人気ダンス&ボーカルユニット「EXILE」などが出演するコンサートチケットを転売目的で大量に購入したとして、警視庁は東京都調布市菊野台1丁目、アルバイト池田有佑容疑者(23)を都迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕し、12日発表した。警視庁によると、「自分が良い席で見たかったので大量に買った」と容疑を否認しているという。 生活安全特別捜査隊によると、逮捕容疑は昨年6月20日、調布市のコンビニエンスストアで、東京ドームで開かれるコンサートチケット98枚を転売目的で約130万円で購入したというもの。池田容疑者はEXILEのファンクラブに48口分入会しており、ファンクラブの先行予約枠を使って購入したという。 昨年9月15日のコンサート当日、不正にチケットの受け渡しをしているとみられる数人を警備員が発見し、110番通報。受け渡しされていたチケットが池田容疑者が購入したものと判明したという。 池田容疑者
ほぼ骨だけになったヒトの死体を食べていたところ、こちらに気づいて肋骨をくわえたまま顔を上げたオジロジカ。(PHOTOGRAPH COURTESY LAUREN A. MECKEL/ACADEMIA) 野外でヒトの死体がどのように腐敗していくのかを研究していた法医学者が意外な光景に出くわした。人骨をかじるオジロジカ(Odocoileus virginianu)だ。(参考記事:「動物大図鑑 オジロジカ」) 腐敗の過程を研究する施設は「死体農場」と呼ばれ、どんな動物が死体に群がってくるのかも研究対象になっている。(参考記事:「真犯人を追う 科学捜査」) よく見かけるのは、キツネ、ヒメコンドル、アライグマなど。米テキサス州サンマルコスにある法医人類学研究所では、他にも死体を食べにやってくる動物がいるかどうかを観察するため、カメラを仕掛けた。すると、予期していた通り興味深い発見があった。(参考記事:
27周年おめでとう! ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した写真ベスト52017.05.12 08:1029,958 Shun 実在する光景だとは信じられない…。 これまで数多くの素晴らしい宇宙写真を撮影してきたハッブル宇宙望遠鏡が2017年4月24日で打ち上げから27周年を迎えました。もともと15年の予定だったという活動時間を12年も上回り、今も元気にミッション継続中。1990年にスペースシャトルディスカバリー号によって打ち上げられて以来、130万回以上もの惑星や銀河の観測結果を地球へと送り続けてきました。そこで27周年の活動を記念して、これまでハッブル宇宙望遠鏡が捉えてきた素晴らしい宇宙写真をご覧いただきましょう。 棒渦巻銀河NGC 4302とNGC 4298 image: NASA, ESA, and the Hubble Heritage Team (STScI/AURA) まずは2017年
カラオケ歌う動画投稿は「違法」 メーカーの権利認める カラオケで歌う姿を撮った動画の投稿は違法――。カラオケ機器メーカーが、都内の男性に動画の投稿をやめるように求めた訴訟の判決で、東京地裁がこんな判断を示した。著作権の専門家は「聞いたことがない」と驚いている。 判決によると、男性は昨年9月ごろ、カラオケ店で人気女性グループ「Little Glee Monster(リトル グリー モンスター)」の新曲を歌う様子を撮影。動画をユーチューブに投稿した。同店が使うカラオケ機器のメーカー「第一興商」は男性に削除を求めたが応じないため、提訴した。 カラオケ機器の楽曲はCDの音源から独自に作られており、著作権に準じた権利「著作隣接権」として保護される。第一興商は1年間に約12万件のカラオケ動画の削除要請をしているが、提訴は初めてという。 裁判で男性は「歌っているのはワンコーラスのみ」などとして、
12日未明、JR京浜東北線の車内で「痴漢行為をした」として女性に訴えられ電車から降ろされた男性が、駅の構内から逃走しました。男性は、この直後、近くのビルから転落して死亡し警視庁は、誤って転落したか自殺を図った可能性があると見て当時の状況などを調べています。 通報を受けた警察官が行方を探したところ、駅の近くのビルに入ったことがわかったため付近を調べたところビルとビルの間に転落して倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたがまもなく死亡が確認されました。 警視庁は都の迷惑防止条例違反の疑いで電車内での状況を調べるとともに、男性が誤って転落したか自殺を図った可能性があると見て詳しい状況を調べています。
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iOS11でデザインが変更されるとみられるApple Musicのインターフェイス・デザインの変更を、アメリカのノースウエスタン大学の学生、ジェイソン・ユアンさんが提案しています。 Appleでのインターンに不採用から一念発起 ユアンさんは今年初め、Apple Musicのデザイン・インターンシップに応募し、面接に進みましたが、残念ながら不採用となってしまいました。丁重に不採用理由を告げる手紙にあった「成長と訓練の不足」という言葉に、ユアンさんは奮起しました。 自身で、Apple Musicのインターフェイス・デザインを魅力的で使い勝手の良いものに見直そうと決め、制作した作品が米メディアMediumに公開されました。 ちなみに、経験者によると貴重な経験ができるAppleでのインターンシップはかなり魅力的なようです。 iTunesの流れをくむApple Musicの弱点を補強 ユアンさんは、
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