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ブックマーク / xtech.nikkei.com (13)

  • コンビニ交付で別人の住民票が発行されるバグ、富士通Japanが原因を説明

    富士通Japanは2023年3月30日、3月27日に横浜市で発生した、コンビニの証明書交付サービスで別人の住民票が発行されるトラブルについて原因を明らかにした。システムへのアクセス集中により印刷処理の待ちが生じた結果、印刷イメージファイルのロックが解除され、同時期に交付を申請した別の利用者が当該ファイルを印刷できてしまったという。 具体的にはコンビニで証明書交付を申請すると、富士通Japanが手掛けるコンビニ証明書交付サービス「Fujitsu MICJET コンビニ交付」上で、住民票などの印刷イメージファイルが生成される。当該ファイルは申請者しか印刷できないようロックがかかるが、システムにはタイムアウトの上限が設定されていたため、アクセス集中で処理が遅れた際にタイムアウトとなってロックが解除された。同時期に申請した別の利用者が当該ファイルをつかめる状態にあったため、別人の住民票が印刷される

    コンビニ交付で別人の住民票が発行されるバグ、富士通Japanが原因を説明
    MIchimura
    MIchimura 2023/03/30
    富士通だなあ……
  • 別人の住民票が誤って発行されるバグ、富士通Japanのコンビニ交付サービスで

    コンビニの証明書交付サービスで別人の住民票が発行されるトラブルが横浜市で発生した問題について、サービスの提供ベンダーが富士通Japanであることが日経クロステックの取材で2023年3月29日までに分かった。同社が手掛ける証明書交付サービスへのアクセスが集中し負荷が高くなったことで、「プログラム的な瑕疵(かし)が表面化した」(広報)という。 富士通Japanは日経クロステックの取材に対し、システムに不具合があったことを認めた。負荷が高くなると別人の住民票が発行される事象の詳細については「回答を控える」(広報)とした。 同トラブルは2023年3月27日午前、横浜市に住民から寄せられた連絡で発覚した。住民がコンビニでマイナンバーカードを使って住民票を取得したところ、別人の氏名や住所が記載された住民票が交付されたという。横浜市は同日午後2時にコンビニでの証明書交付サービスを停止し、誤って交付された

    別人の住民票が誤って発行されるバグ、富士通Japanのコンビニ交付サービスで
    MIchimura
    MIchimura 2023/03/30
    また富士通か負荷テストとかしないのか
  • コンビニコピー機でプリントできるiPhone/iPad用アプリの新版、富士ゼロックスが無償配布

    富士ゼロックスは2011年2月16日、iPhoneおよびiPadに保存している写真や文書を、全国にあるセブン-イレブンの店舗内に設置された「マルチコピー機」を使ってプリントできるアプリケーション「netprint」の新バージョン2.0の配布を始めた。App Storeから無償でダウンロードできる。 netprint 2.0の目玉となる新機能が「他のアプリとの連携」機能である。netprintの以前のバージョンでは、プリントをする際に、(1)netprintを起動して端末に保存した写真やWebページのURLをプリント登録する、(2)受信したメールや添付ファイルをネットプリントセンターへ転送してプリント登録する---という2通りの方法しか選べなかった。 バージョン2.0は、iPhone/iPadが備えるデータのフォーマットを一意に識別するための情報である「UTI」(Uniform Type I

    コンビニコピー機でプリントできるiPhone/iPad用アプリの新版、富士ゼロックスが無償配布
    MIchimura
    MIchimura 2011/02/22
    これは便利なヨカーン
  • [巻き込む]電子書籍アプリAndrobookの波紋

    電子書籍を、1分で世界に配信できます」──Androidをターゲットとした電子書籍アプリ作成サービス「Androbook」は、“衝撃的”なサービスだ。機能は最小限だが、無償で利用でき、既存の出版の枠組みに縛られておらず、多くの人々を巻き込む力を備えている。そして今も成長を続けている。 Androbookが巻き込んだ人々の立場はさまざまだ。Androidアプリ開発者らは、自発的に「Androbookアプリをカイゼンする会」を開き、バージョンアップに協力した。デザイナは無償で協力してWebサイトをブラッシュアップした。 Androbookの登場直後に起きた“事件”は、マンガ家の佐藤秀峰氏が、代表作『ブラックジャックによろしく』を電子書籍アプリとして全巻公開したことだ。プロのマンガ家が、単行の累計発行部数1000万部以上というベストセラーをAndrobookを使い公開したのだ。 2011年1

    [巻き込む]電子書籍アプリAndrobookの波紋
  • 人気読書アプリ「i文庫」のAndroid版が登場、約1万冊の青空文庫作品を閲覧可能

    モバイル端末向けのソフトウエア開発を手がけるACCESSは2011年1月18日、渚技研がiPhone/iPad向けに販売している人気読書アプリ「i文庫」のAndroid版「i文庫 for Android」(写真1)を開発、同日付でAndroidマーケットを通じて販売開始したことを発表した。価格は5.99ドル(2011年2月28日までのキャンペーン価格。通常価格は7.99ドル)。 i文庫は、著作権の消滅した文学作品を無償で公開している電子図書館サービス「青空文庫」などの電子書籍コンテンツを閲覧するための読書アプリ。iPhone/iPad向けの有料アプリとしてApp Storeで常に高い人気を誇っている。渚技研と協業関係にあるACCESSが今回Android向けに移植した。 青空文庫形式(縦書き、ルビなどに対応)/PDF形式/JPEG形式のデジタルデータを閲覧する機能を備える。青空文庫からの書

    人気読書アプリ「i文庫」のAndroid版が登場、約1万冊の青空文庫作品を閲覧可能
    MIchimura
    MIchimura 2011/01/18
    やることが早いなあ
  • [ITpro EXPO 2010]シャープが電子書籍ビューア「ガラパゴス」を展示

    10月18日~20日に東京ビッグサイトで開催中のITpro EXPO 2010でシャープが、電子書籍ビューア「ガラパゴス」を展示している。“ガラケー”(ガラパゴス携帯電話)という揶揄(やゆ)を逆手に取ったような名称で話題を集める製品だ。ガラパゴスの詳細なスペックや価格は11月に正式発表され、12月に発売される予定である。 ガラパゴスは、シャープ独自の電子書籍形式「XMDF」を前面に打ち出す点が特徴だ。配信される書籍や雑誌などのコンテンツは基的にXMDFになる。他形式のコンテンツとしては、PDFとテキストファイルが表示できる。JPEGなどの画像ファイルや、Word、PowerPointはパソコン用に提供される専用ソフトでXMDFに変換すれば閲覧可能になる。 コンテンツによっては文章から一部の文字列を選択し、内蔵する辞書アプリケーションで単語の意味を調べる、といった使い方ができるとする。 ガ

    [ITpro EXPO 2010]シャープが電子書籍ビューア「ガラパゴス」を展示
    MIchimura
    MIchimura 2010/10/19
    それよりまたパソコンが必要なことのが失望。
  • 電子書籍を作って分かったこと

    出版業界は電子書籍を巡って大騒ぎとなっている。さまざまなプラットフォームが乱立し、これまで静観していた出版社が電子書籍に乗り出してきた。電子書籍を取り上げた雑誌や書籍も目立つ。こうした動きのきっかけとなったのは、米アップルの新型端末iPadであることは明らかだろう。出版業界としては、恐れと同時に期待も大きく、何かせずにはいられないという気持ちも正直なところだ。 今回、我々もiPad上で読める電子書籍を出すことにした。タイトルは「ネットワーク開発物語」(画面)。「IP」「イーサネット」「Web」の3大ネットワーク技術がいかにして開発されたのかをつぶさに追ったネットワーク開発史だ。ビント・サーフ、ボブ・メトカフ、ティム・バーナーズ=リーなど、直接開発にかかわった技術者を取材し、人にしか語れない内容を盛り込んだ。これ自体は有料で販売するが、コンテンツの一部は無料版の「インターネット開発物語」と

    電子書籍を作って分かったこと
  • Evernoteは情報収集好きな日本人に合っている

    気になる情報を随時保存し、様々なデバイスで活用できるクラウドサービスの「Evernote」。米国で2年前に始まったばかりの新しいサービスだが、今年に入って日で急速にユーザーを増やしている。日のユーザーは全世界におけるEvernoteユーザーの18%に達し、米国に次ぐ第2位のユーザー数を誇る。来日した同社CEO(Chief Executive Officer)のPhil Libin氏に、Evernoteがなぜ日のユーザーに広く受け入れられるのか、その理由を聞いた。 Evernoteは、どういう人がどのように使っているのですか? Evernoteユーザーの80%は、ビジネスとパーソナルの両方の用途に使っている、というアンケート結果が出ています。実際、大部分のユーザーは仕事をしている人で、Evernote仕事だけでなく、家庭でも使っています。つまり、Evernoteのターゲットは、仕事

    Evernoteは情報収集好きな日本人に合っている
  • 電子書籍は“本”ですか?

    米アップルの多機能携帯端末「iPad」の登場をきっかけに、多くのや雑誌が続々と電子化されている。さらに印刷会社や流通会社、通信事業者から端末メーカーまで、多くの企業が電子書籍をキーワードに提携などを発表。2010年はまさに電子書籍元年といった様相を呈している。 ここでいう電子書籍とは、おおよそ従来の紙でできたや雑誌を電子化したものを指す。つまり紙の延長である。筆者は正直なところ、単なる紙の延長であるなら、読むときは紙のままでいいと思っている。ただ保管時のことを考えたり、検索性を考慮したりしたとき、電子版を手元に置いておきたいとも感じる。 一方、同じiPadの登場をきっかけに、紙の書籍の延長とは一線を画す動きも出てきている。電子化することで、これまでにない新しい“”の形を追求する---紙の制約を乗り越え、の枠組みを超えた「オルタナティブ電子書籍」とも言うべき新メディアの胎動が感じられ

    電子書籍は“本”ですか?
  • “紙用データをiPad向けに”という考え方では無理

    紙の雑誌向けデータをPDF化してiPad上で読めるようにしたコンテンツは多い。ただし、元々紙を前提にデザインされた雑誌は、当たり前だが紙で読むのがもっとも適している。そんななか、毎日新聞社が発売したiPad専用写真誌の「photoJ.」(フォトジェイドット)がiPadユーザーの間で話題だ。このphotoJ.の制作・デザインを手掛けるクロスデザインの代表取締役である黒須 信宏氏にiPad向け雑誌の制作や紙の雑誌との違いなどについて聞いた。(聞き手は大谷 晃司=日経NETWORK) photoJ.の制作環境を教えてください。 (米国の雑誌である)TimeのiPad版と同じシステムで作っています。オランダのWoodWing社が開発した(米Adobe SystemsのDTPソフトである)InDesignのワークフローを効率化しコンテンツを管理するためのシステムです。このシステムにInDesignの

    “紙用データをiPad向けに”という考え方では無理
    MIchimura
    MIchimura 2010/07/26
    タイトル真理。だからっつって毎回縦横2通り作るのもすごいな……。
  • 紀伊國屋書店、全洋書にICタグ貼付――電子書籍連携も視野に

    紀伊國屋書店は2010年7月7日、同社が販売するすべての洋書に、無線で商品情報などのデータを読み取るICタグを貼り付けることを発表した。同社の販売管理システム、在庫管理システムの更新に合わせて導入するもので、物流センターと新宿店を皮切りに全店舗の在庫23万冊のすべてに順次ICタグを貼り付けていく。 今回導入するICタグのサイズは60×34mmで、各書籍の裏表紙に貼り付ける。購入者が購入後にはがせるよう、粘着力の弱い再剥離のりを使っている。ICタグ内部には、1冊ごとに異なる通し番号を割り当てて記録しておく。洋書の場合、全く同一の書籍であっても仕入れ時期の為替レートなどに応じて、1冊ごとに販売価格が異なる場合があるが、従来は書籍ごとに割り振られたISBNコード単位でしか販売管理ができなかったため、販売分析が十分にできなかったという。ICタグの導入により、価格情報を含めて1冊ごとに販売状況を把

    紀伊國屋書店、全洋書にICタグ貼付――電子書籍連携も視野に
  • 「飛び込み営業のやり方を聞いた」

    今回のテーマは飛び込み営業のやり方です。手当り次第に飛び込んでも、無駄が多いばかりで非効率です。手順を踏むことで、効率的な営業が可能になり、無用な不安を打ち消すことも出来るのです。 「みんな、白地図は持ったかい?」と五十嵐さんが聞いてきたので「はい、持ちました」と全員が無言でうなずきます。 「よし、それでは今から飛び込み営業の手順を言うから、今日この会議が終わったら早速実行するように。最初にやることは、まず担当エリアの土地や雰囲気になれること、今日はこれしかやらなくていい」 みんな不思議そうな顔をしています。僕も五十嵐さんの言っていることの意味がさっぱり分からなかったので、聞き返しました。 「慣れるとは、どういうことですか?」 すると「山田さんはどう思う?」と、切り返されてしまいました。 「えっと、普通はなじんだり、うち解けたりすることだと思います」 「その通り。なじむためには普通、何をす

    「飛び込み営業のやり方を聞いた」
  • 新常用漢字表が迫るUnicode移行、「シフトJIS」では対応不可能 | 日経 xTECH(クロステック)

    普段使用する漢字の指針となる「常用漢字表」が、2010年度にも改正される。新たに追加される196文字の中に、文字コード「シフトJIS」にない漢字が含まれているため、情報システムに大きな影響を与えそうだ。最新のJIS規格「JIS X 0213:2004」の改正に委員としてかかわった京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センターの安岡孝一准教授が、問題の核心を解説する。     (日経コンピュータ) 2009年11月10日、文部科学省の「文化審議会国語分科会」において、常用漢字表の改正案が承認された。現行の常用漢字表にある1945字から「銑」「錘」「勺」「匁」「脹」の5字を削除し、新たに196字を追加する改正案で、2010年度の内閣告示を目指している。 新しい常用漢字表が告示されると、「シフトJIS」や「EUC-JP」といった従来からある文字コードを使用するシステムで大きな問題が生じ

    新常用漢字表が迫るUnicode移行、「シフトJIS」では対応不可能 | 日経 xTECH(クロステック)
    MIchimura
    MIchimura 2009/12/15
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