インターネット検索大手、グーグルの地図を表示するサービスで世界文化遺産に登録されている兵庫県姫路市の姫路城でも、いたずらとみられる表記が表示されていたことが分かりました。 大阪城には「サティアン」、原爆ドームには「核実験場」といったことばが表示されていましたが、いずれも21日、削除されています。 姫路城では、今月12日に外部からメールで指摘があり、最も大きい天守閣=大天守の部分に「第四サティアン」ということばが表示されていたということです。 姫路市の姫路城管理事務所では、その日のうちにグーグルの日本法人にメールで削除を依頼し、21日になって表示が消えているのが確認できたということです。 姫路城管理事務所の春井浩和副所長は、「悪質ないたずらで、姫路城だけでなくいろんなところに被害が及んでいるので許しがたい。こうしたことは絶対にやめてほしい」と話していました。 情報セキュリティー会社、ネットエ
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