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夫婦と介護に関するKaoru_Aのブックマーク (1)

  • 知らない女が毎日家にやってくる──「介護される側」の視点で認知症を描いたら

    <今や、65歳以上の6人に1人が認知症だ。しかし、自分が認知症患者になることを想像するのは難しい。エッセイストの村井理子氏が当事者の不安や苦しみを筆に乗せた家族のドラマ、『全員悪人』を一部抜粋する(前編)> 父や母、義父、義母、あるいは祖父母......。身内の誰かが認知症になる。考えられなかったような行動が増え、ときに理不尽に感情をぶつけられもする。 全ては病気ゆえのこと。頭では分かっていても、ついいら立ち、悲しくもなり、自己嫌悪に陥ってしまう。認知症患者を抱える多くの家族にとって、やるせなさはつきものだ。 一方、自分自身も家族も健康な場合、認知症はどこか遠い病気である。 なんだか大変そう、というイメージはある。少し具体的に、自分が介護者となる想像をすることはせめてできるかもしれない。 しかし、自分が被介護者となる、すなわち患者となる想像をリアルにすることは少ないのではないか。現在、65

    知らない女が毎日家にやってくる──「介護される側」の視点で認知症を描いたら
    Kaoru_A
    Kaoru_A 2021/04/27
     これは50代の自分にはドキッとした。もし両親が存命であれば、母がこう考えてしまう可能性だってあったかもしれない。そして自分も認知症になったら……時間があれば読んで頂きたい。
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