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2024年6月22日のブックマーク (2件)

  • 現役を退いた門田祐輔が語る、700W/1分でも届かなかった世界 - 門田祐輔インタビュー

    EFエデュケーションの下部チームに所属し、今年の2月15日に現役引退を発表をした門田祐輔。昨年の全日選手権で5位になった25歳が、ワールドチームを目指すなか感じた世界との差や若手選手に向けた想いを語った。 2023年の全日選手権を走る門田祐輔 photo:Gakuto Fujiwara 「2022、23年をEFで走り、今年からワールドチームに上がることを考えていました。でも叶わなかったので引退しました。もちろんあと一年ヨーロッパでやることも考えましたが、結局チームが見つからなかったので。いま25歳で今年26歳。欧州で戦うにはもっと若くないと、獲ってくれないどころか見向きもされません」 インタビューに応えてくれた門田祐輔は、引退の理由をそう語った。そこに悔しさや安堵など、言葉で表現しうる感情は見られず、ただ事実を述べているような、言うなればニュートラルな態度で話してくれた。 また日のチ

    現役を退いた門田祐輔が語る、700W/1分でも届かなかった世界 - 門田祐輔インタビュー
  • ロード選手強化育成の未来は? JCFに独自取材|サイクルスポーツがお届けするスポーツ自転車総合情報サイト|cyclesports.jp

    ロード選手強化育成の未来は? JCFに独自取材|サイクルスポーツがお届けするスポーツ自転車総合情報サイト|cyclesports.jp text 宮あさか ロードレースのナショナルコーチが空席となり、1年以上が過ぎた。今年度は男子ジュニア・女子の専任コーチも不在。この6月に開催されたアジア選手権には、男子アンダー23も、女子も、代表派遣は行われなかった。 JCF(日自転車競技連盟)としての活動は、以前にも増して、表から見え難くなった。ロードレースの強化や育成の方針がはっきりと公に説明されることはなく、未来の展望どころか、現在地がどこなのかさえも不明瞭なまま。 今回、サイクルスポーツとして、JCFに直接問い合わせる機会を得た。連盟ロード部会長を務める安原昌弘氏の同席のもと、昨年ロード部会に新設されたゼネラルマネージャーに就任した加地邦彦氏に、連盟として現在取り組んでいる活動と、さらには日

    ロード選手強化育成の未来は? JCFに独自取材|サイクルスポーツがお届けするスポーツ自転車総合情報サイト|cyclesports.jp