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人文と国際に関するKaoru_Aのブックマーク (2)

  • 中国人向けの書店が東京で続々開業する深い事情

    「日の警察はめちゃくちゃ友好的です。中国だと勝手にドアを破って入ってきますからね」 2023年春に北京から東京に拠点を移したばかりの郭氏(33歳、仮名)はそう呟く。若きドキュメンタリー映画の監督だ。かつて中国には、当局の審査を受けないインディペンデント映画としてドキュメンタリーを撮った監督が、欧米で賞を獲得しスターダムに登り詰めるというキャリアパスがあった。 だが、2012年に習近平政権がスタートして以降、記録映画業界は徐々に追い詰められて行き、北京、南京、雲南にあったインディペンデント映画祭は2020年までに全て終了となった。 「言論の自由」が移住の理由に 「日に来たのは、作品の安全のためです。私の作品は未来の人に向けたものなのです」。彼が中国で撮った歴史をテーマとする作品は全て未公開のままで、採算は取れていない。日に来た最大の理由は、自分が苦労して作った作品をせめて守り通すこと。

    中国人向けの書店が東京で続々開業する深い事情
    Kaoru_A
    Kaoru_A 2024/02/03
    素人ですが。// 万が一自分の身が拘束されてもフィルムや作品の公開や出版を委ねる事が出来る可能性を日本に求めているのだろうかと感じた。
  • 池上彰さん、声震わせ「彼の笑顔ばかり浮かぶ」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ジャーナリストの池上彰さん(64)は「当にショックで……。今は彼の笑顔ばかり浮かびます」と言葉を詰まらせた。 「後藤さんは紛争地などで苦しんでいる人たちのことを『世界に伝えたい。誰かが行かなきゃいけない』と常に言っていた。『戦争の犠牲者はまず女性であり、子供』とも話し、常に優しい目を向けていた」と語り、「イスラム国に敵対していたわけではなく、悲惨な現状を伝えるために赴いた人を殺害するというのは当に許し難い」と声を震わせた。

    池上彰さん、声震わせ「彼の笑顔ばかり浮かぶ」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Kaoru_A
    Kaoru_A 2015/02/02
    紛争地の悲惨な現状の写真や体験談を教育現場で見せることができるか。異文化理解。戦争の悲惨さ。それを子供の頃から学ぶ。そうあってほしい。
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