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読書に関するKecholのブックマーク (2)

  • 言われなくても読んでおくべき岩波新書青版をオススメ順に力の限り紹介する

    今回は、すべて直球でいく。 新書は薄くて、安くて、易しい。 あとは内容が伴えば、読書ビギナーに第一推薦できる条件が揃う。 日の書籍のシリーズものの中で、名著が集中する度合いについて最強なのは、岩波新書の青版である。 これは周知の事実だから、個人運営のマイナー・ブログがわざわざ言わなくてもよさそうなものである。 しかし、言わずもがなのことを言わずに済ますなら、このブログはもう書くことがないのである。 加えて言えば、言われなくても分かっているべきと前提扱いされるものの多くは/少なくない人にとっては、言われないと分からないのである。 だから言わずもがなのことをあえていう。 何を読めばよいかと探しているのなら、岩波新書の青版を読むと良い。 岩波新書の青版のうち、どれを読めばよいか迷っているのなら、以下のものを読むと良い。 なんとなく、繰り返し勧めている気がしていたが、探してみるとかなり昔にメルマ

    言われなくても読んでおくべき岩波新書青版をオススメ順に力の限り紹介する
  • このカドカワがスゴい!

    オススメを持ち寄って、まったり熱く語り合うスゴオフ。今回のテーマは「角川文庫」。 文庫には、それぞれの色がある。新潮は文芸色、岩波はアカデミック色、早川は海外色といった"ジャンルの強み"を持っている。 ところが、角川は「色」が見当たらない。強みがないというワケではなく、ノージャンルなのだ。純文から翻訳、ラノベからホラーまで、面白ければなんでもアリというスタンス。良く言うなら、エンタメに貪欲、悪く言えば節操がない。ちと古いが、「読んでか見るか、見てから読むか」に象徴されるメディアミックス戦略はアニメやゲームで健在だ。 結果、エンタメ色の強いラインナップとなった。もちろんアカデミックな小論、しっとりエッセイもあるが、全体としては「面白いは正義」になっている。まずは見てくれ、大漁大漁。 ガツンと読めこの物語 「アラビアの夜の種族」古川日出男 「風車祭」池上永一 「シャングリ・ラ」池上永一 「

    このカドカワがスゴい!
    Kechol
    Kechol 2012/06/28
    スゴい.入間人間さんの小説面白いかな.
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