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社会に関するMORE_Tのブックマーク (35)

  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • これからの30年を考える7つのメガトレンド | Learn by doing

    2012年は自分の中で、これからの30年を生きる最初の年としています。 尊敬する中島明さんも新年のブログでそのようなことを書かれていたので、ここで一度30年後の世界がどのようになるのかまとめてみたい。 これから30年の7つのメガトレンド 1.加速する人口増加-2050年に人口90億人に- 2.枯渇する自然資源 -現在の生活スタイルを続けるには地球2個分の資源が必要- 3.高齢化する社会 4.リアルとネットの融合 -不可欠なインターネット- 5.個人、市民、NPOの台頭 –Power to the people, power of the crowd- 6.変わる組織 ピラミッドからネットワーク型へ 7.Happyが中心の産業の進化 –マーケットの成熟とサービスの進化- 7つのメガトレンドとして、最初の3つは信頼できるソースの予測を元に、後の4つは書籍や自分の経験からまとめていきます。最初の

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  • 最近話題の「ソーシャルグッド Social Good」って? at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.Investopedia というインベスター系サイトの辞書は意外とbuzzwordに強いので、たまに参考にしてるのだが、最近誤ったかのような定義、ニュアンスが見受けられる”Social Good”についても書いてあったので以下訳しておく。 Social Good Definition | Investopedia. =================== Definition of ‘Social Good’ ‘Social Good’の定義 A good or service that benefits the largest number of people in the largest possible way. Some classic examples of soci

  • 今、日本で起きていることの傾向と対策。

    みんなの意見を聞いてみたいけど、長文ってTwitterやFacebookだと難しいので、ブログを始めてみることにしますた。 日で生きるのがどんどん大変な時代になってきてると言われています。 ヤバイ!なんとかしなきゃ!と焦る雰囲気が周りにも少しずつ増えてきました。もちろん現実は直視すべきだし、個人として自分や大事な人を守るためにリスクヘッジは絶対に考えておくべきです。だけど、社会の方向性と自分の立ち位置をきちんと見定めた上で、自分はどうしていきたいのか、冷静に考えていくのも大事と思ったりもします。 そんな問題意識の上で、今自分が思うことを拙いながらまとめてみようかなと。乱筆乱文ですが、ツッコミあれば大歓迎ですー! 今起きていること 今、日(も含めた先進国)では3つの大きな変化が同時進行してるようです。 1つ目。グローバリゼーション。 要は、先進国と新興国の格差解消がどんどん進行中。格差解

    今、日本で起きていることの傾向と対策。
  • 橋下市長に「ついてゆけない」ひとたち。 - 所長サンの哲学的投資生活 5th

    朝まで生テレビを久しぶりにみた。 橋下市長vs反橋下派ということだったけども、結局橋下市長の株が上がったんではないかな。 ぼくはこれまで反橋下のひとたちの言ってることがよく理解できなかったんだけど、 この番組をみてちょっと判った。 議論じたいはまったく噛み合ってなくて、 薬師院というひとはどうしたいのか人すら判っておらず、ただのクレーマーだろう。 香山リカはただ怖いだけのようで、 共産党のなんたらというかたは党是どおりオール反対でおもしろかった。 ハシズムとかいって批判するひとたちは権益を失いたくないひとばかりと思ってたんだけど、 なにやら権益とは無縁で単に「ついてゆけないひと」が多くいることを知った。 「ついてゆけないひと」の気持ちはおもに2点だろう。 ついてゆけないひと → a.やりかたが嫌 b.変化の先の保証がみえないから嫌 a.やりかたが嫌、というのは、 おそらくどうして橋下市長

    橋下市長に「ついてゆけない」ひとたち。 - 所長サンの哲学的投資生活 5th
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    MORE_T
    MORE_T 2012/01/23
    カラースターに対する黄色のスター的な?おじちゃんありがとー!で一気に10枚どん。
  • 川久保玲さんロングインタビュー ファッションで前に進む

    印刷 川久保玲さんロングインタビュー ファッションで前に進む 川久保玲(かわくぼ・れい)さん コムデギャルソン12年春夏パリ・コレクションの作品 コムデギャルソン12年春夏パリ・コレクションの作品 コムデギャルソン12年春夏パリ・コレクションの作品 コムデギャルソン12年春夏パリ・コレクションの作品 コムデギャルソン12年春夏パリ・コレクションの作品 コムデギャルソン12年春夏パリ・コレクションの作品=コレクション写真は全て大原広和氏撮影 世の中に漂う閉塞(へいそく)感、そして無力感。ファッション界のフロントランナーとして時代の最先端を鋭敏な感覚で嗅ぎ取り、あるときは時代の風潮にあらがってきた川久保玲。「鉄の女」とも称される彼女は「今」をどうとらえ、どのように前に進もうとしているのか。 コムデギャルソンの最新作、12年春夏コレクションフォトギャラリー ■新しさのもつ力 「なんとなく」の風潮

    川久保玲さんロングインタビュー ファッションで前に進む
  • 内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか(週刊現代) @gendai_biz

    内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか 他人を誹謗中傷する人、憎悪と嫉妬を撒き散らす人 自己の正当性ばかりをやたら主張する。他人の揚げ足を取っては喜ぶ。他者の痛みに思いが至らず、幼稚な論理を振り回す。気持ち悪い、変な人間がこの国を跋扈している。あなたの周囲にもいますよね。 呪いをかける人たち 現代日社会は「呪い」の言葉が巷間に溢れ返っています。さまざまなメディアで、攻撃的な言葉が節度なく吐き散らされている。 現実に、ネット掲示板に「死ね」と書かれ、それにショックを受けて自殺する人たちがいる。これを「呪殺」と呼ばずにどう呼べばいいのでしょう。 中世までの日人は、呪いの実効性を信じていました。実際に呪いや祟りで人は死に、それに対する呪鎮の技法も存在した。現代人は、呪いなどというものは存在しないと思っています。でも、私たちの社会でもやはり呪いは活発に機能しています。

    内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか(週刊現代) @gendai_biz
  • 「〇月から本気出す」のカレンダー作ったwwwww : ニュー速VIPブログ(`・ω・´)

  • ROCKETMAN SHOW 110730

    番組の前半をカットしてあります。 続き http://www.youtube.com/watch?v=hcGonxKtEcY

    ROCKETMAN SHOW 110730
  • 「一般意志2.0」読後 - 感量主導 ~ led by passion ~

    年末から読んでいた「一般意志2.0」をようやく読み終えて、書評ならぬ、読後感想を書く気になった。 さて、ネット界ではけっこう読まれているような書だが、霞ヶ関内でも密かに読まれているのではないだろうか、と思う。だが、小生もある席で「グーグル政治決定をするという間違った内容」と評されているのを聞いたように、その内容が的確に理解されていない場合も多いのだろうと思っている。 ■小生の読み方 小生の読む限り、書の主張は極めてシンプルである。全体は<分析>と<提案>に分けられると思うが、まず<分析>の主眼は①(ルソーの言う)「一般意思」とは社会の「無意識」のようなものであって、言語によって練られた意志決定の結果というより、個々の情念の総合化のようなものであること、②その「一般意思」は情報技術により可視化できる(一般意志2.0)のではないか、ということである。そのシンプルな主張を、東(以下、敬称略

    「一般意志2.0」読後 - 感量主導 ~ led by passion ~
  • 世界は分断されている - Chikirinの日記

    最近、世の中って分断されてるよねーと思うことが多い。 (1)平日の昼間に美術の企画展などに行くと「高齢者&女性」しかいない。びっくりするほど「働き盛りの男性」がいない。今までいた場所の“裏面”を見てる気がする。 (2)渋谷に行くと「この国はめっちゃ若いな」と思い、ニコタマ(二子玉川)に行くと「世の中の女性はみんな専業主婦なの?」と思い、郊外の住宅地に行くとあまりの高齢者比率の高さに「どう考えても移民が必要でしょ?」って思う。 (3)大手町や丸ノ内に行くと、男の人がみんなダークスーツ着てて驚く。青山や表参道辺りに行くと「ビジネススーツって禁止なの?」って思う。 (4)去年の末まで(働いている間は)、毎日何十英語のメールを読んだり書いたりしてたのに、今年一年で、ちきりんが書いた英語のメールは多分3。 以前は当然のように毎日英語で話してたけど、この一年で英語で話したのは海外旅行をのぞくと

    世界は分断されている - Chikirinの日記
  • Report / SYNAPSE Classroom vol.01 食のメタモルフォーゼ - HITSPAPER™ : REPORT

    text by arata sasaki 11月からスタートした <学問の魅力をより多くの人へ届けるために様々な領域を横断し編集する> SYNAPSE project の新企画『SYNAPSE Classroom のメタモルフォーゼ』にゲスト生徒役で参加しました。 イベントは「ヒトはおかしな肉動物」の著者で農学博士である高橋迪雄先生がゲスト講師として招かれ、「ホモサピエンスとしてのヒト」と「文明人としての人」の間にあるミスマッチという切り口で、 古代から現代の文化やヒトのパラダイムシフトの講義をして戴くと共に、だけに留まらない社会、情報、メディアといった多岐に渡った白熱教室が展開されました。 高橋迪雄先生の今回の講義は、研究者ではなく一般の方にどのように『』に興味を持たせ且つサステナブルに接続させ、理解してもらうかという観点で丁寧に構成されていました。 専門的用語は、業界内で

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • やりたいことをやってちゃんと稼ぐ戦略とは?ビジネスとおもしろさのマネジメント

    [Open A代表/東北芸術工科大学准教授/「東京R不動産」ディレクター] 1968年佐賀県生まれ。早稲田大学大学院建築学科修了。博報堂に4年間勤務後、早稲田大学博士課程に復学、この時期に雑誌『A』の編集長を経験。2003年に設計事務所Open Aを設立、ほぼ同時に「東京R不動産」を吉里、林らと始める。著書に、『「新しい郊外」の家』(太田出版)、『都市をリノベーション』(NTT出版)など。 だから、僕らはこの働き方を選んだ 日一面白い不動産サイト「東京R不動産」。彼らが実践する、会社員とフリーランスの「良いとこ取り」のフリーエージェント・スタイルとは何か? これまでのワークスタイルや幸せの価値観が見直されるなか、やりたいことをやってちゃんと稼ぐ、彼らの戦略的な働き方を初公開! バックナンバー一覧 会社は当に拡大していく必要があるのだろうか?単なる利益の拡大だけでは意味がない。社会を豊か

    MORE_T
    MORE_T 2011/12/18
    社会のなかの合理的なものと非合理的なもののバランス、在り方
  • 会社員とフリーランスの間となる新しい働き方「フリーエージェント」とは?

    [Open A代表/東北芸術工科大学准教授/「東京R不動産」ディレクター] 1968年佐賀県生まれ。早稲田大学大学院建築学科修了。博報堂に4年間勤務後、早稲田大学博士課程に復学、この時期に雑誌『A』の編集長を経験。2003年に設計事務所Open Aを設立、ほぼ同時に「東京R不動産」を吉里、林らと始める。著書に、『「新しい郊外」の家』(太田出版)、『都市をリノベーション』(NTT出版)など。 だから、僕らはこの働き方を選んだ 日一面白い不動産サイト「東京R不動産」。彼らが実践する、会社員とフリーランスの「良いとこ取り」のフリーエージェント・スタイルとは何か? これまでのワークスタイルや幸せの価値観が見直されるなか、やりたいことをやってちゃんと稼ぐ、彼らの戦略的な働き方を初公開! バックナンバー一覧 クリエイターや経営者などからも圧倒的な支持を誇る不動産サイト「東京R不動産」。このサイトを運

  • 図録▽労働時間の推移(各国比較)

    労働時間の国際比較は、国際的にはOECDのデータが参照されることが多い(図参照)。これは、製造業に限らない産業一般の数字であるが、作成者によって厳密には各国の横並びの水準比較は出来ないとされているデータである(各国の時系列変化が主目的)。 これをみると1990年代に、労働時間が横ばい、ないし拡大した米国に対し、日は時短が進み、日米が逆転した点が目立っている。その後もパートターマー比率の拡大などにより日の労働時間が縮小したため日米格差は広がった。 なお、欧州では日米と比べると労働時間の短い国が多いが、なお短縮化傾向の国と横ばいに転じた国とがある。かつて最も労働時間の少なかったスウェーデンは今では日や英米に次ぐ労働時間となっている。一時期パートターマーの多いオランダの労働時間が最短だったが(図録3200参照)、今はドイツの労働時間が最短となっている。 韓国は一般のOECD諸国と比較すると

  • もうひとつのゼロベース思考 - Chikirinの日記

    よく聞く「ゼロベース思考」の意味は、「固定観念や既成概念にとらわれることなく考えましょう」というもので、ちきりんも『自分のアタマで考えよう』の中で「知識と思考の分離」と称して同じことを言っています。 ですが、「ゼロから考える」という思考手法には、もうひとつ重要な側面があります。それは、「既存制度を前提とせずに、あるべき論(あるべき姿)を考えよう」というものです。 自分のアタマで考えようposted with amazlet at 15.11.10ちきりん ダイヤモンド社 売り上げランキング: 2,304 Amazon.co.jpで詳細を見る → Kindle 版 → 楽天ブックス たとえば税制について考える時、「消費税が低所得者に不利というのはホントなの?」と考えるのが前者です。 「消費税は逆累進的だから低所得者に損な制度」というのは“常識”らしいので、それに「ほんと?」と疑問を投げかける

    もうひとつのゼロベース思考 - Chikirinの日記
    MORE_T
    MORE_T 2011/12/10
    こういうのをどんだけ積み重ねられるかじゃないのかなあ。
  • 内定率は低ければ低いほど良い。 - 拝徳

    マイナビ2013の広告が話題になっていた。 考えるすべての就活生に。とかってやつ。 現在の日の画一的な就活論とあいまって物議を醸しているようだが、単純にそれ抜きにしても現実味あるノーマル顔がびっしり羅列されている構図というのは嫌悪感を抱かせる。 そして就職活動開始に伴って堰を切ったように今年も就職氷河期を予見させるようなニュースが飛び込んでくる。 大学生内定率59.9% 続く「超氷河期」 http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20111119ddm003020058000c.html 就活短縮、12月開始 学生の意識「二極化」 http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20111126000019 学生、デモで就活に疑問 http://www.unn-news.com/news/20111123

    内定率は低ければ低いほど良い。 - 拝徳
    MORE_T
    MORE_T 2011/12/10
    釣りだけど本物