秋篠宮ご夫妻と一緒に国立科学博物館の「発見の森」を見学する悠仁さま=17日午前、東京・上野、越田省吾撮影 秋篠宮ご夫妻と悠仁さま(3)は17日、東京都台東区の国立科学博物館を訪れ、雑木林を再現した常設展「たんけん広場・発見の森」で昆虫や小動物の世界を楽しんだ。悠仁さまは木立の間にリスやテンの剥製(はくせい)を見つけては、指さして「これなあに」を連発していた。
紀子さまとともに学習院女子の卒業式に向かう眞子さま(中央)と佳子さま(右)=22日午前、東京都新宿区、代表撮影 卒業式前に記念写真に納まる(左から)秋篠宮眞子さま、佳子さまと紀子さま=22日午前、東京都新宿区、代表撮影 秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま(18)と次女佳子さま(15)は22日午前、東京都新宿区の学習院女子高等科・中等科の卒業式に出席した。紀子さまと登校したお二人は校門前で撮影に応じ、報道陣から「おめでとうございます」と声をかけられると、「ありがとうございます」と笑顔で答えた。4月から眞子さまは国際基督教大学(ICU、三鷹市)、佳子さまは学習院女子高等科に進学する。 眞子さまは卒業にあたり、「長いようで短い高校3年間でしたが、自分なりに充実した日々をすごすことができました」、佳子さまは「中学校ではたくさんの思い出をつくることができました」との感想を発表した。
即位20年式典を前に皇居で記者会見する天皇、皇后両陛下=6日、代表撮影 《問い1》 両陛下におうかがいします。 この20年間、天皇陛下は「象徴」としてどうあるべきかを考え、模索しながら実践してこられた日々だったと思います。日本国憲法では「天皇は、日本国の象徴であり、日本国民統合の象徴」と明記していますが、その在り方を具体的には示していません。陛下はご結婚50年の記者会見で「象徴とはどうあるべきかということはいつも私の念頭を離れず、その望ましい在り方を求めて今日に至っています」と述べられました。平成の時代に作り上げてこられた「象徴」とは、どのようなものでしょうか。 戦後64年がたち、4人に3人が戦後生まれとなって戦争の記憶が遠ざかる一方で、天皇陛下が即位されてからも国内外の環境は激変しています。天皇陛下は「象徴天皇」という立場から、皇后さまは天皇陛下をお支えするという立場から、これまでの
宮内庁によると、秋篠宮家の長女眞子さま(18)が、国際基督教大学(ICU、東京都三鷹市)の特別入学選考(AO入試)に合格した。来年4月に同大学教養学部アーツ・サイエンス学科に入学する予定。眞子さまは現在、学習院女子高等科3年生に在籍している。
御即位関係の儀式に使用した装束類を,人形12体に着付けして展示。 ①束帯(そくたい)(黒袍(くろほう)・男性供奉員用) ②五衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)(女性供奉員用) ③束帯(黒袍・威儀(いぎ)の者) ④束帯(緋袍(あけほう)・威儀物(いぎもの)(弓)捧持者) ⑤束帯(縹袍(はなだほう)・威儀物(桙(ほこ))捧持者) ⑥束帯(縹袍・衛門(えもん)) ⑦五節舞姫(ごせちのまいひめ)装束 ⑧布衫(ふさん)(火炬手(ひたき)) ⑨采女(うねめ)服(陪膳(ばいぜん)・後取(しんどり)) ⑩久米舞(くめまい)装束 ⑪風俗舞装束(悠紀(ゆき)地方) ⑫風俗舞装束(主基(すき)地方) 御即位関係の儀式に使用した威儀物3種を展示。 ①太刀 ②胡(やなぐい) ③楯(たて)
天皇陛下は長年、ハゼ分類のご研究に取り組まれ、複数の専門学術雑誌に約30本の論文を発表されておられます。また、魚類図鑑のハゼの部分を共同で執筆もなさっておられます。 これらのご研究の成果を魚類学の研究でゆかりの深い本学で広く皆様に紹介したいと考えてこの展示を企画しました。 天皇陛下のご論文が一堂に展示されるのは今回が初めてです。折りしも今年は天皇皇后両陛下ご成婚50年・ご即位20年という記念すべき年です。どうぞこの機会に、天皇陛下の魚類学ご研究の成果をご覧ください。 記 ■期間 平成21年(2009年)7月1日(水)~30日(木) 10:00~16:00(7/20(祝)開館・土日は閉館) ■場所 東京海洋大学 水産資料館2階展示室(品川キャンパス) 〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 JR品川駅港南口(東口)から徒歩約10分 ■内容 天皇陛下のハゼの学術論文の別刷り、海洋大の魚類
天皇陛下が研究に使ったハゼ類の標本=6月30日、東京都港区の東京海洋大 魚類研究に取り組む天皇陛下の姿を知ってもらおうと、東京海洋大(東京都港区)が1日から特別展を始めた。陛下が執筆された論文のほか、筆者として参加した図鑑など計約60点を集めた。論文に登場するハゼ類のカラー写真パネルなども展示している。 天皇陛下は日本魚類学会の会員で、公務の合間に長年、ハゼの分類の研究を続けてきた。新種のハゼを報告するなど、学術雑誌に掲載された論文は約30本にのぼる。特別展を企画した同大付属図書館の鈴木清一・事務長は「一般の人にあまり知られていない魚類学の専門家としての陛下を紹介したい」と話す。 20日から30日までは、陛下が研究に使った「オキナワハゼ」などの標本類も展示する予定だ。 特別展は30日までの土日を除く午前10時〜午後4時。入場無料。問い合わせは同大(03・5463・0444)。(山本
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