アメダスが発狂している。っていうか、日本もう熱帯だろう…
濃霧のため航空機の発着が乱れ、大勢の人たちで込み合う羽田空港の出発ロビー=25日午前9時54分、戸村登撮影霧に覆われたレインボーブリッジ=25日午前9時29分、東京都港区、長島一浩撮影 関東地方は25日午前、濃い霧に包まれ、空や海上の交通の便に乱れが出た。 国土交通省東京空港事務所によると、羽田空港では午前9時40分現在で、全日空や日本航空の伊丹行きや札幌行きの73便が欠航、羽田から成田や中部空港などに目的地を変更したのが26便、遅れは47便で発生している。 久里浜(神奈川県)と金谷(千葉県)を結ぶ東京湾フェリーも2便の運航を見合わせ、数十人に影響が出た。 気象庁によると、南から流れ込んだ温かく湿った空気が海上で冷やされ、東京湾から茨城県沖にかけて霧が発生した。関東地方で広く濃霧注意報が出た。
「ウェザーニューズ」に引き渡される先代の南極観測船「しらせ」=10日午前9時56分、朝日新聞社ヘリから、神奈川県横須賀市、戸村登撮影 2008年7月に退役した南極観測船「しらせ」(1万1600トン)が10日、海上自衛隊から気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京都港区)に引き渡された。防衛省によると、しらせは、無線機やかじなどの機材がすでに外されて自力航海できないため、タグボート3隻に引かれながら、母港だった神奈川県横須賀市の海上自衛隊横須賀基地を離れた。 しらせは、まず横浜市中区の三菱重工本牧工場のドックに入り、検査や補修を受けて3月下旬、再び出港。千葉県船橋市のコンビナート岸壁に係留され、5月2日から一般公開される予定だ。 ウェザーニューズ社によると、しらせは展示だけでなく、世界中の氷を観測する同社施設を船内に移すなど、気候変動や環境問題に取り組む場として再び活用される。
気象庁は、来春から桜の開花予想を取りやめることを決め、25日午後発表する。民間のウェザーニューズ社や財団法人日本気象協会が桜の開花予想を発表するようになり、同庁として発表する必要性が薄れたと判断したという。 同庁は1955年から毎年3月上旬に開花予想を発表していた。開花予想を取りやめた後も各地で桜の観測は続ける。ウェザー社は03年から、気象協会は07年から桜の開花予想を発表している。
早朝の濃霧、街すっぽり 近畿地方で交通乱れる2008年12月10日11時31分印刷ソーシャルブックマーク 濃霧に包まれたビル群。都島区付近(手前)から、大阪市内中心部などがすっぽり覆われている=10日午前9時42分、本社ヘリから、森井英二郎撮影 近畿地方で10日朝、広範囲に濃霧が発生し、JR線などが徐行運転するなど通勤のダイヤに大きな影響が出た。 大阪管区気象台によると、前日降った雨で湿った空気が放射冷却現象で冷やされ、霧になったという。北摂地方などでは、市街地を霧がすっぽりと覆った。この影響で、JRの京都線、学研都市線、東西線などの一部区間で徐行運転となり、運休や最大1時間の遅れが出たほか、近鉄大阪線などでも一部で遅れが出て、午前11時現在で約10万人に影響した。 また、高速道路でも名神高速道路の豊中インターから大阪・京都の府境や、近畿道の吹田―門真インター間などで、午前7時過ぎから一時
気象庁は、近年の台風予報精度の向上を踏まえ、平成20年5月21日以降に発生する台風に対して台風進路予報における予報円を小さくします。 気象庁は、台風の進路を予報する際には、予報の誤差を考慮して、台風の中心が70%の確率で入ると予想される範囲を円(予報円)で示しています。予報円の大きさは、過去数年間の台風の進路予報の成績から、台風が進む方向や速度に応じて決めています。 近年、数値予報技術の改善等により台風進路予報の成績が向上しており、平成16~19年の4年間の予報成績を調べた結果、予報円の半径をこれまでと比べて約15%、特に北西方向に進む場合には約20%小さくすることが可能となりました(別紙参照)。このため、平成20年5月21日以降に新たに発生する台風に対して進路予報における予報円を小さくします。 今回の改善により、対象地域をより限定して台風に対する備えを行うなど、効果的な防災活動を行うこと
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