このエントリーは、MySQL Casual Advent Calendar 2011 – MySQL Casual の第 19 日目のエントリーです。 皆さんこんにちは、n0ts こと、Naoya Nakazawa です。 今日は、みなさん日頃からカジュアルに MySQL を運用して、日々生活されていることと思います。MySQL は、非常に安定したオープンソースソフトウェアだと思いますが、どんなものでもときにはおかしくなったりするものです。 「備えあれば憂いなし」ということで、僕は日頃から Nagios というオープンソースソフトウェアを利用して、MySQL がおかしくなっていかいか日々カジュアルに監視しています。 今日は、カジュアルに MySQL を Nagios を使って監視する方法を紹介したいと思います。なお、今回は CentOS 5.7 x86_64 というカジュアルな Linux
2011年8月のkazeburoさんのエントリに対する解説記事です。結論から言うとkazeburoさんの案に賛成なのですが、本日はどうしてそうなったのかというところを確認していきたいと思います。本記事はMySQL Casual Advent Calendar 2011の17日目のエントリです。16日目はakira1908jpさんでした。 当時の内容を覚えていない方は、先にkazeburoさんのエントリをご一読ください。また、テストケースがGitHubに公開されていますのでカジュアルに再現試験をすることも可能です。 Covering Index と self-join と MySQL - blog.nomadscafe.jp kazeburo's gist: 1150842 - Gist 問題のSQLをチューニングするには、MySQLがインデックスに対してどのようにアクセスするかという点につ
カジュアル!(挨拶) このエントリは MySQL Casual Advent Calendar 2011 の18日目の記事です。 昔、専ら PostgreSQL を使っていた頃、MySQL のクエリキャッシュって簡単に性能上がるしみたいだし羨ましいなあ、と思っていました。そのため、1年ほど前から業務で MySQL を使うようになっても、クエリキャッシュは当然のごとく有効にしておりました。 ところが先日 DSAS開発者の部屋:クエリキャッシュは切ったほうがいいんじゃなイカ? というエントリを読みまして、クエリキャッシュはグローバルロックを獲得するとのこと。これはちょっと検証してみなければなるまい、ということでベンチマークをしてみました。 ベンチマーク結果 結果は別ページにまとめました benchmark script と my.cnf ざっくりと説明しますと、 平均 260 byte/行、1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く