その顔ぶれは立川志らく、ナイツ塙、サンドウィッチマン富澤、ダウンタウン松本、中川家・礼二、山田邦子、博多大吉の7名。山田は初、大吉は5年ぶり、それ以外の5名は昨年からの続投となる。山田は「中川家から錦鯉まで20年以上もの歴史あるM-1の晴れ舞台で今年はどんなドラマが生まれるのか!? 審査員初登場なので、こちらも生で見られてうれしい気持ちと、重責を担うプレッシャーで今からワクワクドキドキしています。思いっきり笑わせてください。楽しみにしています」とコメントした。既報の通り、決勝戦にはウエストランド、カベポスター、キュウ、さや香、真空ジェシカ、ダイヤモンド、男性ブランコ、ヨネダ2000、ロングコートダディが駒を進めている。 このほか、大会の裏側に密着するドキュメント「M-1グランプリ2022 アナザーストーリー」(ABCテレビ・テレビ朝日系)が12月26日(月)に放送されることも決定。また「W
日本テレビ系『笑点』では前半、落語や漫才、コントなどジャンルを問わず、芸人がネタを披露する演芸コーナーが設けられている。このコーナーに今年1月、山田邦子が芸歴40年にして初めて出演した。そこでは、まずバスガイドに扮して「右手をご覧くださいませ、一番高いのが中指でございます」というデビュー当時のギャグでジャブをかましたかと思えば、さらには中村玉緒、天龍源一郎、瀬川瑛子など話が聴き取りにくい人のモノマネで昔話「桃太郎」を語るなど、いくつかのネタを畳みかけるように披露する。その間とテンポのよさは、芸人として健在ぶりをうかがわせるに十分だった。その山田はきょう6月13日、60歳の誕生日を迎えた。 “お嬢様学校の優等生”が芸人デビューするまで 1960年、東京に生まれた山田は、学校では優等生で通し、小学3年から短大2年まで級長を務めたという(※1)。中学から短大はお嬢様学校として知られた川村学園に在
目撃!にっぽん「目撃!にっぽん」は2022年3月で終了します。4月より「Dear にっぽん」として土曜午前10時5分から放送します。 19歳 風花の挑戦 ~コロナ世代の移住日記~ 初回放送日:2022年1月23日 自宅待機がつづく毎日にうんざりし、親元を飛び出し海と山に囲まれた町に移住した大学生。オンライン授業を受けながら、町の人たちの中で成長していく1年間の物語。 慶應大学2年生の日向風花さんが移り住んだのは、三重県尾鷲市。4年前に火力発電所が撤退し、過疎化が進む町だ。ここで生まれ育った発電所の元整備員・岡文彦さんと知り合い、仕事を手伝い始める。岡さんは、さびれる一方の町に人を呼び込もうと観光農園を開いたが、コロナ禍で思うように収益が上がらない。何とか役に立ちたいと考える風花さん。しかし経験値のない彼女に出来ることは少なく、無力感におそわれてしまう。 コロナ禍に突入した2年前。何もかも
かく語る『スラムダンク』とは…… 小・中学校時代にリアルタイムで夢中になり、「ジャンプの連載を毎週楽しみにしていた」というアルコ&ピースのお二人。 そんな彼らは、『スラムダンク』愛をかく語る。 アルコ&ピース●[左]平子祐希(1978年生まれ/福島県出身)。[右]酒井健太(1983年生まれ/神奈川出身)。2006年結成。YouTubeチャンネル「アルピーチャンネル」も人気。平子さん著書に『今日も嫁を口説こうか』(扶桑社)。酒井さんは、昨年11月に結婚したばかり。 平子 僕が『スラムダンク』に夢中になったのは、やっぱり主人公がゼロからバスケを始めるというところに自分を重ね合わせられたからだと思います。 努力によってポテンシャルを開花させて相手を無双したと思ったら、さらなる強者が大きな壁として立ちはだかる。 そのバランスがいいんです。一見ファンタジーな要素を含んでいるようで、非常にリアリティが
かく語る『スラムダンク』とは…… 今回のゲストは、M-1グランプリ2020王者、マヂカルラブリーの野田クリスタルさん。 清田信長に憧れて、178cmという身長にしてダンクを決めるまでジャンプ力を鍛え上げたという野田さんは、『スラムダンク』をかく語る。 野田クリスタル●1986年11月28日生まれ。神奈川県出身。マヂカルラブリーのボケ担当。2007年にツッコミ担当の村上とコンビ結成。2020年には『R-1ぐらんぷり2020』と『M-1グランプリ2020』を連続で制覇。以降、バラエティ番組や舞台を中心に活躍。自身がプログラミングしたゲーム、通称“野田ゲー”を集めたNintendo Switchソフト『スーパー野田ゲーPARTY』も好評発売中。YouTube『野田クリスタル【野田ゲー】』 「天才」と呼ばれたいがための涙ぐましい努力 どうも、『スラムダンク』が好きな男です。『スラムダンク』が好きな
小栗旬(39才)演じる主人公・北条義時が、女人を後ろに乗せ、馬を全力で走らせる。その背中に向けて、後を追う騎馬武者たちが容赦なく矢を放ち続ける──。 1月9日、迫力満点のシーンで始まったNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。1話のラストでは、義時の後ろに乗っているのが女装した源頼朝(大泉洋・48才)で、敵の手から逃げるために疾走していることが明かされる。 こうした伏線のある展開や、時に、大河らしからぬユーモアを交えた脚本は、三谷幸喜(60才)によるもの。第1話の平均世帯視聴率(関東地区)は17.3%、第2話も14.7%と、好調なスタートを切った。 頼朝は東国武士団をまとめて平家一門を打ち破り、鎌倉幕府を開くが、絶頂のさなかに謎の死を遂げる。タイトルの『13人』とは頼朝亡き後に合議制で幕府を動かした家臣の数。そのなかで、激しい権力闘争を勝ち抜いていくのが主人公の義時だ。 キャストも豪華で、後白
長年に渡り司法分野に携わる女性の比率は低く、2016年(平成28年)に内閣府が行った調査によれば裁判官20.7%、弁護士18.3%、検察官22.9%に留まっている。離婚を機に子育てをしながら司法試験に合格し、弁護士となった中村久瑠美氏が法曹会に足を踏み入れた1976年(昭和51年)には各職とも全体の約2%程度しか女性人口がいなかったというのだから驚くほかない。 圧倒的多数を占める男性の中で働く女性の司法関係者は、当時どのような境遇にいたのか。ここでは、中村氏の著書『あなた、それでも裁判官?』(論創社)の一部を抜粋。女性の司法修習生と教官との関係性について紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) ◆◆◆ 「女に裁判なんてわからない」 当時の研修所では、修習生が教官の自宅を訪問することがよく行なわれていた。先輩法曹の私的生活に触れさせ、全人格的教育をしようという配慮だったのか、研修所当局も積極
4月4日、くりぃむしちゅー・有田哲平さんがMCを務める『賞金奪い合いネタバトル ソウドリ~SOUDORI~シーズン8』(TBS系)では、平成ノブシコブシ・徳井健太さんが出演。2人の対談企画の中で、有田さんが若手時代に芸人人生を変えた出来事を披露する場面があり、注目が集まっています。 (画像:時事通信フォト) ■有田哲平×徳井健太の"お笑い対談"が実現 #ソウドリ #1周年緊急企画#有田哲平✖️#ノブコブ徳井 🌸#解体新笑🌸 ⏰明日よる24:58🌝 有田が語る"90年代お笑いシーン" 転機・恩師・相方・戦友・先輩後輩... アフタートーク〜☕️#くりぃむしちゅー #海砂利水魚#徳井健太@nagomigozen pic.twitter.com/ag6ou8luen — ソウドリ【公式】4/11(月)‼️ソウドリ大賞‼️ (@soudori_tbs) April 3, 2022 番組開始1
「帝国が出てくるのに帝国が悪者じゃないゲーム」は存在するのか。この問いに対し、さまざまな回答が集まり盛り上がっているようだ。 Twitterにて漫画家として活躍する犬のかがやき氏は、2月1日にある漫画を投稿した。その内容は、昔話「かぐや姫」をパロディしたものだ。結婚を断るため、求婚者たちに無理難題を課すかぐや姫。「仏の御石の鉢」や「龍の首の五色の珠」など、世にも珍しい貴重品をもってくるように伝えていく。そして、最後に課されたお題。それは、「帝国が出てくるのに帝国が悪者じゃないゲーム」であった。 この漫画のオチは、「帝国が出てくるのに帝国が悪者じゃないゲーム」が数々の宝物と同じくらい希少だと指摘している点にある。たしかに、ゲームで帝国と名のつく勢力が登場した場合、そのポジションは大抵主人公と敵対する悪役である場合が多い。たとえば『ファイナルファンタジー』シリーズにおいては、『II』におけるパ
愛知県名古屋市覚王山発祥のフルーツ大福「弁才天」は、フランチャイズ(以下、FC)改め「暖簾分け」制度の導入も手伝い、2019年10月の1号店オープンからわずか2年半で全国に70余店を展開。大きなフルーツをイチゴなら丸ごと一個くるんだ大福は、果物本来の風味を邪魔しない味や“萌え断”で有名だ。一方、同社の大野淳平社長が、実は古着屋「シープ ヴィンテージ(SHEEP VINTAGE)」を経営していることは、あまり知られていない。そしてさらに弁才天の株式の多くを売却し、新機軸に挑もうとしていることは、もっと知られていない。ビジネスセンスと人懐っこさを備える大野社長を紹介する。 PROFILE:(おおの・じゅんぺい)1988年、愛知県名古屋市生まれ。明治大学を卒業後、友人の父親の会社に入社。「社会不適合者」の烙印を押されて退職。その後、広告代理店を経てPR業でフリーランスに。クライアントワークの傍ら
〝女芸人マニア〟として知られているお笑いコンビ「馬鹿よ貴方は」の新道竜巳が、これから〝馬鹿売れ〟しそうな女芸人をご紹介。今回は、芸歴を重ねた実力派同士が組んだ、苦労人の女性漫才コンビを紹介する――。 見た目もネタも分かりやすく、安定感もあり、実は苦労人の漫才師をご紹介します。 【プロフィル】 コンビ名:オトメタチ 所属:吉本興業 結成:2020年10月31日 立ち位置右:女ゆきえ 生年月日:1982年2月26日 出身:大阪府 養成所:NSC大阪30期生(2007年入学) 立ち位置左:おこめちゃん 生年月日:1988年5月28日 出身:岐阜県 養成所:NSC東京13期生(2007年入学) 一見すると王道漫才に見えるのですが、実は新しい演出を取り入れた漫才をやっている。ネタのやり取りであるのが「私、握力50しかないねん」「50もあるの?」「すいません、私、ちょっとゴリラでした」。文章にすると、
審判は多くのジャッジをする。その中には再現不可能なものもある。そしてその中には、陳腐だが再現可能なものもある。ほんの少数の審判は「風変り」と称され、ラス・パルマスのパコ・ヘメス監督は、物議をかもすようなジャッジが散見された先週のバルセロナ戦で、主審を務めたアントニオ・ミゲル・マテウ・ラオスをまさにそう呼んだ。カンプ・ノウの人々は彼に対して怒っているが、マテウ・ラオスは親バルサでも反バルサでもなく、また親マドリードでも反マドリードでもない。マテウ・ラオスは単純に“親マテウ・ラオス”なのだ。 彼は他とは異なるタイプの審判であり、注目を一身に集めるのが好きだ。幼い頃にサッカー選手になりたかったマテウ・ラオスは、多少形は違え夢をかなえた。実際リーガ・エスパニョーラの多くの選手たちよりも、コラムにその名を登場させている。このようなエンターテインメントの価値が、スペインのテレビ番組「エル・ディア・デス
ちなみに、この試合でイエローカードを提示されたのは以下の15人となっている。 (オランダ) ユリエン・ティンバー(43分) ワウト・ウェクホルスト(45+2分) メンフィス・デパイ(76分) ステフェン・ベルハイス(88分) ステーフェン・ベルフワイン(90+13分) デンゼル・ダンフリース(PK戦の最中) ノア・ラング(PK戦の最中) デンゼル・ダンフリース(PK戦の最中/2枚目のイエローカードで退場) (アルゼンチン) マルコス・アクーニャ(43分) クリスティアン・ロメロ(45分) リサンドロ・マルティネス(76分) レアンドロ・パレデス(89分) リオネル・メッシ(90+10分) ニコラス・オタメンディ(90+11分) ゴンサロ・モンティエル(109分) ヘルマン・ペッセージャ(112分)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く