ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
カナダのトルドー首相。同国の領空を侵犯した「未確認物体」を撃墜したと明らかにした/Darryl Dyck/The Canadian Press/AP (CNN) カナダのトルドー首相は11日、同国の領空を侵犯した「未確認物体」を撃墜したと発表した。 トルドー氏はツイッターに、米軍とカナダ軍による北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が、カナダ北西部ユーコン準州上空で物体を撃ち落としたと投稿。両軍の航空機が緊急発進し、米軍のF22戦闘機が物体を撃つことに成功したと述べた。 トルドー氏は同日、バイデン米大統領と会話したという。物体の回収作業はカナダ軍が主導する。 カナダのアナンド国防相は、この件について米国のオースティン国防長官と話し合い、両国の主権を常に共同で守る方針を確認したとツイートした。 CNNはホワイトハウスにコメントを求めたが、返答は得られていない。 これに先立ち、NORADは同日、
《保阪正康寄稿》岸田文雄のように無機質、無感動、無責任な宰相が生まれた理由を歴史から考える 歴史から現代史を斬る なぜ秘書官の差別発言は生まれたか 岸田首相の秘書官だった荒井勝喜氏が、性的マイノリティや同性婚をめぐる差別発言をして、更迭されました。 荒井秘書官の発言は2月3日にオフレコを前提とした記者懇談でなされたもので、同性婚のカップルについて「隣に住んでいたら嫌だ。見るのも嫌だ。秘書官室は全員反対だ」と語り、「同性婚が導入されれば社会のありようが変わってしまう。国を捨てる人、この国にはいたくないと言って反対する人は結構いる」と話したとされています。 これは、人間同士の多様で自由な繋がり合いを肯定するようになってきた世界的な同時代性に逆行する、露骨な差別発言と言うしかありません。荒井秘書官は岸田首相のスピーチライターも務めていたということですから、公的には政治思想、施政方針を首相と最も共
人口約5000人の北海道・ニセコ町は、リゾート地として海外でも知られている。斉藤うめ子さん(75)は、この町の定数10人の議会で唯一の女性議員だ。現在3期目だが、受けたハラスメントや嫌がらせは数知れず。宴会ではおしりを触られ、「議会に女は不要」と言われたことも。男性議員に囲まれ、気に入らない一般質問を取り下げるよう迫られたことも数え切れない。 それでも「女性の目線は政治に不可欠。暮らしと政治はつながっている」という思いで活動を続け、女性の政治参画を広げようと力を注いできた。斉藤さんにこれまでの経緯を詳細に振り返ってもらうと、見えてきたのは、男性ばかりで続いてきた地方政治の現場の異様さだった。(共同通信=山口恵) ▽100年遅れの町議会、感じたのは「私は異物」 斉藤さんは札幌市出身。米国や英国、兵庫県神戸市での生活を経て、2006年にニセコ町に移住した。町は2007年以降、男性議員ばかりの「
志位委員長「朝日新聞に指図されるいわれはない」に続く田村智子氏の毎日新聞への「攻撃」〜次世代ホープの山添拓氏は踏みとどまれるか? 2023年2月12日 2023年2月14日 政治を読む 6件 共産党が党首公選を党外で訴えた党員を除名したことを批判する朝日新聞の社説について、志位和夫委員長が記者会見で猛烈な口調で反論した。ざっと以下のような言葉を並べ立てている(こちら参照)。 ・朝日の社説、あまりに不見識だ。 ・彼(除名された党員)を善意の改革者であるかのように持ち上げている。 ・共産党の自主自立的な決定に対する外部からの攻撃だ。 ・朝日は(以前の)社説でも「共産党の体質は異論を許さない体質だ」というようなことを書いていた。まさに党の自主自立的な運営に対する乱暴な介入であり、干渉であり、攻撃だと私たちは断じざるを得ない。 ・はっきり言えば朝日に指図されるいわれはない。指図する権利もない。 ・
登山家の栗城史多さんは、世界最高峰のエベレスト登頂に幾度となく挑戦し、凍傷で手指を9本失い、最後は2018年に滑落死した。栗城さんは入山料だけで数百万円という費用をどのように工面していたのか。本人に取材した河野啓さんの著書『デス・ゾーン』(集英社文庫)よりお届けしよう――。 政財界の要人の名刺は「レアカード」 ヒマラヤは春(4月、5月)か秋(9月、10月)に登るのが一般的である。夏は気温こそ緩むが雨季なので、雪の日や雪崩が多い。冬は気温が下がり、ジェット・ストリームが吹き荒れる。いずれも登山には不向きだ。 必然的に、栗城さんが日本にいるのは夏と冬になる。 栗城さんの事務所は、札幌の中心部から車で15分ほどの好立地にあった。学校の校舎のような横長の形をした古い鉄筋4階建ての2階に入っていた。札幌市がクリエイターやベンチャー企業を支援するために出資した財団法人が管理するビルだった。2DKで家賃
6日にトルコ南部のシリア国境近くで起きた大地震では、 多くの建物が崩れ落ちるなど甚大な被害となっていますが、 今回倒壊してしまった建物の中には、 耐震性能を掲げる比較的新しい物も含まれていた事が、 現在トルコで大きな論点になっています。 そういった中で、インターネット上では、 「新たな家の建築は日本人の手で」など (#YeniYapılacakEvleriJaponlarGeliştirsin)、 復興を日本人の手に託すハッシュタグが続々と誕生しています。 関連投稿に寄せられた声をまとめましたので、ごらんください。 「日本人なら大歓迎だ!」 日本人駐在員の増加で治安が改善した街が話題に 翻訳元■■■■■■ ■ 私も日本人に託したい。 日本は大地震が来ても負けたりしないもん。 日本人の技術力の高さは世界中の人が知ってる! +4 ■ 日本人のエンジニアを連れてくるのはいい案だと思う。 むしろ建
岸田首相が慢性副鼻腔炎について手術を受けるということですが、慢性副鼻腔炎の手術とはどのようなものでしょうか? (本記事は主に成人の慢性副鼻腔炎に対する診断・治療について述べています) 慢性副鼻腔炎とは?慢性副鼻腔炎の説明のために、まずは「副鼻腔」の話からします。鼻の奥・周りには鼻からつながる「部屋」のような構造があり、これらは副鼻腔と呼ばれています。(図1)副鼻腔の炎症によって、鼻水や鼻づまり、鼻水がのどに垂れる(後鼻漏といいます)、においがわかりにくい、などの慢性的な症状が12週以上続く状態です。生活の質を損なうこと、そして治療によってそれらが改善することが知られています。(※1) 図1 副鼻腔の構造:上の3つ以外に蝶形骨洞もある。(イラストAC) 慢性副鼻腔炎はどのように診断・治療されますか?鼻水・鼻づまりなどの症状があって受診し、必要に応じてファイバースコープやレントゲン、CTなどの
日銀総裁が植田氏に内定、雨宮副総裁打診を書いた日経の是非は? 植田氏の記事の中で雨宮氏辞退の経緯をシレッと書いているが… 同じタイミングで「日経テレ東大学」終了の文春報道も 日本銀行の黒田東彦総裁の後任に、元日銀審議委員で、経済学者の植田和男氏が事実上、内定したことが10日、明らかになった。 筆者の周囲の経済学者の間でも「サプライズ人事」と受け止める向きが多かったが、ある新聞をこよなく読み込んでいる読者にとっても、これ以上ない“仰天もの”だろう。日本経済新聞は6日の朝刊一面トップで、雨宮正佳副総裁に総裁職を打診したことがわかったと、大々的にスクープ記事として掲載していたのだ。 日銀次期総裁、雨宮副総裁に打診 政府・与党が最終調整 当たるも八卦当たらぬも八卦? ところが結果は植田氏に固まり、雨宮氏の話は外れた。しかし日経はあくまで突っ張る気のようだ。「植田総裁後任」を報じる記事でシレッとこん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く