2018年10月12日のブックマーク (4件)

  • 2018年のフランケンシュタイン – バイオアートにみる芸術と科学と社会のいま | ART & GALLERY | GYRE

    イギリスの小説家メアリー・シェリーが「フランケンシュタイン」を発表して2018年で200年となる。生命の謎を解き明かした科学者ヴィクター・フランケンシュタインが死者の断片をつなぎ合わせて生み出した怪物は、その後、何百という芸術作品のテーマになってきたが、この小説で提起された「創造物による創造主への反乱」や「神に代わり生命を創り出すことの代償」、「性と生殖の分離」といった問題は、人工知能や幹細胞などにまつわる技術が飛躍的に発達する今日、古びるどころか、ますます現代的なものになってきている。 ゆえに、展では、「フランケンシュタイン」が提起した問題に焦点を当て、中でも今日の芸術と通底する主題―「蘇生」「人新世」「生政治」―をもとに、9作家の作品を選んだ。一握りとはいえ、ここで紹介される5カ国の作家たちの作品には、「著作物としての生物」や「タンパク質による彫刻」、「人新世の芸術の原点としてのラン

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    MRTR 2018/10/12
  • 全国大会と学会誌『プロセス思想』|日本ホワイトヘッド・プロセス学会

    プロセス思想に関する重要な討議のための場として、毎年1回全国研究大会を開催しています。学会員による最新の研究発表とともに、現代の問題に関連する話題を取り上げる公開シンポジウムやワークショップが設けられ、広く一般の聴講に開かれています。年度の学会開催予定については「年度の大会」を、過去の大会については「過去の大会」をご覧ください。 日ホワイトヘッド・プロセス学会第45回全国大会を10月7、8日に千葉大学人文社会科学系総合研究棟で行います。 大会プログラム 日時:2023年10月7日(土)・8日(日) 場所:千葉大学西千葉キャンパス人文社会科学系総合研究棟2階マルチメディア会議室 大会実行委員長:田村 高幸 大会第一日(10月7日(土)) 13:00-14:00 理事会 14:00-17:00 シンポジウム 『働きとしての有機体―多元的一性観点から』 企画提案者:田村 高幸(千葉大学)

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    MRTR 2018/10/12
  • 堀込泰行のソロ5年目はどんな感じ? 他者と交わる面白さを語る | CINRA

    先日リリースされ、全米アルバムチャートで1位を獲得したポール・マッカートニーの新作『Egypt Station』には、アデルやベックなどを手掛ける売れっ子プロデューサーのグレッグ・カースティンが参加していたように、アーティストとプロデューサーの関係性は世界的にも改めて注目されている。 そんな中、堀込泰行が2年ぶりにリリースするフルアルバム『What A Wonderful World』は、蔦谷好位置とGENTOUKIの田中潤をそれぞれプロデューサー / 共同プロデューサーとして迎えた意欲作。昨年末に発表されたEP『GOOD VIBRATIONS』はD.A.N.やtofubeatsといった若手とのコラボレーションにより新境地を切り開いた作品だったが、EPが企画色の強い「コラボ作」という印象だったのに対し、今回はプロデューサーからの刺激をあくまで自分の作品として消化しているのは、大きな違いであ

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  • 【MAJOR FORCE】メジャーフォースがなかったら…? NIGO / 工藤昌之 / 高木完<インタビュー>

    【MAJOR FORCE】メジャーフォースがなかったら…? NIGO / 工藤昌之 / 高木完<インタビュー>
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