16歳高校生男子です。下ネタではなく純粋な質問です。射精(夜の営み、自慰)は自転車競技、スポーツ全般に影響を与えるということはありますか? 自分はレースなどのため1年以上しなかった時期があるのですが、1カ月ぐらいは力が入りやすい、闘争心など影響を実感できることがあったのですが、そこからは実感できることはありませんでした。 ワールドツアー選手、プロ選手、実業団で活躍する選手などの、そこのところの事情を教えてください。 (16歳男性) このご質問を拝見したとき、僕は5秒くらい固まってしまいました。 一瞬、見なかったことにして別のご質問に取り掛かろうとも思ってしまったのですが、いやいや、こういうお題にも果敢に挑んできたのがこの「輪生相談」だと思いなおし、答える決断をした次第です。とくに、16歳の多感な時期の少年が勇気を振り絞って質問してくれたんですから、今回は冗談なしで真面目にお答えします。真面
ロードバイク歴4年のローディです。最近ロードバイクにマンネリ化して前ほどの情熱がなくなっています。昨年までは仕事が終われば峠を走り、週末はロングライドやイベント、レースなど乗り込んでいたのですが、最近はなんとなく乗る気になれません。 かといって自転車に興味が無い訳ではなく、毎月自転車雑誌を購入し、毎日ネットで自転車関係のブログを見て、あのフレームであのパーツで…といった風に頭の中は自転車で一杯です。 もう一度気合を入れようと先日栗村さんも来られた「維新山口クリテリウム」を観戦しましたが、いまいち「乗りたい!!」と思えず…。近々毎年出ているヒルクライムレースがあるので乗らなければならないもですが、気持ちが入りません…。 ロードバイクが嫌いになった訳ではないのに、乗る気になれない…そんな時はどうすれば良いのでしょうか? (20代男性) とてもいい質問ですね。ネガティブなことはなかなか言いづらい
今年、自身8度目となるツール・ド・フランス出場を逃した新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA バーレーン・メリダの新城幸也が6月27日、チームの公式発表で今年のツール・ド・フランスへの出場メンバー入りを逃したことを受けて、コメントを明らかにした。 「残念です。自分の練習コースを通るツールという、(フランスの)自宅から一番近い地元開催ツールですからね…。出場の可能性を信じて、チームの指示通りに走ってきたので、本当に残念ですが、結果を出せなかった自分の責任です」 新城は今年5月のツアー・オブ・ジャパン(TOJ)に出場する前に、ツール・ド・フランスの前哨戦といわれる、6月のクリテリウム・ドゥ・ドーフィネに急きょ選ばれ、「セレクションのチャンスがある」とチームから告げられたという。最後のメンバー入りのチャンスを与えられたが、TOJを落車の影響でリタイア。けがを押して本調子でないままのドーフ
8月26日から毎週金曜日に放送されるBSスカパー! オリジナル連続ドラマ「弱虫ペダル」。原作のコミックは45巻を数え、舞台・テレビアニメ・劇場版と多くのファンを魅了する。そして、満を持してスタートするのが連続ドラマだ。舞台版とほぼ同じキャスティングをそろえる本作だが、もうひとつの“主役”となるのがロードバイク。個性豊かなキャラクターが乗るバイクも、こだわりがぎっしり詰まっている。そこで、バイクを監修した日本最大級のスポーツサイクル専門店「Y’sRoad」商品部・奥平総帆さんにインタビューし、ドラマを観るうえでのポイントや気になる“裏設定”を教えてもらった。 インターハイメンバーは一体誰に? 原作は、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の、自転車ロードレースを題材にした渡辺航・作の漫画。主人公である孤独なアニメオタク少年・小野田坂道が、自転車競技部の仲間とともにインターハイ優勝を目指
4月14日に発生した熊本地震を受けて、プロロードレーサーの新城幸也が「熊本地震支援チャリティートークショー&サイン会」を24日、東京・目黒の自転車文化センターで開催した。新城は「僕も何かしたいな、という思いがあって急きょ開催しました。笑顔も一緒に九州へ届けたい」と語り、315人の来場者に対し、熱心にサインや写真撮影に応じた。入場料や会場で販売されたサイン用グッズの売り上げ85万5217円は全額寄付される。 サイン用グッズ完売 2月に開催されたツアー・オブ・カタールで左大腿骨を骨折した新城だが、この日は杖なしで登場。順調な回復ぶりに、会場から歓声と拍手が巻き起こった。 入場料は1000円からで上限額はなく、参加者の希望額を募った。メリダを取り扱うミヤタサイクルをはじめ、新城をサポートする企業が提供したキャップやTシャツ、カレンダーなどがサイン用グッズは完売。新城とのトークショーに臨んだ自転車
ヤマハ発動機が12月に発売する電動アシストロードバイク「YPJ-R」の市販仕様モデルを、Cyclistのインプレッションライダーが試乗した。ヤマハが培ってきた電動アシストユニット技術を生かした、これまでにないスポーツバイク。同社は新しい価値観を創造していきたいとしている。千葉県成田市の下総フレンドリーパークで開かれた説明試乗会で、新感覚の走りを体感した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く