2014年6月30日のブックマーク (4件)

  • 飴屋法水が自身の家族と共に演じる「家族」の物語、『教室』が東京で初上演 | CINRA

    飴屋法水による『教室』が、7月25日から東京・清澄白河のSNACで上演される。 福島県立いわき総合高等学校の生徒と共に制作した『ブルーシート』で、今年2月に『第58回岸田國士戯曲賞』を受賞した飴屋法水。『教室』は飴屋法水が作・演出を手掛け、昨年『大阪国際児童青少年アートフェスティバル TACT/FEST』で上演された作品で、東京では初演となる。 同作には飴屋に加え、飴屋のパートナーであるコロスケ、飴屋とコロスケの娘・くるみが出演。親と子、夫と、「ニンゲン」と「どうぶつ」、生と死を巡る物語を物の家族によって演じることで、「家族」の形を根底から問い直す作品になっている。

    飴屋法水が自身の家族と共に演じる「家族」の物語、『教室』が東京で初上演 | CINRA
    MRTR
    MRTR 2014/06/30
  • 書籍出版 双風舎:【連載】「思想の死相」

    「進歩」は「回帰」であることへの「目覚め」 ■第4回■ ● 「目覚め」のための論理 ナチスの時代にユダヤ人として生きたベンヤミンの言説には、政治的な部分もあります。芸術や美についてのニュートラルな分析をしているように見えて、じつはマルクス主義者・唯物論者として、ナチスに抵抗するポリティクスを試みていることもあります。抵抗しようとする場合、ある程度は、相手方であるナチス系の思想家と問題意識が共通してくる部分もあります。社会的に「美」として通用しているものをどのように解釈するか。“右”に都合よく解釈するか、“左”に都合よく解釈するか。そういうようなところで、左右の接点が生まれてきます。ベンヤミンが左寄りの解釈をしようとしていることがよくわかるのが、写真やレコード、ラジオ、そして映画など、「現実」を機械的に「複製=再生産」する技術を応用するかたちで生まれてきた新たな芸術と、その「可能性」について

    MRTR
    MRTR 2014/06/30
  • 映画「世界の果ての通学路」

    僕らの希望をつなぐ旅。 フランス発、地球を通学路という観点から捉えた驚きと感動のドキュメンタリー! 4月、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開!

    映画「世界の果ての通学路」
    MRTR
    MRTR 2014/06/30
  • Materializing Exhibition / マテリアライジング展

    「マテリアライジング展 情報と物質とそのあいだ」 は2013―2015まで毎年開催されていた企画展です。 展はデザイン・建築・現代美術・メディアアートなど芸術活動を展開する作家、また都市工学・生物学・図法工学・構造力学など研究活動を行う研究者を招待し、彼らの作品・研究を美術展という一つの文化的平面に並置することによって、領域を横断しながら、情報と物質の関係性、その多様性と固有性、芸術と技術の現在性を明らかにする事を目的としています。

    Materializing Exhibition / マテリアライジング展
    MRTR
    MRTR 2014/06/30