元動画からさまざまな機種に対応させる動画変換・配信ASP ワークフローの軽減、長尺コンテンツの利用のしやすさなど、さまざまなメリットがあるとする 富士フイルムは、コンテンツプロバイダ向けに、携帯電話用の動画変換・配信ソリューション「Keitai Video」の提供を12月より開始する。リアルネットワークスとの協業により動画配信技術やデータセンター機能を実現している。 今回発表された「Keitai Video」は、さまざまな機種が存在する携帯電話それぞれに最適な動画を配信できるASPサービス。元になる動画1つから20種類以上のタイプに変換し、さらにそれぞれの機種に最適化されて配信される。手作業では多くの工数が発生する動画配信までのワークフローを単純化することができ、保存の可否や画質なども、簡単な設定で管理・配信が行なえるのが特徴。 変換されたデータは用意されたサーバー上に保存されるほか、配信
富士写真フイルムは、携帯電話向けの画像変換ASPサービス「Keitai Picture」の利用料を8月21日に改定する。 「Keitai Picture」は、携帯電話の機種毎に異なるディスプレイに合わせて、最適な画像を提供するASP型の画像変換サービス。携帯向けサイトの商品画像や待受画像サービス、着うたなどのCDジャケット写真の表示などに活用されている。 8月から新たな料金体系となり、利用料は最大で65%値下げされるとしている。価格改定後も専用ダイヤルやメールによる、従来どおりのサポートが受けられる。8月21日以降の利用分より新料金となる。 新たな利用料は、月額63,000円(30万アクセスプラン)、月額12万6,000円(60万アクセスプラン)、月額18万9,000円(90万アクセスプラン)、月額25万2,000万円(120万アクセスプラン)の4タイプ。旧料金プランでは10万アクセスプラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く