清酒「熊野古道」 鈴木宗右衛門酒造熊野本宮大社 瑞鳳殿記念式典に奉納しました。 （2014年9月9日） 試飲会のお知らせ （2014年9月9日） 熊野本宮大社へ奉納しました （2014年3月14日） 紀伊民報に掲載されました （2014年3月14日） FOODEX JAPAN 2014 への出展 （2014年3月4日） 「伊勢へ七たび、熊野へ三たび」とうたわれた熊野詣での起源は、平安時代にさかのぼります。上皇や貴族、そして江戸時代には庶民も熊野の霊域を目指しました。京の都からは往復およそ一ヵ月。列をなして歩く様子は「蟻の熊野詣で」と例えられたとか。古道沿いには茶屋が点在し、酒や餅で参詣者をもてなしたと伝わります。魂の再生を願う多くの人々を、よみがえりの聖地へといざなう道。現在まで脈々と継承されてきた祈りの文化が評価され、熊野古道は2004年にユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録されました。 鈴木宗右衛門酒
