2017年4月13日のブックマーク (2件)

  • #mayonezにおける派遣とアルバイト掛け持ちの確定申告 | yasuokaの日記 | スラド

    私(安岡孝一)の4月8日の日記の読者から、#mayonezの新しい記事「派遣とバイトを掛け持ちしている場合の確定申告|派遣掛け持ちの仕方」(2017年4月11日)を読んでみてほしい、との御連絡をいただいた。読んでみたのだが、所得税法をちゃんと理解しておらず、ハチャメチャなことが書かれていた。 派遣とアルバイトを掛け持ちしてダブルワークの方が行なう確定申告とは、所得税の金額を確定するために、個人で税務署に申告を行なう手続きのことです。アルバイトの一年間の給料が103万円を超えない場合には、所得税を支払う必要がないため、確定申告が不要になります。つまり給料が103万円を超える場合に、税金を支払う必要があり、確定申告を受けることになるのです。 違う。派遣とアルバイトを掛け持ちしてる場合、派遣が「主たる給与」だとすると、「従たる給与」のアルバイトが年間20万円を超えた時点で、確定申告が必要になる(

    #mayonezにおける派遣とアルバイト掛け持ちの確定申告 | yasuokaの日記 | スラド
  • 広告の中のタイプライター(5):Oliver No.9 | タイプライターに魅せられた男たち・補遺(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム

    『Popular Science Monthly』1919年2月号 「Oliver No.9」は、シカゴのオリバー・タイプライター社が、1915年から1922年頃にかけて製造したタイプライターです。この時期のオリバー・タイプライター社は、奇数No.を国内向けモデル、偶数No.を輸出向けモデルとしていました。この「Oliver No.9」はアメリカ国内向けであり、次の「Oliver No.10」は輸出向けでした。 「Oliver No.9」は、28キーのダウンストライク式タイプライターで、左右に14個ずつ翼のようにそびえ立った活字棒(というよりは活字翼)が特徴的です。28個のキーからは、左右14個ずつのキーに分かれて、背面の奥へとシャフトが伸びています。各シャフトは、それぞれが活字翼に繋がっており、キーを押すと対応する活字翼が打ち下されて、プラテンの上に置かれた紙の上面に印字がおこなわれます

    広告の中のタイプライター(5):Oliver No.9 | タイプライターに魅せられた男たち・補遺(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム