総務省は手紙やはがきなどの郵便物の配達を平日のみとする方向で検討に入る。今は土曜日も配っており、人手不足で配達員の負担が重い。郵便物数が大きく減り、土日の配達がなくても大きなサービス低下にならないとみている。早ければ2019年にも法改正する。人手不足による供給の制約が、公共的なサービスにも及び始めている。今の郵便法は全国どこでも週6日、月曜から土曜まで1日1回の戸別配達を原則としている。総務省
ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)が人気だ。原作は桜沢鈴の同名4コマ漫画で、「笑える」が常である4コマ漫画の常識を覆し、「涙が止まらない」と評判だった。 小学3年生のみゆき(横溝菜帆・10才)は父の良一(竹野内豊・47才)から新しいママとして、誰よりも仕事ができるキャリアウーマン、亜希子(綾瀬はるか・33才)を紹介される。 最初は亜希子に拒否を示していたみゆきも、少しずつ心を開き3人は家族となっていく。しかし、亜希子と良一の結婚は契約結婚。スキルス性胃がんを患った良一が、この人になら娘を任せられるとプロポーズをしたのだった。さまざまなトラブルを乗り越えるうちに良一と亜希子は心を通わせるが、ほどなくして良一は他界する。 ストーリーの魅力もさることながら、“人生訓”となるせりふが満載の本作。説教くささは感じず、ためになると評判だ。 ポイントは、ロボットのように純粋で実直で打算のない綾瀬は
「もう、あの人の顔を見ることさえ耐えられないんです。監督がいる以上、このチームで走り続けることはできません。本当はもう一度、箱根駅伝を走りたかった。できたら実業団で陸上を続けたかった。でも、今では走ること自体が嫌いになってしまいました……」 【パワハラによるケガ、診断書の画像はコチラ】日体大学生が告発! 箱根駅伝ランナーを潰した監督の仰天パワハラ FRIDAY記者の前に現れた小林聡君(仮名)は、そう怒りと悔しさを滲(にじ)ませた。 日大アメフト部の「危険タックル」事件やボクシング連盟、体操協会など、パワハラ事件が続々と判明している。そんな中、今回本誌の取材で発覚したのは、70年連続で箱根駅伝出場中の名門校・日本体育大学陸上競技部駅伝ブロック監督・渡辺正昭氏(55)のパワハラ行為だ。 渡辺氏は’15年に日体大の駅伝監督に就任後、毎年チームを箱根へと導いている実力者。とくに今年は総合4位へと大
2020年度に始まる「大学入学共通テスト」に導入予定の民間英語試験(認定試験)を東京大学が活用するかどうかに注目が集まっている。この問題では、東大ワーキンググループ(WG)が7月、「活用しない」を最優先とする答申を五神真学長に出し、文部科学省が8月、実施に向けた進捗状況を公表した。こうした現状に対し、高大接続改革の設計に当たってきた安西祐一郎・中央教育審議会前会長は「答申が採用されて英語入試が矮小化されるなら、東大は時代の牽引者として国民が負託すべき大学に値しない。そんな大学に多額の税金を注入する必要はない」という。東大の責任とは、何か。(聞き手・読売新聞専門委員 松本美奈) ウェブ上で「交論」しませんか。(サイト上匿名もできますが、名前、職業、年齢、連絡先は明記を) メール送信先 daigaku2014@yomiuri.com ■英語入試についての民間委託試験の活用 ――2020年度、つ
小山エミ、山口智美両氏の記事を削除した件について、お騒がせし、またご心配をおかけして申し訳ございません。下記に本件についての経緯をご説明いたします。 まず、以前シノドスが運営し、今は他者に譲渡することとなった「ファクトチェック福島」の記事に対し、シノドスの評価を不当に損ねるように見える両氏によるツイートがありました。これを「悪意をもって偽情報を流している」と受け止め、そのような人の書いたものは信頼できず、掲載を続けるべきではないと感じ、記事を削除しました。 しかし、多くの方から多数のご指摘をいただき、「悪意をもって偽情報を流している」とは断定できないと思うに至りました。また、人物と記事は分けて考えるべきで、仮に執筆者に問題があった場合であっても、それだけを根拠に記事を削除することはメディアとしての信頼を失わせるという意見をいただき、あまりに一方的で拙速な対応をしてしまったことを痛感し、先の
液状化の現場に近づき、足が埋まってしまったHTBの土屋まり氏の救出に6時間以上…報道した「とくダネ!」「ミヤネ屋」も女性を被災者と映し非難殺到… 2018-09-09 take4さんのツイート 被災地でメディアの一部に被災者の救出活動を邪魔している人がいる。 液状化で埋まっている車に近づき、HTBの土屋まり氏だけが脱出できずに取り残され、結局、消防団を要請し、救出に6時間以上を要した。 結局彼らは何しに被災地に来たのか?報道した「とくダネ!」も「ミヤネ屋」も女性を被災者と映す。 ▼ミヤネ屋 ▼とくダネ! 被災地でメディアの一部に被災者の救出活動を邪魔している人がいる。液状化で埋まっている車に近づき、HTBの土屋まり氏だけが脱出できずに取り残され、結局、消防団を要請し、救出に6時間以上を要した。結局彼らは何しに被災地に来たのか?報道した「とくダネ!」も「ミヤネ屋」も女性を被災者と映す。 pi
湘南ベルマーレのDFアンドレ・バイアが母国ブラジル『グローボ・エスポルチ』で自身の“コレクターぶり”を自慢している。 今夏バルセロナからヴィッセル神戸に加入し、大きな注目を浴びているMFアンドレス・イニエスタ。7月22日にホームで行われたJ1第17節・湘南戦(0-3)で日本デビューを飾ったが、試合後にユニフォームを交換した相手は、ベンチスタートで出場のなかったアンドレ・バイアだったようだ。 Jリーガーとして初めてイニエスタとのユニフォーム交換に成功した湘南DFは「イニエスタのユニフォームが欲しくて、神戸のウェリントンに話してみたら実現した。イニエスタは私のところに来てユニフォームを手渡してくれて、私のユニフォームも欲しいと言ってくれたんだ」と当時を振り返っている。 過去には元ブラジル代表のロナウジーニョ氏やFWロビーニョともユニフォーム交換したというアンドレ・バイア。イニエスタとの交換で味
毎日のようにそこら中でハラスメントが沸く昨今ですが、わたしも先日ハラスメントされたようなので、告白しようと思います。 相手は医者で、女性器の救世主で、なおかつ"改造"の権威です。 わたしはあの日、"改造"の取材のため、とある病院にいました。 「東京に、名器づくりに人生をかける医師がいる」 そんな噂を聞きつけ、病院まで足を運んだのです。 きっかけは、彼の手にかかった女性に取材したことでした。彼女いわく、 「彼に名器にしてもらったら、手を使わずに自慰行為でイケるようになった」 それは一体、どんな魔法でしょうか。「いや、魔法の類ではない」と、彼女は真剣な眼差しでこう言いました。 「腹筋にキュッと力を入れ固くするだけで、名器になった女性器が作用し、手を使わずにイケるようになった。だから、電車の中でもイケる」 なんということでしょう。人間、誰もが一度は憧れる、ノーハンド自慰。魔法ではないにしろ、常人
先日、「能見達也さんを偲ぶ会」に参列しました。実は能見さんとお会いしたことは少なく、面識もないに等しい。部外者といっていいけれど、唯一、僕の手元には「正義の味方チャリティー2」にご協力頂いた能見さんの最後のサインがある。。ただ、それだけかもしれないことに色んなドラマがありました。。。 とても長文ですが書き留めて置きたいと思います。。 チャリティーが決定した時、超電子バイオマン|ピンクファイブの牧野美千子さんが「皆から貰ってきてあげるよ〜!」とポストカードをたくさん持っていってくれました。牧野さんはいつもサバサバとして男前なのです。しばらく経ち、「舞台で共演してる能見さんからもらったよ〜」と写真が届きました。基本的に5枚でお願いしているのですが、牧野さん、間違って6枚渡し、渡されるまま能見さんがサイン・・・でも、絵柄面に書いてあるのに気づいて宛名面にもお願いしてくれました。結果的に2種類ある
ノーベル文学賞受賞が決まった長崎県出身の英国人作家、カズオ・イシグロさん(62)に今年度の文化勲章が贈られるかが注目されている。ノーベル賞受賞者には文化勲章が授与されるのが慣例だが、勲章の対象となる「国家に功績のある人」に、日本も舞台にした作品を英国を拠点に英語で執筆しているイシグロさんが該当するか、解釈が分かれるからだ。文部科学相の諮問機関・文化審議会で近く検討される。 文科省によると、叙勲制度を定めた1875(明治8)年の太政官布告は、勲章の対象を「国家に功を立て績を顕(あらわ)す者」と規定する。文化勲章は1937(昭和12)年度に制度が始まり、昨年度までに394人が受章した。このうち外国籍は、米国人で日本文学研究者のドナルド・キーンさん(後に日本国籍を取得)ら3人。月面着陸したアポロ11号の乗員3人は、外国人を対象とする「儀礼叙勲」で69年度に特別受章してい…
集英社のコミックス2012年1月のラインナップを見ると20日発売のタイトルに注目せざるを得ない作品があります。それは「私立極道高校 復活版」上・下巻の二冊。そう、知ってる人なら知っているあの作品が32年の月日を経て復刊するのですよ! そんな前の作品なんて知らない、興味が無いとする人も居るでしょうけど、週刊少年ジャンプ史上 記録に残る事件を起こしてしまったとあらば少しは関心を持つのではないでしょうか。 当時いったい何があったのか、新聞記事で振り返ってみようと思います。 先ずは作品そのものを知って頂かねばなりません。「私立極道高校(しりつ きわめみち こうこう)」とは「魁!!男塾」を代表作にする宮下あきら先生のデビュー作。79年21号から連載が始まりました。問題が起きたのは翌80年の9号と10号。9号掲載39話「歴代生徒会長記念館の巻」にて全国の中・高・大学の番長を倒してせしめた戦利品に学校名
第18回:世紀の問題作!「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」を10倍味わうためのポイント10中身を伏せたままの宣伝展開で多用されたコピーは「衝撃」。蓋を開けてみれば、過激に「過去を葬り去る」映画だった。公開直後から賛否が激しく分かれ、世間を騒然とさせているエピソード8こと「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」。たった1本の映画に人々がこんなにも熱狂し、あるいは反発し、スター・ウォーズ(以下、SW)が持つ、娯楽を超えた力を再認識させている。僕は本作を大肯定し、称賛すべき要素が多いSW史上屈指の名編だと考える。ただし作劇的な瑕疵は少なくない。<レイ三部作>の第2部としては、主人公の扱いが希薄すぎる。観客の読みを裏切り続けるため、プロット運びはぎくしゃくしている。ルーカスが信奉した「神話の法則」に従う直線的な進行を避けたゆえ、当然の結果だろう。英雄となるはずの者の試練よりも、賢者のトラウマと葛藤に
いよいよ第17シーズンの放送が10月19日(木)からスタートする『科捜研の女』。 同作は、沢口靖子演じる法医研究員・榊マリコを中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが専門技術を駆使し、難事件の解明に挑む姿を描いた人気ドラマシリーズ。 前シーズンから登場した「衝撃的なマリコのワンカット」では、“お姫様の格好した金髪のマリコ”、“結婚指輪をもらう赤いドレスのマリコ”など、法医研究員という役柄からは想像できない“衝撃のシーン”が公開され、インターネット上でも話題となった。 新たにスタートする第17シーズンでも「衝撃的なマリコのワンカット」は継続決定。そして、第1話に登場する「衝撃的なワンカット」が放送に先駆けて公開された。 ◆マリコ、肉の熟成庫で吊り下げられる! そのワンカットは、なんとマリコが肉の熟成庫で牛の枝肉とともに吊り下げられる!という衝撃的なシーン。 犯人逮捕を焦るあまり、逆に拉致
増加するアイドルから声優への転身 10月1日、Dorothy Little Happyの髙橋麻里が、声優活動を開始することを発表した。彼女は同日付けで声優プロダクションのオブジェクトに声優として所属。今後はDorothy Little Happyと声優の両活動を並行して行っていくという。かねてよりアニメ好きであることを公言していた髙橋。2015年にはGEMやX21のメンバーらも参加したドリーム・ユニット、マジカル☆どりーみんの一員としてTVアニメ『ジュエルペット マジカルチェンジ』のオープニングテーマ「マジカル☆チェンジ」を歌ったことはあるが、声優としてはこれが最初の一歩となる。今後の活躍が期待されるところだが、実は近年、彼女のようにアイドルと声優を兼業したり、あるいはアイドルから声優に転身する例が増えているのだ。 乃木坂46『いつかできるから今日できる』(初回仕様限定盤Type-C) 現
日本最大の指定暴力団「山口組」が分裂してまもなく3年。その後も分裂を繰り返し、いまも抗争状態が続く。一方で、暴力団員による「食料品の集団万引き」、「はらこを狙ったサケ泥棒」、「拳銃を担保に借金」など、これまで考えられなかった事件が全国で相次いでいる。背景には、暴対法・暴廃条例など、警察の取締りの強化によって用心棒代などの従来型の資金源を断たれ、生活費にも困窮した暴力団員が“荒手”の犯罪に手を染めている実態がある。そうした中、警察が危機感を強めているのが、切羽詰まった組員らが組織=「代紋」の枠組みを超えて資金源を獲得しようという犯罪だ。一般市民へのさらなる脅威となっている “貧困暴力団”による事件を追い、その対策を考える。
「東京国際映画祭」で初の大規模特集上映が行われる原恵一監督。「クレヨンしんちゃん」はじめ名作ウラ話満載のロングインタビュー! アニメーション特集 映画監督 原恵一の世界 ©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 1988 ©藤子プロ/シンエイ ©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2001 ©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2002 ©2007 小暮正夫/「河童のクゥと夏休み」製作委員会 ©2010 森絵都/「カラフル」製作委員会 ©2013「はじまりのみち」製作委員会 ©2014-2015 杉浦日向子・MS.HS/「百日紅」製作委員会 10月25日(水)から開催される、今年で第30回を迎える「東京国際映画祭」。その中で、『クレヨンしんちゃん』シリーズや『河童のクゥと夏休み』『カラフル』などの劇場作品を手がけ、アニメファン以外にもその名が知ら
「マツコの知らない世界」2017年10月10日に、TBSの番組「マツコの知らない世界」のスペシャル版で「手羽からあげの世界」「県境の世界」と共に「 スイーツバイキングの世界」が取り上げられていました。 この番組は、マツコ・デラックス氏が、ある世界に人生を捧げたゲストとトークを繰り広げるバラエティ番組です。 「スイーツバイキングの世界」ではスイーツバイキング好きのある方が、お勧めする店に加えて、独自の食べ方や哲学を紹介していましたが、あまり好ましいと思える内容ではありませんでした。 ※念のため記しておきますが、その方のことは、もともと存じ上げておらず、個人的な好き嫌いもありません マツコ氏は所々で気遣ってフォローしていましたが、非常に影響力の大きい番組であり、多くの方が誤解する危惧があるので、指摘したいです。 やってはならないこと紹介されていた店は、ウェスティンホテル東京「ザ・テラス」とホテ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く