2019年10月15日のブックマーク (9件)

  • 世界初の完全サイボーグ化手術を行う決断をした、末期の病に冒されたロボット科学者(イギリス)

    今から2年前、筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断された高名なロボット学者ピーター・スコット=モーガン博士は人間を辞める決断をした。 いや、人間とは何か? という命題に対して科学的な挑戦状を突きつけたといった方が正しいのかもしれない。 体が動かなくなる病に冒されつつも、科学者としての探究心と勇気を失わなかったスコット=モーガン博士(61歳)は、自身の生体を少しずつ機械の体に置き換えることにしたのだ。その準備は着実に進められており、手術が成功すれば世界初の完全サイボーグとなる。 顔のアバターは既に完成 すでに超リアルな博士の顔のアバターは開発済みだ。これを使えば、きちんと今まで通りに表情を浮かべることができる。 またアイトラッキング技術を利用して、視線だけで複数のコンピューターを操作するインターフェースも開発された。これがあれば、自分の電子ベッドを見るだけで制御できる。 Dr. Peter S

    世界初の完全サイボーグ化手術を行う決断をした、末期の病に冒されたロボット科学者(イギリス)
    LM-7
    LM-7 2019/10/15
    技術レベルを考えると、サイボーグと言うよりは匣と言ったほうが近いんだろうな
  • 台風19号、外郭放水路は能力一杯、荒川調節池は史上2度目の稼働

    記録的な大雨を降らせた台風19号。日各地の河川で決壊や氾濫が発生し、大きな浸水被害が起こった。そんな中、改めて注目したいのが都心部を流れる河川の治水対策だ。開発が進み、一見すると水の逃げ場がないように思える東京。実は、地下や上流では大規模な治水対策が行われており、今回もこうした治水機能が活躍した。 有名なのが、「地下神殿」とも呼ばれる首都圏外郭放水路だ。中川、倉松川、大落古利根川など5つの中小河川から水を引き込み、流量を調節しながら江戸川へ排水する。地下約50メートルに建設したトンネルで結ぶ全長6.3キロメートルの施設だ。 今回の台風では5つ全ての河川で水位が上昇し首都圏外郭放水路が稼働した。「能力はほぼ全て使ったと言える。フル稼働という表現に近い(国土交通省江戸川河川事務所)」。15日午後現在も流入と排水が続いているが、現時点までで排水量は1100万立方メートル。平成27年の関東・東北

    台風19号、外郭放水路は能力一杯、荒川調節池は史上2度目の稼働
    LM-7
    LM-7 2019/10/15
    首都圏の治水機能を最大まで活用し、まだ足りなかったのが今回の台風。資金には限りがあるので、どの程度のリスクを許容するか線引が必要なのは確か
  • 台風19号の翌日 稼働中の首都圏外郭放水路はこんなことになっていた「すごい」「水が入ってるとこ初めて見た」

    くもとり𓅪 @yama_sato3 【首都圏外郭放水路】台風19号が過ぎ去った翌日の見学会に参加した。過去2回見学に行ったことがあったが稼働中は初めて。70mの立坑に55mの水が溜まっていた。もしこの施設がなかったらどうなっていたか…ありがとう地下神殿(2019.10) pic.twitter.com/g4DUr2XQlV

    台風19号の翌日 稼働中の首都圏外郭放水路はこんなことになっていた「すごい」「水が入ってるとこ初めて見た」
    LM-7
    LM-7 2019/10/15
    所期の性能を遺憾なく発揮
  • ダム緊急放流、水位調節は実施されず 国交省、対応調査へ | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞

    ダムの水位調整のイメージ 台風19号で茨城など4県と国は12日夜から13日未明にかけ、治水機能を持つ6カ所のダムで満杯近くになった水を緊急放流した。国土交通省は決壊を防ぐためやむを得なかったとの見解だが、昨年の西日豪雨の教訓として有識者から提言されていた事前の水位調節は、6ダムとも実施していなかった。同省は対応が適切だったかどうか調べる方針だ。 台風、勢力落とさず列島直撃 温暖化で海水温上昇が影響か 6ダムは、国が管理する美和ダム(長野県)、県が管理する高柴ダム(福島県)、水沼ダム、竜神ダム(ともに茨城県)、塩原ダム(栃木県)、城山ダム(相模原市緑区)。国交省はいずれも規則に基づき、自治体や警察、消防などに通知したとしている。 緊急放流は流入量と同量の水を放出する操作だ。

    ダム緊急放流、水位調節は実施されず 国交省、対応調査へ | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
    LM-7
    LM-7 2019/10/15
    通常の予備放流は行っていたが、制限水位以下の利水容量などを放流して、治水容量として一時的 に活用する事前放流は行われていなかった。
  • 八ツ場ダムは本当に下流域を救ったのか?ダムは治水の要ではない、という話

    淳司(水の流れと暮らしを考えてます) @HashimotoJunji 八ッ場ダムの効果については落ち着いて考えるべき。もともと吾渓谷の治水能力は高い。2007年9月の台風では3日間で356ミリの雨が降ったとき、吾渓谷は洪水調整機能を果たした。

    八ツ場ダムは本当に下流域を救ったのか?ダムは治水の要ではない、という話
    LM-7
    LM-7 2019/10/15
    八ツ場ダムの効果については正確に理解する必要がある。
  • 八ツ場ダム、一昼夜でほぼ満水 試験貯水中に突然の変貌:朝日新聞デジタル

    国が来春の完成を目指し、利根川上流の吾川で試験貯水中の八ツ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)が12日から13日にかけ、一昼夜でほぼ満水になった。台風19号による記録的な大雨の影響。ダムの一夜城のよ…

    八ツ場ダム、一昼夜でほぼ満水 試験貯水中に突然の変貌:朝日新聞デジタル
    LM-7
    LM-7 2019/10/15
    八ツ場ダムを絶賛する向きもあるが、今回は空だったので大容量を貯められたわけで正式稼働時にはこうは行かない。
  • 気象庁、台風19号を命名へ 42年ぶり | 毎日新聞

    気象庁は15日、全国で甚大な被害をもたらした台風19号の名称を定める方針を決めた。台風に名前を付けるのは1977年の「沖永良部(おきのえらぶ)台風」以来42年ぶりとなる。当面は19号の表記を使い、来年5月までに定める。 気象庁は昨年、台風の名称を定める基準を「大規模損壊1000棟以上、浸水家屋1万棟以上、相当の人的被害」などと設定した。台風19号は15日時点で多数の犠牲者が出て浸水家屋も1万棟を超える見込みで、基準を満たすと判断した。 2011年の台風12号は紀伊半島で88人が犠牲になったが、当時は人的被害の基準がなく命名されなかった。今回の台風19号は「令和元年○○台風」となる見込み。被害が広範囲に及ぶため、名称の選定は難航が予想される。 鹿児島県の沖永良部島を襲った77年の沖永良部台風は、人的被害は大きくなかったが、損壊家屋は5000棟を超え、島の約半数の住居が全半壊した。【池田知広】

    気象庁、台風19号を命名へ 42年ぶり | 毎日新聞
    LM-7
    LM-7 2019/10/15
    君の名は。
  • 北陸新幹線、代車が使えない 専用設計・周波数など壁に:朝日新聞デジタル

    台風19号による千曲川の氾濫(はんらん)で、北陸新幹線の多くの車両が浸水した痛手がJRにのしかかっている。水につかった車両が北陸新幹線全体の3分の1にのぼる上、「代車」を使えない北陸新幹線ならではの…

    北陸新幹線、代車が使えない 専用設計・周波数など壁に:朝日新聞デジタル
    LM-7
    LM-7 2019/10/15
    50/60Hzと目まぐるしく周波数が変わる、急勾配が多くモーター出力・ブレーキ性能に増強が必要となれば代替が効かなくても仕方ないか
  • 貧困を減らす実験アプローチ|安田 洋祐

    年度のノーベル経済学賞が14日夜(日時間の18時45分頃)に公表され、 ・Abhijit Banerjee(MIT) ・Esther Duflo(MIT) ・Michael Kremer(Harvard) の3名が選ばれました! 受賞理由は “their experimental approach to alleviating global poverty” 「世界の貧困を軽減するための実験的なアプローチ」 に対して。デュフロ教授は経済学賞で最年少の受賞者(なんと46歳!)で、女性としては2009年のエリノア・オストロム教授に続いて二人目。いずれも素晴らしい快挙ですね!ご人も電話インタビューの中で、早すぎる(?)受賞に少し驚かれているようでした。 【関連書籍】 『貧乏人の経済学―もういちど貧困問題を根っこから考える』はバナジー&デュフロ両教授による名著。未読の方はこの機にぜひ!経済学

    貧困を減らす実験アプローチ|安田 洋祐
    LM-7
    LM-7 2019/10/15
    今年のノーベル経済学賞の業績の解説。門外漢なのでありがたい。