インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さん(46)が24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「適正な賃金」について「居酒屋の店員を年収1000万円で募集したらすぐに埋まりますよ」などと私見をつづった。 ひろゆきさんの投稿のきっかけになったのは。23日に日本経済新聞が「外国人材、もう安く雇えない 実習生賃金10年で4割増」のタイトルで、技能実習生の賃金が高卒初任給に肉薄している現状などを報じた。
政府の経済財政諮問会議などで最低賃金を1000円に引き上げる議論がされていることを受けて、日商の三村会頭は中小企業に重大な影響を及ぼすとして、来週にも、日商から正式に反対意見を表明することを明らかにした。 三村会頭「重大な影響が中小企業にあると思います。1000円というのは大変大きな金額ですよ。ですからそれありきで物事が進むことは我々は反対であると」 中小企業125万社が加盟する日商の三村会頭はこのように述べ、今、政府の会議などで議論されている最低賃金を1000円に引き上げる案について反対する考えを示した。 三村会頭は、最低賃金は3年間、毎年3%引き上げられていて、これは、中小企業の賃上げ率1.4%を大幅に上回ると指摘。最低賃金が1000円になるということは約15%の引き上げを意味するとして、中小企業の経営に打撃を与えると訴えた。 中小企業も生産性を向上し、賃金に回せるよう努力してはいるも
7月22日放送の朝の報道番組「おはよう日本」(NHK総合)で紹介された「IT技術者不足」特集が、ネットで思わぬ反響を呼んでいる。 番組はスマートフォンやネット通販の普及で、IT技術者の需要が高まっていることを紹介。この分野の有効求人倍率は2倍にまでなっているが、各企業は人材採用が追いつかず、IT企業の実に87%が「IT技術者が不足している」と感じているという。 ベトナム人学生に興奮する社長「日本に呼んじゃおうよ!」 そんな中、注目を集めているのがベトナム人技術者だ。国内の通信産業で働くベトナム人は2012年は568人だったが、2014年は1061人と倍増しているという。 番組では、都内のITベンチャー企業の取り組みを紹介。この会社では昨年国内大学から4人採用しようとしたが、1人しか採れなかった。代表の男性は「大企業を志望してその後にベンチャーという構図がある。技術者を採るのが難しくなってい
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