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2016年10月21日のブックマーク (3件)

  • Me & Mr. Eric Benet

    朝から雨の降り続く月曜日。 日の月曜の午前中は、アメリカでは日曜の夜でもありSNSの動きが活発になる。 私のウォールに近況を尋ねてきたフロリダ在住の女性に、 「こちらは月曜日、そして雨。でもそんな時にはこの曲がぴったりでしょう?」 とEric Benet、1992年に姉リサと組んでリリースしたCD、 "benet"から"Rainy Days & Mondays"を紹介する。 カーペンターズの往年のヒット曲"Rainy Days & Mondays" "benet"とタイトルされたデュオアルバムの三曲目に設定された意図は不明だ。 それでも"I Remember When"から軽快に始まるこのアルバムに、 しっとりとした味わいを添えてくれている。 エリック・べネイ、実はずっとこのアルバムが嫌いだった。 来の自分の方向性とは違った形でのデュエットアルバム。 当時の映像を見るとアップテンポな曲

    Me & Mr. Eric Benet
  • マガジンハウスが雑誌に込める想い。『Hanako』新編集長に聞く | CINRA

    と東京をテーマにした雑誌『Hanako』は今年創刊28年目を迎えた。それにともない、毎年恒例の「自由が丘・二子玉川」特集から大幅なリニューアルに取り組んでいる。その陣頭指揮をとる田島朗は、長年『BRUTUS』の副編集長として数々のヒット特集を手がけてきた人物である。 『BRUTUS』と『Hanako』。どちらもマガジンハウスを代表する雑誌であり、大別すれば男性誌と女性誌である。そんなまったく異なるフィールドにある二誌が、田島という編集者を介して交差しようとしている。彼が考える雑誌のあり方、そして雑誌作りの楽しさを聞いた。 全力で仕事して、楽しいことすべてを体験したいと思う女性たちは、東京で「暮らす」というより「生きる」という言葉が合う。 ―この10月に発売された「自由が丘・二子玉川」特集で、『Hanako』はリニューアルしました。それに合わせて、田島さんも同誌の新編集長になったわけですが

    マガジンハウスが雑誌に込める想い。『Hanako』新編集長に聞く | CINRA
  • 様々な経験を経て“大人”に…これまでとは違うガガの“歌力”が堪能できる『ジョアン』(Album Review) | Daily News | Billboard JAPAN

    レディー・ガガ、待望の新作『ジョアン』は、彼女の代表作『ザ・フェイム』(2008年)や『ボーン・ディス・ウェイ』(2011年)と比べると、まったく違うテイストのアルバムになった。 ピンクのハットを被り、奇抜なメイクをすることもなく、横向きに写るジャケット・アート。先行シングル「パーフェクト・イリュージョン」もそうだったが、あのパンダ・メイクや、肉ドレスを着ていたガガとは思えない、シンプルな仕上がりになっている。 それは楽曲にも反映していて、2ndシングルとしてリリースされたバラード・ソング「ミリオン・リーズンズ」や、公式サイトで公開されたロック・チューン「A-YO」など、ビンテージ感漂う、良い意味で“今風”ではないタイトルが並ぶ。大ヒット曲「ポーカー・フェイス」(2009年)を歌っていた、あのレディー・ガガとは思えない仕上がりだ。2013年リリースの3rdアルバム『アートポップ』で、エレク

    様々な経験を経て“大人”に…これまでとは違うガガの“歌力”が堪能できる『ジョアン』(Album Review) | Daily News | Billboard JAPAN