2013年4月19日のブックマーク (3件)

  • 好き≠詳しいということ

    たとえば「読書が好き」という。 すると「年間何冊読んでるの?」と聞かれる。 「読むの遅いから月3冊で…まあ40冊いかないくらいかなあ」と答える。 次に来るのは「えっ、そんな少ないのに読書好きって言えるの?」 以下 「好きな作家は?」 「えーと、伊坂幸太郎とか、村上春樹かなあ」 「えっ、そんなメジャーなのしか読んでないのに読書好きって言えるの!」 「じゃあさ、伊坂幸太郎の経歴でさ、こうこうこういうのあるじゃない?あと交友関係が〜で…」 「あ、ごめん、作者のことはよくわからない。既刊は全部読んでるけど…」 「えっ、作者の周辺情報も知らないで読書好きって言えるの!」 自分は「読書が好き」としか言ってない。 を読むのが好き。 でも「そんなので読書が好きって言えるの?」っていうのは、どういうことなんだろう。 好きというのに資格がいるんだろうか。 読書にかぎらず、漫画でも、アニメでも、ゲームでも。詳

    好き≠詳しいということ
    Kil
    Kil 2013/04/19
    作者興味ないのはわかる。でも、読書好きだったら、たとえば最近読んでる本がどんなものでどんなところがいいかとかを延々1時間語ってやったら、少なくとも本好きだなとは認識されるでしょう。
  • マンガ情報誌はなぜ必要とされないのか

    もうかなり前になりますが、唯一の漫画情報誌と言えた「ぱふ」が休刊して久しく、現時点でマンガ情報誌と言えるものは、まったく見られなくなってしまいました。ゲームの情報誌(ゲーム誌)は、数は減ったとはいえ今でもいくつもありますし、アニメの情報誌も健在です。それに対して、このマンガの情報誌というものは、ほとんど見られない。しかも、これは近年に限った状況ではなく、もう随分と前からずっとこのような状態が続いています。マンガ情報誌の数自体少なく、創刊されたとしても長続きしない。しかも今では完全に刊行が途絶えてしまっています。ここでは、なぜマンガ情報誌がやっていけないのか。必要とされないのか、その理由を考えてみたいと思います。 ・近年のマンガ情報誌の状況。 まず、理由を考える前に、この近年の「漫画情報誌」の状況について、今一度振り返ってみます。 まず、ここ数年以上、具体的には2000年代に入ってからは、こ

    Kil
    Kil 2013/04/19
    ゲーム⇒パッケージだけじゃほとんど内容がわからなくて数千円のものに情報料400円なら払う。漫画⇒表紙で絵柄わかるし、連載雑誌を見ると内容もわかって数百円。バランスからしたら情報誌30円くらいで売らないと。
  • 【これは便利!】本の発売日やおすすめのランキングを簡単に調べる方法

    Photo by asinari の新刊情報のサイトって結構みづらいというか、 関係ないも沢山混じってしまってわかりづらいなぁと思っていました。 屋には頻繁に行く方なのですが、 そんなに近くにあるわけでもないので(特に技術書とかは大きいやにしかないですよね。)しばらく行ってないと 「最近なんか出たのかなぁ?」「知りたいなぁ」と思う訳です。 で、頑張って行ったら何も無かったりでがっかりする事も多いです。 なんとかネットでわからないかなぁと思っていたら の新刊の発売日や人気ランキングが「すぐにわかる方法」を見つけましたよ! ※記事の最後にのカテゴリー別のURLリストがあります。 ランキングや発売日を知る方法 ネットでもいろいろ屋がまぁあるわけですが、 一番に思いつくのが「Amazon」ではないでしょうか? で、実際サイトの検索バーで検索したりするのですが何か違うんですよね。

    【これは便利!】本の発売日やおすすめのランキングを簡単に調べる方法
    Kil
    Kil 2013/04/19
    本屋で「本の発売日やおすすめランキング」なんて見たことないけど。