最近USBメモリからのコンピュータウィルス感染が多く報告されています。 このブログでも以前記事にしましたが、Autorun.inf などの自動再生機能を使用してUSBメモリをPCに接続したら、即感染してしまいます。 そこで、USBメモリをPCに接続しても自動再生をさせないことで、このタイプのコンピューターウィルスに対してセキュリティが向上します。 ここでは、WindowsXPとWindowsVistaで、自動再生をオフにする方法をご紹介します。 ・WindowsVistaの場合 1.「コントロールパネル」から「ハードウェアとサウンド」-「CDまたは他のメディアの自動再生」を選択します。 2.「すべてのメディアとデバイスの自動再生を使う(U)」のチェックを外して「保存(S)」します。 ・WindowsXP Professionalの場合 1.「スタート」ボタンから「ファイル名を指定して実行」