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ブックマーク / www.advertimes.com (6)

  • 【Webサービス改善会議⑤】インタラクティブとは、コンセプトである(最終回)

    広告会社発のメディア事業としてサービスを開始した「キタコレ!」をめぐって、事業を運営する小林パウロ篤史さん、糸永洋三さんが、博報堂時代の先輩でもある高広伯彦さんからアドバイスを受ける形で始まった鼎談もいよいよ最終回。次世代のテレビから、博報堂の社風についても話が及びました。 第1回、第2回、第3回、第4回はこちら 「街頭テレビ」の時代の復活 小林 「キタコレ!」をPCで見ると、左側はレコメンデーションエンジンによる「オススメ」が表示されますが、右側は博報堂ケトル(注)に頼んで、彼らの選択眼で選んでもらった情報を掲載しています。左側はユーザー個人に合わせた情報ですが、右側はすべての人に同じ情報が届く。いわばマス情報です。でも、気がつくと右側ばかり見ていたりする時もあったりして。 高広 ひとつ質問してみようかな。テレビが生まれた時代から現在に至るまでの期間をいくつかの時代に分けるとすると、どん

    【Webサービス改善会議⑤】インタラクティブとは、コンセプトである(最終回)
  • 【Webサービス改善会議③】もっと自由に「メディア」について考えよう

    広告会社発のメディア事業としてサービスを開始した「キタコレ!」をめぐって、事業を運営する小林パウロ篤史さん、糸永洋三さんが、博報堂時代の先輩でもある高広伯彦さんからアドバイスを受ける形で始まった鼎談も3回目。いよいよ席も温まってきました。今回のテーマは、ユーザーに情報を届ける最適な「メディア」の考え方。PCやスマートフォン、テレビといった既存のデバイスありきで発想しないことがポイントといえそうです。 第1回、第2回はこちら そこにメディアがなければ、つくることを考える 小林 ユーザーの嗜好に合ったイベント情報を提供することで、「あした、何しよう?」に応えるのが「キタコレ!」の目指すサービスです。つまり、より充実した週末を過ごしてもらうためにつくったわけですが、アクセス数の推移を見ると週末に大きく落ち込んでしまっています。 高広 それは、インターネットの特性だから。 小林 そうなんですけど、

    【Webサービス改善会議③】もっと自由に「メディア」について考えよう
  • 「電通を退職する方法」

    はじめまして、伊藤春香です。 ネット上では、学生時代からはあちゅうと名乗っています。 先月、大学卒業以降2年半お世話になった電通を退社しました。 辞めるにあたってあらゆる人から 2つの質問を受けました。 1つめは言わずもがな 「なぜ(WHY)辞めるの?」 そして2つめは、 「会社ってどうやって(HOW)辞めるの?」 です。 1つめの「なぜ」は、個人ブログに書いているのでそちらをご参照頂くとして、 今回は、会社を辞めたことのある人しかわからない、 だけどきっと辞めたことの無い人にとっては未知なる世界であるはずの2つめ 「どうやって」について書いてみたいと思います。 私が会社を「辞める」と決めたのは9月12日。 前日の9月11日に転職のオファーを頂きましたが、 その可能性について全く考えたことがなかったので、 その時点では、まだ少し迷っていました。 翌日、9月12日の朝。 いつものように会社に

  • 高広 伯彦(スケダチ代表/マーケティングコンサルタント/ユニバーサルプランナー)の記事一覧 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    デジタル・インタラクティブ領域の進化は、メディアや広告のあり方を大きく変 えつつあります。あらゆるメディアやコミュニケーションの手法が混ざり合う中 で、ネットと従来メディアとの対抗軸や、広告スペースありきの発想で今を語っ ても次なる策は見えてこないでしょう。新しい時代の広告をどうとらえるべき か。マスメディアが今考えるべきことは何か。実務と理論の双方のアプローチか ら分析します。

    高広 伯彦(スケダチ代表/マーケティングコンサルタント/ユニバーサルプランナー)の記事一覧 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • ワイデン+ケネディ流「企業の強いメッセージを開発するには?」

    よしだ・とおる 1985年博報堂入社。マーケティングプランナーとして数多くのブランドコミュニケーション、商品開発に携わる。2003年、ワイデン・アンド・ケネディ・トウキョウにストラテジック・プラニング・ディレクターとして参加。NIKE、KUMON、サッポロビール、Google、プレイステーション、Levi'sなどのブランディングを担当。 宣伝会議9月15日号では、「宣伝会議賞」の募集期間に合わせて「ツイッターで炎上増加のなぜ?企業の意志と表現方法」という特集を組んでいます。 その中から、ワイデン+ケネディの吉田透氏(ストラテジック・プランニング・ディレクター)に、「企業の強いメッセージをいかに開発するべきか」というテーマでご意見をいただきました。 特に「宣伝会議賞」応募者の皆さんには、課題企業のコピーを考える上で参考にしていただければと思います。誌ではスペースの都合で掲載できなかったコメ

    ワイデン+ケネディ流「企業の強いメッセージを開発するには?」
  • AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    今回はマーケティングがデータドリブンにシフトしていく時代のクリエイターの仕事のスタイルについて、サッポロ不動産開発の福吉敬氏がインタビュアーとなって、ストライプインターナショナル...

    AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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