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ブックマーク / jxck.hatenablog.com (9)

  • require('events').EventEmitter.call(this) の意味 - Block Rockin’ Codes

    [修正] コメントで指摘されたように、回答4の訳が間違っていたので訂正しました。 Node の ML に以下のような質問が投稿されました。 What is the meaning of require('events').EventEmitter.call(this) 内容としては。 「以下のようなコードがあったんだけど、これってどういう意味?」 var util = require("util"); var events = require("events"); function MyStream() { // ここの意味がよくわからん、これは `new MyStream` と同じに見えるんだけど違うの? events.EventEmitter.call(this); } util.inherits(MyStream, events.EventEmitter); var steam =

    require('events').EventEmitter.call(this) の意味 - Block Rockin’ Codes
  • なぜ QUIC や SPDY が生まれたのか ? - Block Rockin’ Codes

    Intro Google が SPDY の開発を始めたのは 2009 年で、 2012 年に HTTP2.0 のドラフトとして採用されたあたりからちょっと話題になりました。 翌 2 月には新たなプロトコル QUIC の存在が Chromium のソースからリークしたのですが、しばらくは音沙汰なく。 6 月に入ってやっと Google から公式アナウンスとドキュメント類が出ました。 去年から今年にかけて立て続けに出てくる新しいプロトコルの話。 なぜ今 Web のプロトコルが見直されるのか? 何が問題で、なぜ Google はそれらを作り変えるのか? SPDY や QUIC は Google の独自プロトコルだけど、それは当にただの独自プロトコルで終わらせていいのか? 20% ルールで作ってみた Play プロジェクトでしかないのか? こうした新しい動きには、かならず「それまで」と「今」を踏

    なぜ QUIC や SPDY が生まれたのか ? - Block Rockin’ Codes
  • Chrome Socket API で WebSocket - Block Rockin’ Codes

    intro Chrome Canary で Socket API が listen() をサポートしたってことで、 ブラウザ上にサーバを立てるという矛盾した行為が、 にわかに流行っているようです。 HTTP Server on Chrome Socket API で、以下のようにするとサーバが立てられて。 クライアントからアクセスすると HTTP が配信されたりします。 Chrome Socket API Server しかし、 何故か accept() が一回しかリクエストを処理できず、 現状一回処理したら立ち上げ直す(= Chrom 再起動?) しかないので、 仕方なく accept() をその都度行わないといけない状況です。 (多分そのうち改善されるんだろうと思います。) WebSocket Server on Chrome Socket API ということで、動くか確かめて見たくな

    Chrome Socket API で WebSocket - Block Rockin’ Codes
  • WebSocket サーバの実装とプロトコル解説 - Block Rockin’ Codes

    intro なんだかんだ WebSocket を使ってるのに、 WebSocket サーバを自分で書いたことが無かったので、RFC も落ち着いてきたここらで、仕様を読みながら実装してみようと思いました。 "WebSocket サーバ 実装" とかでググると、 Socket.IO とか pywebsocket で WebSocket アプリ作って、「WebSocket サーバを実装」みたいなタイトルになってることが多いみたいですが、 (Apache に PHP で HelloWorld して、「HTTP サーバ実装しました」とは言わないよね。) この記事では、 WebSocket プロトコルをしゃべるサーバ自体を実装します。 といっても、全部やるのはちょっと大変だったので、基的なテキストメッセージのやりとりの部分だけやって、エコーサーバができるところまでやりました。 完成版のソースは以下で

    WebSocket サーバの実装とプロトコル解説 - Block Rockin’ Codes
  • SPDY と WebSocket の基礎と SPDY の Push - Block Rockin’ Codes

    最近 SPDY対WebSockets? などという記事が出てきたりして、 SPDY と WebSocket が色々ごちゃごちゃになって語られているのかもなぁ、と思います。 SPDY では Akamai の中の人の Guy's Pod » Blog Archive » Not as SPDY as You Thought や、それに対するフォロー記事 Followup to “Not as SPDY as You Thought” « Mike's Lookout なんかも、 ちょっと注目されたりしました。 これらの記事には WebSocket や SPDY の性質やモチベーションを正しく理解するために、 知っておくと良い知識へのキーワードが散りばめられていると思ったので、 そこら辺について、つらつら書いてみようかと思います。 SPDY は「遅い」のか? Guy's Pod » Blog A

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  • Socket.IO or WebSocket を AmazonELB でバランスする検証 - Block Rockin’ Codes

    追記 12/2/29 検証コードと環境は後にしてとりあえず結果だけ書く 12/3/5 Socket.IO の RedisStore を使えばスケール可能なことがわかったので追加 12/3/11 検証コード追加 caution この検証は 東京Node学園 4時限目 - connpass でやった結果です。しかしその時の環境やソースが手元に無いので今再現ソースと環境を作っています。 2/28 現在分かってる結論だけ先に出しておきます。ソースは後で追って掲載します。その時点でもし結論が変わったりした場合は追記します。 また、この検証内容については一切責任は取りませんので、プロダクション等で使う場合はきちんと検証して下さい。 特に ELB の仕様が変わったら結果が変わると思います。結果が変わったことに気がついた方は教えて頂けると助かります。 code 検証コードを公開しました。 https://

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  • "リアルタイム Web" に関するプラクティスのアウトプット - Block Rockin’ Codes

    追記 11/12/26 MLのスレッドへのリンクが間違っていたので修正。 introduction WebSocket なんかをつかって、従来のステートレスな処理以外に、コネクションを継続するステートフルな処理が可能になりました。 これを利用すると、これまで実装が難しかったリアルタイムな表現を Web に持ち込むことができます。 そして、 WebSocket を用いたプログラムを作成する上で、Node.js と Socket.IO を用いる方法について、 今年はこのブログでも何度か紹介してきました。 今日は今年一年の集大成として、自分が色々試しながら得たリアルタイム Web に関する知識、技術などを、 ここにまとめてアウトプットしたいと思います。 今回お話しするのは、 東京Node学園 3時限目 : ATND で発表した下記内容の抜粋です。 Node Academy | "About Sl

    "リアルタイム Web" に関するプラクティスのアウトプット - Block Rockin’ Codes
  • Socket.IO と Express でセッションの共有 - Block Rockin’ Codes

    Socket.IO のサーバは v0.7 からスタンドアローンでも立てられるようになりましたが、 Express のサーバ上に Socket.IO のサーバを同居させる構成は多いと思います。 しかし Socket.IO は Express が HTTP で確立したセッションとは別のコネクションを確立するため、 例えば、 Socket.IO で接続したユーザが Express で認証したユーザかどうか等が判別できません。 そこで、 Socket.IO で接続を確立時に Express のセッション用の Cookie を取得して、接続を識別できるようにし、 さらに Socket.IO でのやり取りが長くなっても、その間にセッションデータが切れることが無いように、更新する必要が有ります。 Socket.IOv0.7 を用いてこれを実現する方法が、こちらで紹介されていたので、試してみました。 So

    Socket.IO と Express でセッションの共有 - Block Rockin’ Codes
  • #jstudy2 で node.js について発表してきました。 - Block Rockin’ Codes

    昨日の #jstudy で、主催の @hokaccha さんから LT のお誘いを頂いたので、Node.js の話をさせて頂きました。 jstudy #2 : ATND 今回は、「Node.js ってなんなのか?」という部分を中心にしました。 アーキテクチャの話を割とざっくりしてから、 Node.js の雰囲気を知ってもらえればという感じにしました。 Node.js はサーバサイドも JavaScript で書けるけど、それだけでは無いんだよ、といった感じが何となく伝わればと思います。 実際前半あたりのアーキテクチャの話は、自分も色々勉強中です。 このスライド作るにあたっても、色々調べながらやったので、自分が間違って解釈したりしている部分が有るかもしれません。 (資料最後の参考資料あたりと、その他色んな資料) もし何かおかしなところが有ったら、教えて頂けると幸いです。 Nodejs Int

    #jstudy2 で node.js について発表してきました。 - Block Rockin’ Codes
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