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図書館と文化に関するLondonBridgeのブックマーク (2)

  • 橋下知事が廃止…万感、児童文学館の資料70万点の搬出始まる - MSN産経ニュース

    大阪府の財政難による見直しで昨年12月末に閉館した府立国際児童文学館(吹田市)で28日、約70万点の資料や蔵書を府立中央図書館東大阪市)に移す搬出作業が始まった。3月下旬まで続けられ、移設先での公開は5月上旬の予定。 この日朝から、業者が専用のラックに蔵書を次々と移し替え、2トントラックに積み込んだ。作業を見守った遠藤純主任専門員(41)は「文学館をつくった方々の思いを感じるだけにこの日を迎えて辛いが、今後も資料が良い状態で保たれるようにしたい」と話した。 また、文学館の周辺には、存続を求めて運動を続けてきた大学教授や府民ら約50人が集まり、搬出作業に反対の声をあげた。 文学館は、児童文学研究家の鳥越信さんが寄贈した約12万点の資料をもとに昭和59年にオープン。明治時代から現在までの貴重な児童書などを数多く所蔵し、研究機能もあわせ持つ全国有数の施設だったが、近年は入館者が年約5万人に落ち

  • えんぴつ日記2009:/7止 差別語と向き合った1年 /三重 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇小冊子「追録」ににじむ涙 「追録」と記された小さな冊子を見る志摩市志摩町越賀の学校司書、西岡博子さん(56)の目に涙がにじんだ。差別語と向き合ったこの1年。万感の思いがこみ上げた。膨大な量の方言を一語一語、確認する作業。同時にそれは、自身の内に潜んだ差別意識を問い直すことでもあった。 昨年秋、同町和具の内科医、鍋島泰さん(83)が、「和具の方言」(全3巻、2268ページ)を発刊した。2人の老海女の会話から聞き取った3万1025語を、18年かけて分類、収録した。「日で一番詳しい方言文例辞典」と評価される。西岡さんは裏方として支え続けた。 志摩市の図書館に納めようと、市教委に持ち込んだが、1カ月後に返品された。いぶかる西岡さん。差別語があるとの返答に、「まさか」。点検すると、直接的や方言ならではの言い回しで、障害者差別や女性差別などの差別語が見つかった。 「気づかなかった。ひとえに人権感覚

    LondonBridge
    LondonBridge 2009/12/26
    こうして言葉が消えていくのか
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