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2014年10月31日のブックマーク (1件)

  • 馬の鎮静剤「ケタミン」が人間のうつ病に効果があることが判明(米研究)

    SSRIなどのうつ病用治療薬は、”無快感症”として知られる楽しさへの不感症に対してはほとんど効果がない。だが、主に動物の麻酔薬として使用されており、人間に対しては薬物指定されているケタミンという麻薬には、うつ患者に喜びを取り戻す作用があるらしいという。 以下はサイコロジー・トゥデイに掲載された心理学者エミリー・ディーンズの論文からの抜粋である。 ケタミンは既存の治療薬では考えられないほど、急速にうつを回復させる効果があるとしてCBSニュースで特集された。通常、静脈注射によって投与され、幻覚や解離という副作用を引き起こす。しかし、慢性的ストレスによって生じたシナプスの損傷を回復し、30~40分という短時間でうつ症状を回復させるようだ。 ケタミンの欠点といえば、その効果が長く持続しないことである。運がよければ1、2週間は効き目が保たれるが、それが過ぎればうつは再発する。それでも研究者や医療者は

    馬の鎮静剤「ケタミン」が人間のうつ病に効果があることが判明(米研究)
    Kaoru_A
    Kaoru_A 2014/10/31
    自分はケタミンは遠慮したいですねぇ……//アングラ本でかじった程度の知識ですが。希死念慮が強いなど症状がひどい患者さんに対して慎重に使用するといった所でしょうか。