タグ

ブックマーク / www.blueorange.co.jp (3)

  • 水島新司さん研究本を4年間出せなかった理由『日本野球はいつも水島新司マンガが予言していた!』 – イシブログケンゴ

    【プロローグ】 <水島、出せなくなりました。いま水島プロから電話があって が進んでるそうだけど出したら訴える、と言ってきて> ・・・・・・・・・・・・・・・ 2022年GW明け、苦労したプロデュース&編集のが発売になりました。 この<苦労>が超特殊なケースであり、 それはなんだったのか、という記録を、 これからの出版やコンテンツビジネスにおける<許諾> について考えるための参考になるかもと、ブログに残しておきます。 特に出したあとで、 「水島さんが亡くなったタイミングに合わせて、なんですか!?」 と何度か言われました。 そう考えるのも自然だよね、とも思ったので、 いえいえ、全然違うのです、とお伝えしたい気持ちもあります。 『ドカベン』の連載がスタートした72年に 11歳で読みふけっていた野球少年にとって、 (青年誌連載だった『あぶさん』はさすがにコミックを76年の高1から) 水島マン

    水島新司さん研究本を4年間出せなかった理由『日本野球はいつも水島新司マンガが予言していた!』 – イシブログケンゴ
    Louis
    Louis 2022/06/09
    「最初から企画書出さないと決めてあった版元は、小学館、講談社、秋田書店。水島さんの漫画を出してるところは当然ながらご本人許諾となるので、OKこないはずで」水島プロ(というか水島新太郎)通してないのか…納得
  • ライターの質の低下は、編集者の気概とプライドと力量の低下だろう – イシブログケンゴ

    LIKE! LOVE! INTERESTHING! 構造的アート写実的アートロシアアバンギャルドダリマグリットニキ・ド・サンファールクールベマーク・コスタビアンドリュー・ワイエスエドワード・ホッパーポール・デイビス宮武外骨浮世絵歌川国芳ジョン前田ムットーニ分類網羅&俯瞰ことば遊びダジャレ回文知的シモネタ図解表現チャート思考インフォグラフィック図像ダイヤグラム考古学筒井康隆遠藤周作南方熊楠今和次郎西岡文彦布施英利町田忍田尻賢誉小関順二スージー鈴木レゲエスカラテンブラスロックバロック昭和歌謡カリビアンハワイアンカントリービッグバンドキャンディーズ山弦ハンバート・ハンバートノラ・ジョーンズスカパラCKBLITTLE TEMPONRBQDETERMINATION東京パノラママンボボーイズペレスプラード楽団氣志團マンハッタントランスファーFREETWOOD MACミッシェル・ポルナレフシカゴカーペン

    ライターの質の低下は、編集者の気概とプライドと力量の低下だろう – イシブログケンゴ
    Louis
    Louis 2012/09/30
    「ライターの質の低下とよく耳にするけど」初めて聞きましたがそれって書き手の間で言われているものなのか読み手の間でなのかがまず知りたいです。
  • 87万部売れてもビンボーな理由&出版流通のしくみ – イシブログケンゴ

    よく勘違いされるんです。お金持ってると(笑)。 みなさん曰く「あんなに売れてドラマや映画にもなったんだからさぞや…」 NOOOOOOOOO!!(石丸元章風) 今日は具体的数字をあげて、 『盲導犬クイールの一生』1冊の収支と他の状況を説明したいと思います。 出版に関わっていない人には特に興味深いかと。 まず、単行の売上げ(厳密には刷り部数)は、87万部。初版が6000部でした。 初版部数が少ないので、定価は、1500円(税込)。 印税は、通常、単著ならば10%。 共著などでは、その10%を分配しますが、 配分の割合は千差万別で長引くのでまた別の機会に。 このは写真の秋元さんと僕、そして盲導犬関連団体への寄付金で、 3分の1づつとしました。 ■の総売上げ金額 1500円×87万部=13億500万 (今知ったけどこう言われるとすごい迫力!) の利益は、ざざざっくり言うと、以下の感じ。 細

    87万部売れてもビンボーな理由&出版流通のしくみ – イシブログケンゴ
    Louis
    Louis 2010/04/15
    あれだけ売れた本で事務所の維持が精いっぱい、って十分「ビンボー」と言えるんじゃないかなぁ…3年でなく6年、という表現も何かしらの苦労がご本人にあったということだろうし。
  • 1