プログラムの最も早い習得方法は、他人のソースを見ながら勉強することだ。興味がもてる材料だけに、ただ本を眺めるよりも効率的に覚えることができる。 では興味の対象がソースを公開していなかったらどうしたら良いだろう。そのためにこれがある。 今回紹介するフリーウェアはFlare、Flashのデコンパイラーだ。 デコンパイラーは名称のまま、逆コンパイルをするためのソフトウェアだ。構成する素材全てが取れるわけではなく、flrという拡張子でActionScript部分が抽出される。逆に素材が欲しい場合は、HugFlashを使おう。 ソースを見てみる事で、実際に行われている処理やサポートされている関数を知ることができる。実は明文化されていない裏APIがあった、なんて事があるかも知れない。尚、動作はWindows、Mac OSX、DOS、Linux、Solarisとなっている(GUI版のMac OSXではう
ProcreoFlashDesign 初心者のためのFlashレベルアップ講座 ■三角関数を使った円運動 (三角関数、角度とラジアン) ■概要 ●青ボールを好きな位置にドラッグしてみてください。それに合わせて角度、ラジアンの数値が変化します。 本来FLASHの座標は左上が原点の0,0ですが、 ステージの中心(300,200)を中心として計算しています。 ■解説 サイン・コサインと聞くと、タンジェント!と反射的に言葉はでてきますが、意味や使い方は全然覚えていないという私みたいな人向けにフラッシュで使える三角関数をまとめてみました。できれば使いたくない三角関数なんですが、三角関数を使うといろいろおもしろそうなフラッシュを作れそうな気がします。では、いったいどういう時にサイン、コサインを使えば便利かというと、物体を円運動させる場合や、ななめのベクトルをxyの垂直な2方向に分解するときに威力を発揮
perlinNoiseで生成した雲模様ビットマップをアルファチャンネルマスクのしきい値を計るソースイメージとして使用し、thresholdメソッドを使ってしきい値の値を黒(0x000000)から白(0xFFFFFF)に近づけ、しきい値以下をアルファ(0x00000000)に置き換えていくことで、こんな感じに。しきい値の数値が一定に達したところで処理を停止し、画像の深度を入れ替えています。 今回、焦点がずれるので2つの画像は外部から読み込まずにステージ上にMCを配置しました。画像を外部から読み込む形にする場合、loadClipを使って読み込み処理を終えたことを確認してからsetMaskでマスク処理、という手順が必要なのでご注意を。 import flash.display.*; import flash.filters.*; import flash.geom.*; var w:Number
Aug 26, 2007 Flashの作業を楽にする拡張機能mxpとかjsflとか いろいろとFlashにも便利な拡張機能があるようなので、 mxpとかjsflとか簡単にまとめておきました。 どんどん便利になりますね。 ライブラリ整理 きたないライブラリを一発で整理整頓 FuseKit2.1: Custom Easing Tool fusekitのトゥイーンの設定が簡単にできるようにする フレーム番号を指定して再生ヘッドを移動 文字通り、フレーム番号で移動 とてつもなく長いムービーをつくるとき便利かも Photoshopレイヤースタイル風MXP クリアボタン風なボタンが一発で作成できる BitMapの設定を簡単にできるようにする スムージングや圧縮設定(ロスレスとか)を設定できる これ、おすすめ。 Flash コマンド「SwapInstances」 複数の選択中
お初です。 Flash8から様々なフィルタ効果を扱えるようになりましたが、 フィルタを通じて境界線を設定する方法を紹介します。 派手じゃありませんが、地味に便利かなぁとか思ってます。 [レイヤースタイル] → [境界線] と簡単にできちゃうのですが、 Flash の場合は、[MCを選択] → [フィルタ] → [グロー] → [強度1000%] とするとそれっぽく見えます。 このとき、ぼかしの量をいじることで境界線の幅を設定できます。 で、この作業を ActionScript からいじれるようにクラス化してみました。 (オーサリング上の設定には限界がありました) サンプルをどうぞ。 右側は Photoshop で作った画像です。 左側は ActionScript から境界線を設定しています(テキスト選択できます)。 さらに動的に色を変化させています。 比べると僅かな違いは
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