ブックマーク / fngsw.hatenablog.com (2)

  • 国語辞書の購入の手引き 市販15種徹底比較【1種追加】 - 四次元ことばブログ

    新学期も近づき、国語辞書を買おうと書店へ足を運んだり、ネット書店で売れ筋の辞書をチェックしたりするも、種類が多くて何がなんだかわからないという迷える子羊たちが出没する季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 あなたもそんな迷える子羊の一人でしょうか。それはちょうどいいところにいらっしゃいましたね。私もかつては迷える子羊でした。迷いに迷った挙句、新刊書店で手に入る国語辞書はとりあえず全部買うという力技で迷いから解き放たれたこの私が、それぞれの辞書の特徴をざっくりまとめてみました。辞書選びのヒントとしてご活用いただければ幸いです。 この記事では、おおよそ高校生から一般に向けて編集された小型(7万語前後を収録した辞書)のもので、新刊書店で手に入るもののみ扱います(復刻版を除く)。初版の刊行年の古い順に紹介しています。 各論に入る前に、辞書を選ぶ上で念頭に置いていただきたい4つの事実を述べて

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    M1A2
    M1A2 2017/02/18
    “「皮をむくと、ふくろにはいった実がまるくならんでいるくだもの」”可愛い
  • 「右」は国語辞書でどう説明されてきたか(3)『岩波国語辞典』以前 - 四次元ことばブログ

    前回までに、戦前までの辞書における「右」の語釈を見てきました。 「右」は国語辞書でどう説明されてきたか(1)明治の辞書 - 四次元ことばブログ 「右」は国語辞書でどう説明されてきたか(2)大正~戦前の辞書 - 四次元ことばブログ 戦後になり、ようやく「右」の語釈に個性と呼ぶべきものが現れてきます。やはり刊行順にどんどん見てまいりましょう。 前回最後に見た『明解国語辞典』(以下、明国)の改訂版が、三省堂が戦後はじめて出した小型辞書です。初版の語釈から「人が」を削り、若干こなれました。 みぎ(0)[右](名)(一)日の出るほうへ向かって、南のほう。 ――『明解国語辞典』改訂版(1952) 同年に三省堂が刊行した『辞海』は、『辞苑』に対抗して企画された中型の辞書。「右」は非常にシンプルです。 みぎ[右](名)(一)[0]東に向かって南の方。↔左 ――『辞海』(1952) さて、明国は初版と改訂版

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    M1A2
    M1A2 2016/11/03
    ことばおもしろい
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