この記事はRubyアドベントカレンダー2022の15日目の記事です。 以下のような話をお送りします: AWS Lambda + API Gatewayを使ってる話 LFAというWeb frameworkをガッと書いた話 LFAでLambdaの手元開発が楽になるのではという話 Ruby 3.1で導入されたKernel#loadの便利機能が超便利という話 Lambda関数ごとに環境変数ENVの内容を変えたいという話 最近AWS Lambdaべったりな話 最近自分でサービスを作ってるんですが、サーバサイドは全部AWS Lambda + API Gatewayでやっつけてます。 EC2を常時起動して管理するのもやだし、大した規模でもないからゴツいビルドパイプラインをセットアップしてコンテナイメージをビルドするのも面倒だし、みたいなことを考えると、コードをそのまま送り付けるとあとは動きつづけてくれる