本日の原野辰三氏の「斬り捨て御免」 より一部転載する。 (転載貼り付け開始) 米国ゲーツ国防長官の強硬発言 沖縄普天間基地移設に関して米国ゲーツ国防長官次のように述べている。 「現行の合意移設計画の変更は米国議会は求めない」。 「もし、合意どおりに実施しなければ、米軍のグァムへの移転も沖縄基地の縮小も土地の返還もしない」。この発言を、日本国民はどのように思っただろうか。 私は日本国民として「けしからん!日本を米国の属国と思っているのか! 植民地と思っているのか!米国の52番目の州と考えているのか!」 と怒りを強く感じた。 (略) (転載終わり) 確かにゲーツ国防長官の発言は、日本国民にとって腹立たしい発言である。 日米安保条約=日米軍事同盟という呼び方に日本人は今まで”米軍が軍事力がひ弱い自衛隊に代わって、イザと言う時に日本を守ってくれる” だから米軍が日本に駐留しているのは仕方ないという