私が所属しているチームは2017年にいろんなプラクティスを実践してきました。その内容をRegional Scrum Gathering Tokyo 2018で発表しました。 2018.scrumgatheringtokyo.org confengine.com 発表内容の概要 私達のチームは2016年までメトリクスの活用、スプリント期間の短縮、くじ引きで決めるPOやSM、などのプラクティスを通して改善を繰り返してきました。スクラムガイドもどんどん破りました。 このチームはScrumが難しいなんて思っていませんし、誰でも出来ると信じています。 チームが開発する製品は大きく変わりましたがScrumが難しいなんてことはありませんでしたし、 なによりこのチームのエッセンスを大学生40名に導入したところなんと1週間で1日スプリントをモノにしました。Scrumが難しいのは幻想だったのかもしれません。