「スター・ウォーズ」続三部作の2作目として2017年に公開された『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。本作で良くも悪くも注目を集めたのが、ケリー・マリー・トラン演じるローズ・ティコです。 レジスタンスの整備士であるローズは、偶然フィンと出会ったことである重要な作戦に参加することになります。同じくレジスタンスのパイロットだった姉ペイジを失った彼女は、正義感に満ちあふれ、任務を遂行しようと奮闘しました。 しかし、彼女は多くのファンから批判を受け、騒動となってしまいました。この記事では、ローズが批判を受けてしまった理由と、彼女を演じたケリー・マリー・トランの対応について紹介します。 ※この記事には、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の内容に関するネタバレがあります。作品を未鑑賞の方はご注意ください!