『セサミストリート』の映画化はこれで3度目。写真はショーン・レヴィ (C)BANG Media International 映画『ナイト ミュージアム』(2006年)や『リアル・スティール』(2011年作)を手がけたことで知られるショーン・レヴィ監督が、『セサミストリート』の映画化作品をプロデュースすることが明らかとなった。 ショーンは、今回、米20世紀フォックス社が長寿TV番組『セサミストリート』の映画化権を獲得したのを受けて、マイケル・アグィラー、マーク・ゴードン、ガイモン・キャサディらと共にプロデューサーとして参加することになる。脚本は長年にわたり同番組を手がけてきたジョーイ・マザリーノが担当する。 1969年に始まって以来、合計138回のエミー賞を受賞している同番組は、1985年の『セサミストリート ザ・ムービー:おうちに帰ろう、ビッグバード!』と、1999年の『エルモと毛布の大冒