬に高知県東洋町で開催された、アマのグランドチャンピオン決定戦「11th ALL JAPAN SURFING GRAND CHAMPION GAMES2017」(グラチャン)は、日サーフィン連盟(NSA)の主催・公認大会で得たクラス別ポイントランキングの上位選手のみが出場できる大会。各クラスのランキング上位の計264人が集結し、グランドチャンピオンを目指してシーズン最後のバトルを繰り広げた。 小学校6年の時から6

    東海岸北在住小笠原君 サーフィンの大舞台で優勝 経験を自信に変え世界へ | 茅ヶ崎 | タウンニュース
  • 留学で英語学び、母を支援 名瀬町の女子高生 | 戸塚区 | タウンニュース

    区内にわずか16歳で親元も離れ、単身で留学する女子高生がいる。 それが名瀬町在住の近藤眞由さん。行先は、カナダ・バンクーバーにある「ボドウェルハイスクール」だ。 隼人中学校(瀬谷区)を卒業したばかりの眞由さんだが、思いは既にカナダに飛んでいる。「英語をきちんと話せるか不安ですが、精一杯頑張ります」と声を弾ませる。 眞由さんが留学を夢見るようになったのは、中学生になって始めた英会話が楽しくなり始めてから。もう1つの動機は、区内外で飲店を経営する母親の一美さんの仕事を将来的にサポートしたい思いが後押しした。「母がドバイでお店を開いたんです。その時一緒に行ったのですが、英語が話せなきゃダメだと分かりました。習得して母を助けると心に誓いました」 その思いを支援してきたのが、カナダ、アメリカへの留学方法のアドバイスや手続きを専門的に行っている(株)トビーズ(吉田町)の鈴木令子取締役社長。「眞由さん

    留学で英語学び、母を支援 名瀬町の女子高生 | 戸塚区 | タウンニュース
  • 全国での躍進誓う 出場3校が教育長を表敬 | さがみはら南区 | タウンニュース

    今春に行われる全国高等学校選抜大会に出場する相模原市内の5校・89人を代表し、3校の監督と選手代表が8日に市役所を訪問。野村謙一教育長らに意気込みなどを語った。 訪れたのは光明学園相模原高校ソフトボール部の中嶋正監督と安藤大空選手、空手道部の板垣佳祐選手、東海大相模高校アーチェリー部の青木達郎監督と田中嶺次選手、ラグビー部の平田圭佑顧問と池田尋哉選手。そして昨年10月に愛知県で行われた全日ユース陸上競技選手権大会男子400mで5位入賞を果たした麻溝台高校陸上部の澤田夏輝選手と大倉幸博監督の9人。 抱負を尋ねられた選手は「粘り強く初戦を勝って勢いに乗りたい」(安藤選手)、「光明男子の名を全国に轟かせたい」(板垣選手)、「県代表として恥じない成績をおさめたい」(田中選手)、「チーム一丸となっていい結果を残したい」(池田選手)と力強く語った。 野村教育長は「県の代表としてプレッシャーもあるかと

    全国での躍進誓う 出場3校が教育長を表敬 | さがみはら南区 | タウンニュース
  • 三浦市 給付型奨学金を創設 最大48万円、来年4月から | 三浦 | タウンニュース

    三浦市が経済的な理由で大学進学を諦めなければならない子どもたちの学習意欲を支援する返済不要の「給付型奨学金制度」の創設準備を進めていることが分かった。従来の貸付とあわせて入学時に最大48万円を支給。子どもの貧困対策に資するもので、教育格差解消を図る。運用開始は来年4月をめざす。 三浦市が「市奨学金貸付条例」で定める奨学金の貸付制度は、修業期間中、1月につき上限2万円を無利子で貸し付けるというもの。大学、短期大学、専門学校などへの進学・就学を対象としている。選考条件は、家計支持者の総所得が800万円未満であることなどで、学業成績や人物評価、家計状況をそれぞれ点数化して検討。市の発表では直近5年間の応募者は計19人で、そのうち14人が実際に奨学金を受けている。 これら既存の制度に加えて、今回新たに創設されるのは返還義務のない給付型の奨学金。入学に必要な準備金48万円(最大額)を支給する。仮に4

    三浦市 給付型奨学金を創設 最大48万円、来年4月から | 三浦 | タウンニュース
    Kanagaku
    Kanagaku 2016/12/21
    「三浦市が経済的な理由で大学進学を諦めなければならない子どもたちの学習意欲を支援する返済不要の『給付型奨学金制度』の創設準備を進めている」
  • 三浦学苑 佐島に新サッカー場 部員増に対応 | 横須賀 | タウンニュース

    衣笠にある三浦学苑高校が先ごろ、佐島なぎさの丘の一画に約2万5千平米の土地を取得した。同校のサッカー部専用グラウンドとして使用する。来年度中に着工し、2017年度には完成する見通し。全面人工芝のフルコートに加え、サブグラウンドや観覧席も設け、公式戦でも使用可能とする計画。100人以上を収容できるミーティングルーム、大型バスが駐車可能なスペースも確保する。 3年前の夏にインターハイで全国優勝を果たすなど県内屈指の強豪である同校サッカー部には、現在約120人の部員が在籍。校内のグラウンドで全部員が練習するのは難しい状況が続いていた。新施設は同校からマイクロバスで15分ほどの場所にあり、2つのピッチで効率よく練習することが可能になるという。同校の高橋己幸事務局長は「環境を整えもう一度全国優勝を目指す」と話している。

    三浦学苑 佐島に新サッカー場 部員増に対応 | 横須賀 | タウンニュース
    Kanagaku
    Kanagaku 2016/12/07
    「三浦学苑高校が先ごろ、……約2万5千平米の土地を取得した。同校のサッカー部専用グラウンドとして使用する。……100人以上を収容できるミーティングルーム、大型バスが駐車可能なスペースも確保する」
  • タイトルマッチに初挑戦 現役高校生の大田選手 | 厚木・愛川・清川 | タウンニュース

    中町の新興ムエタイジムに所属する現役高校生プロキックボクサーの大田拓真選手(17・温水)が10月30日、ニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)のフライ級王者決定戦(3分5ラウンド)に初めて挑戦する。 大田選手は県立平塚湘風高校に通う2年生。キックボクシングを始めたのは小学5年生のときだった。テレビで格闘技の試合を観たことがきっかけで、「面白そう。自分も強くなりたいと思った」という。 同ジムの門を叩いた大田選手は、3カ月後にはリングに上がり、アマチュア時代は勝率80%以上を誇った。南毛利中学校3年生の時にプロテストを受験し一発合格。夢だったプロへの道を切り拓いた。 超新星対決 プロでの戦績は9戦7勝1敗1分け(3KO)。現在、フライ級のランキング1位。30日に都内のディファ有明で対戦する能登龍也選手(同2位)は、大田選手がデビュー戦で引き分けた相手。今回チャンピオンがベルトを返上した

    タイトルマッチに初挑戦 現役高校生の大田選手 | 厚木・愛川・清川 | タウンニュース
    Kanagaku
    Kanagaku 2016/10/29
    「中町の新興ムエタイジムに所属する現役高校生プロキックボクサーの大田拓真選手(17・温水)が10月30日、ニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)のフライ級王者決定戦(3分5ラウンド)に初めて挑戦する」
  • 一ノ渡 桜さん | 第33回「全国高等学校ライフル射撃競技選抜大会」で優勝を果たした | 港北区 | タウンニュース

    40発に込める責任と感謝 〇…60分間の中で10m離れた場所にある、紙の標的に向けて40発撃ち、400点満点で競うエアライフル射撃。地方大会から勝ち上がった21人が集う全国大会で、個人では初となる優勝を果たした。「まずは嬉しかった。同時にこれからの試合も頑張らなくちゃと感じました」と話す。 ○…ライフル射撃は高校から始めた。「体験入部したとき見た先輩の姿がすごくかっこよかったので入部を決めました」。入部当初はとにかく楽しかったという。「今は楽しいだけではなく、同じ団体戦に出る仲間たちに迷惑をかけないように責任感を持ちながら臨んでいます」。練習は放課後や土日を使い、撃つ際の姿勢の確認などを念入りに行う。「早起きは苦手なので朝練は好きじゃないです」という一面も。 ○…18歳未満でも自分のライフルを所持できる「射撃エリート」という資格を取ろうと自ら決意。今年の1月に取得した。「ライフルは親に買っ

    一ノ渡 桜さん | 第33回「全国高等学校ライフル射撃競技選抜大会」で優勝を果たした | 港北区 | タウンニュース
  • Y校旧校舎遺構を紹介 同窓会が案内板寄贈 | 南区 | タウンニュース

    市立横浜商業高校(冨地正博校長)に展示されている100年以上前の中区にあった旧校舎の遺構を説明するため、案内板を同校の同窓会組織「Y校会」(田宮国興会長)が寄贈する式典が10月8日に行われた。 遺構は、昨年11月に中区町で進んでいる新市庁舎建設工事中に見つかった。幅3m、奥行き1・8m、高さ0・8mで重さは8・5トン。コンクリートの塊の上にれんがが1段積まれており、校舎の土台部分とみられる。同校が市教育委員会に依頼し、遺構の一部を今年3月から正門脇に展示していた。 Y校会は、遺構と同校の歴史を知ってもらおうと、ステンレス製の案内板を製作し、同校に寄贈した。案内板には町にあった校舎の写真と校舎移転の歴史が紹介されている。 Y校会の田宮会長は「Y校の歴史と伝統を目に見える形で残せて良かった」と喜んだ。冨地校長は「昔からのつながりを改めて考えるきっかけになった」と話し、生徒を代表して参加した

    Y校旧校舎遺構を紹介 同窓会が案内板寄贈 | 南区 | タウンニュース
  • チアで交通安全アピール 関係団体がキャンペーン | 中原区 | タウンニュース

    9月21日から30日までの秋の全国交通安全運動に合わせた啓発活動が9月21日、武蔵小杉駅前のこすぎコアパークで行われた。 中原区、中原警察署、中原区交通安全対策協議会などが中心となり、関係者が駅利用者や歩行者に啓発物を配って交通安全をアピールした。 キャンペーンでは住吉高校チアリーディングLANCERS(ランサーズ)によるアクロバティックな演技も行われ、大技が決まると大きな拍手が送られた。 活動を終え、岩滿優警察署長は「区民が交通事故の被害に遭わないように関係機関と連携して事故防止に努めたい」と話していた。

    チアで交通安全アピール 関係団体がキャンペーン | 中原区 | タウンニュース
  • 田口 伊織さん | あす開催の「市民館ジャック」の実行委員長を務める | 幸区 | タウンニュース

    地域活動で恩返し ○…子どもたちが幸市民館全体を使ってバルーンアートやマジック教室などを行うイベント「市民館ジャック」の実行委員長として、小学生から高校生までのスタッフ24人と共に企画運営に携わる。「周囲の後押しで引き受けた」と控えめだが「来てくれた子どもが笑顔で帰れるようなイベントにしたい」と意気込みを見せる。「スタッフには違う学校の人と関わり、面白い企画ができる楽しさを感じてほしい。イベント後も地域の活動に関心を持ってもらえれば」と期待を込める。 ○…市民館ジャックに携わっていた父親に誘われ、昨年は受付スタッフとして参加。当日、玄関で呼び込みをする元気な小学生を見て「自分も負けていられない」と企画からイベントに関わることを決めた。今回の企画会議では、かさ袋のロケットを飛ばす企画に「外で飛ばすほうが、面白いのでは」と提案し、中庭で飛ばすことが実現するなど実行委員会を盛り上げる。 ○…小向

    田口 伊織さん | あす開催の「市民館ジャック」の実行委員長を務める | 幸区 | タウンニュース
  • 「EM団子」で環境浄化 由比ヶ浜海岸で投げ入れ | 鎌倉 | タウンニュース

    乳酸菌や酵母などの集合体である有用微生物群(EM)を練り込んだ団子を海や川に投げ入れて、環境を浄化しようというイベントが7月21日、由比ヶ浜海岸で行われた。 これはEMの普及を目指すNPOなどが、「海の日」に合わせて全国で一斉に行ったもの。鎌倉ではEM製品の販売等を行っている(株)イーエムジャパン(信國祐介社長)や海の家、鎌倉学園中学・高校、御成中学校などが連携して実施された。 当日は同社スタッフや中高生のほか遊びに来ていた海水浴客らも参加し、「EM団子」約8500個を海や川に投入。団子作りから携わった御成中学校3年生の原田駿介さんは「鎌倉には観光で来る人も多いので、鎌倉の海はきれいだと思って帰ってもらえたらうれしい」と話していた。

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  • 元町在住YONCEさん バンドでアルバムリリース 「Suchmos」のボーカル務め | 茅ヶ崎 | タウンニュース

    市内元町出身・在住のYONCE(ヨンス)さん(23)がボーカルを務めるバンド「Suchmos(サチモス)」(スペースシャワーミュージック所属)。同バンドが、7月8日にファーストフルアルバム「THE BAY」をリリースした。 高砂幼稚園に通った頃から、バーを営むおじの影響を受け、レコードなどで音楽に触れてきたYONCEさん。「おじさんは、今も変わらずおすすめの音楽を教えてくれます。これが自分の原点ですね」。梅田中学校時代からギター演奏を始め、ますます音楽にのめり込んでいったという。 「Suchmos」の結成は2013年。結成前から気の合う仲間だったという横浜市内(都筑区や青葉区)のメンバーは、それぞれ別々に音楽活動をしていたが、遊ぶ中で好みの音楽を共有していった。その中で「こういう音楽をやってみたい」と共通認識が生まれ結成に至った。 「音楽的なパイオニア」目指し メンバーはボーカルを務めるY

    元町在住YONCEさん バンドでアルバムリリース 「Suchmos」のボーカル務め | 茅ヶ崎 | タウンニュース
    Kanagaku
    Kanagaku 2016/07/12
    「高砂幼稚園に通った頃から、バーを営むおじの影響を受け、レコードなどで音楽に触れてきたYONCEさん。……梅田中学校時代からギター演奏を始め、ますます音楽にのめり込んでいったという」
  • 麻路 さきさん(本名:石井 麻里子さん) | 小中時代を南区で過ごし、7月から公演されるミュージカル「シカゴ」で主役の一人を務める | さがみはら南区 | タウンニュース

    小中時代を南区で過ごし、7月から公演されるミュージカル「シカゴ」で主役の一人を務める 麻路 さきさん(名:石井 麻里子さん) ブラジル サンパウロ在住 夢を追い、輝く星に ○…7月9日の横浜を皮切りに、NY、東京、大阪の4都市で公演されるブロードウェイミュージカル『シカゴ』宝塚歌劇OGバージョン。女性キャストのみで織りなす華麗な舞台に、主役の1人である弁護士ビリー・フリン役として立つ。2014年に続く再演となる今公演。「前回は莫大なセリフ量に圧倒されて精一杯でしたが、次は自分らしく楽しんで演じたい」とリラックスした表情を見せる。 ○…南区内の南大野小とくぬぎ台小、上鶴間中の卒業生。中学時代は1学年が14クラスあり、「人が当に多くて、みんなの顔を覚えきれなかった」と笑う。母親の願いもあり、3歳からピアノに没頭。音大を目指していたが、テレビで見た宝塚の『ベルサイユのばら』に衝撃を受けた。憧

    麻路 さきさん(本名:石井 麻里子さん) | 小中時代を南区で過ごし、7月から公演されるミュージカル「シカゴ」で主役の一人を務める | さがみはら南区 | タウンニュース
  • 法政大女子高 社会の課題解決策探る 自主学習成果を発表 | 鶴見区 | タウンニュース

    法政大学女子高等学校で1月30日、スーパーグローバルハイスクール(SGH)中間発表会が開かれた。当日は、公開授業のほか、生徒主体で社会課題に対する解決策を考察する学習プログラム「PASS」の報告があった。 SGHは、企業などと連携した学習やフィールドワークなどを通し国際的に活躍できる人材を育成する学校。文部科学省が指定し、全国に約100校ある。同校は、2015年度に指定を受け、持続可能な社会の担い手となるグローバルリーダー養成のための学習プログラムを実施する。 教員は見守り役 「PASS」は、SGHの学習の一環として実施している活動。生徒は多文化理解や女性の働き方、環境問題などの課題を取り上げ、グループごとに具体的な解決プラン立案を目ざす。教員は見守り役となり、テーマの研究方法から生徒自身が検討。15年度は1年生が参加し、今後3年かけて学習を深めていく。 発表会では、事前にあったプレゼン大

    法政大女子高 社会の課題解決策探る 自主学習成果を発表 | 鶴見区 | タウンニュース
    Kanagaku
    Kanagaku 2016/02/18
    【タウンニュース鶴見区版】社会の課題解決策探る 自主学習成果を発表
  • 全国制覇へ、いざ王手 立野(たつの)君が将棋団体戦で全国へ | 小田原・箱根・湯河原・真鶴 | タウンニュース

    市内扇町から横浜の私立浅野高校に通う立野時康君(2年)が、4月に行われた全国高校総合文化将棋部門男子団体の部県予選で優勝。7月28日(火)・29日(水)に滋賀県で行われる全国大会に出場する。 団体戦には、同校棋道部約30人の中から選ばれた強者3人が挑んだ。先鋒、中堅、大将と3人並んで同時に指し、勝ち数の多い方が勝ちとなる。全48校が出場した県予選では、昨年優勝している同校はシードとなり2回戦からの参戦だった。 難なく決勝まで無敗で勝ち上がった同校。決勝の相手は、全国の常連で強豪として知られる横浜高校。大将を務めた立野君は、個人戦で優勝した相手との対戦。はじめから苦しい流れだった。並んで指している先鋒の戦局が不利とみた立野君は「絶対に負けられない」とプレッシャーを感じ手が伸びず、その流れのまま押し切られ敗戦。「自分は負けてしまったが、先鋒が勝った結果、2勝1敗で優勝できた。全国で借りを返し

    全国制覇へ、いざ王手 立野(たつの)君が将棋団体戦で全国へ | 小田原・箱根・湯河原・真鶴 | タウンニュース
    Kanagaku
    Kanagaku 2015/07/20
    全国制覇へ、いざ王手 立野(たつの)君が将棋団体戦で全国へ
  • 4年制看護大学校を開設 県立専門学校を改編 2017年度 | 平塚 | タウンニュース

    県は、3年制の平塚看護専門学校(諏訪町)を改編し、県内初となる4年制の「看護大学校」として2017年度に開校する。神奈川独自の教育課程を導入することで、高度化する医療技術や在宅医療拡充に対応した看護師の養成につなげる。 団塊世代が後期高齢者に達する2025年に向け、医療や介護の現場ではより質の高い看護師の確保が課題となっている。3年制の専門学校ではカリキュラムが過密化し、きめ細かな教育の提供が難しい実情をふまえ、県は修業年限を4年とする看護大学校として平塚看護専門学校をモデル校に指定。教育の再構築に着手する。 改編後は授業時間を現行の3000時間から3600時間に増やし、実習時間の延長や臨床に近いシミュレーション教育などカリキュラムを充実させる。将来のキャリアを見据えた教育も取り入れるほか、卒業後に大学院への入学資格が得られるようになるため、高い意識を持った看護師の育成を図る考えだ。 開校

    4年制看護大学校を開設 県立専門学校を改編 2017年度 | 平塚 | タウンニュース
    Kanagaku
    Kanagaku 2015/06/29
    4年制看護大学校を開設 県立専門学校を改編 2017年度
  • 湘南茅ヶ崎ボーイズ 創部10年 悲願の県制覇 準決勝で“兄貴分”撃破 | 茅ヶ崎 | タウンニュース

    保土ヶ谷球場で5月6日、ボーイズリーグ(中学硬式野球)春季神奈川県支部大会決勝戦が行われ、湘南茅ヶ崎ボーイズ(内村徹監督)が初優勝した。強豪「湘南ボーイズ」のセカンドチームが、創部10年目にして悲願の県制覇を果たした。 湘南茅ヶ崎ボーイズは2006年春、部員数の多い「湘南ボーイズ」の選手たちの出場機会を増やそうと誕生した。そのため発足時から「弟分」というイメージがあり、これまで全国制覇を成し遂げてきた「兄貴分」湘南ボーイズに対して、選手たちは複雑な思いを抱いてきた。創部時から選手たちの姿を見てきた内村監督は、日々選手を鼓舞しながら指導を続け、今大会直前には早朝から猛練習を決行。「守備でエラーが出るとミスが連鎖し失点につながっていた」というチームの弱点を克服すべく、守備を中心にノック100などを日が暮れるまで重ねた。 その成果が実り今大会では準決勝、決勝ともにノーエラー。準決勝では「兄貴分

    湘南茅ヶ崎ボーイズ 創部10年 悲願の県制覇 準決勝で“兄貴分”撃破 | 茅ヶ崎 | タウンニュース
    Kanagaku
    Kanagaku 2015/05/30
    【タウンニュース茅ヶ崎版】湘南茅ヶ崎ボーイズ 創部10年 悲願の県制覇 準決勝で“兄貴分”撃破