先日「多すぎるタンス預金を一喝」したことが報じられた自民党・麻生太郎大臣ですが、先に行なわれた衆議院の委員会では、さらに踏み込んだ答弁をしていました。タンス預金を市場へ回すアイデアや、相続・贈与のあり方を尋ねた民主党・安住淳議員に対し、麻生太郎大臣が行なった答弁の書き起こしです。 「眠ったお金(タンス預金)」をどのように市場へ出していくか 安住淳氏(以下、安住):高齢者のかたには大変申し訳ないんだけども、金融資産を見ると、70代の方が我が国全体の金融資産の25%を持っている。60代の方が32%で、足すと57%ですよ。1400兆円近くある金融資産の6割は、60代以上の方が持っていると。今日こうしてこの委員会を見てもですね、委員に並んでるみんなの財産を足しても麻生大臣には敵わない可能性がありますね。 (議場笑) 安住:まあ麻生大臣の場合、他の高齢者と違って大変なご資産を持ってらっしゃるんだと思
麻生太郎氏による「日本の借金」の解説が超わかりやすい 「経済をわかってない奴が煽っているだけ」 日本の借金を超わかりやすく説明! 1000兆円の大台も近づいてきた日本の国債残高。マスコミはこの数字を取り上げて「日本が破綻する」と報じていますが、元首相であり経済通を自認する自民党・麻生太郎氏は「多くの国民が信じているが、これは間違い」だと完全否定しました。麻生氏は、日本の財政を「ギリシャショック」と呼ばれるギリシャの経済危機と比較し、日本の国債は94パーセントが日本人に買われていることや、残り6パーセントも円だけで買われていることから、ギリシャとは状況がまったく異なることを説明。ほかにも、日本のGDPと国債発行高、そして金利の推移などの数字から、日本の財政破綻がマスコミや旧大蔵省の煽りであると指摘しました。日本国債や借金などについて、比喩を使ってわかりやすく解説した動画の書き起こしです。 「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く