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  • イラストレーションの現在を紹介する『ILLUSTRATION 2014』に150作家、制作環境も紹介 | CINRA

    イラストレーター150人を紹介する書籍『ILLUSTRATION 2014』が、5月22日に刊行される。 昨年発売された『ILLUSTRATION 2013』に続いて刊行される同書は、pixivライトノベル、アニメ、漫画、ボーカロイド、ゲーム、ニコニコ動画、書籍、音楽、ストリートカルチャー、現代アートなど様々な分野で活躍する作家を紹介。掲載作家には、秋赤音、愛☆まどんな、あさぎり、あんこ、eimi、大川久志、大槻香奈、岡村優太、おのしのぶ、Cato Friend、黒川ナイス、下田ひかり、谷口菜津子、ちぃたん(さよならポニーテール)、chiaki kohara、ちゃもーい、D[di:]、なぎみそ、ひらのりょう、mebae、吉田ヨシツギ、YKBXら多彩な顔ぶれが名を連ねている。 また、作家のプロフィール情報にはウェブサイトや制作環境、作家人によるコメントを掲載するほか、おぐちとGraphe

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    MRTR 2014/05/08
  • 俗世間から隔絶された男子修道院に初密着、音楽・照明・語り無しのドキュメンタリー | CINRA

    フランス・アルプス山脈の山地に建つ男子修道院に密着した映画『大いなる沈黙へ ―グランド・シャルトルーズ修道院』が、7月12日から東京・神保町の岩波ホールほか全国で公開される。 同作は、カトリック教会の中でも戒律の厳しさで知られるカルトジオ会のグランド・シャルトルーズ修道院を追ったドキュメンタリー映画。1984年に同修道院の撮影を断られたフィリップ・グレーニング監督が、16年後に突然「準備が整った」との連絡を受けたことから製作がスタートしたという。 修道士たちの会話は日曜の決められた時間にのみ許され、持ち物も小さなブリキの箱1つに制限されるなど、俗世間から完全に隔絶された静かで孤独な生活を、何世紀も変わらずに送っている同修道院。世界で初めて同所の修道士を記録する許可を得たグレーニング監督は、6か月間にわたり修道士たちと共に暮らし、撮影を行った。なお、同作は修道院側の条件に従い、ナレーション、

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    MRTR 2014/04/29
  • 木皿泉の初小説『昨夜のカレー 明日のパン』が連続ドラマ化、脚本は自ら担当 | CINRA

    木皿泉原作・脚による連続ドラマ『昨夜のカレー 明日のパン』が、10月からNHK BSプレミアムで放送される。 テレビドラマ『すいか』『野ブタをプロデュース。』『セクシーボイスアンドロボ』をはじめ、映画『ハル』や舞台『君ほほえめば』の脚などで知られる木皿。 昨年発表された木皿の初小説『昨夜のカレー 明日のパン』は、家族でありながら他人でもある「嫁と義父」という関係を中心に据えた物語。25歳で死んだ一樹が遺した・テツコが、彼女と同居する一樹の父・ギフや、生前の一樹に縁があった不思議な人々とのふれあいを通じて悲しみから解放されていく姿を描いた作品だ。演出は茂原雄二と阿部雅和が担当。出演者は後日発表される。なお、木皿がNHKの連続ドラマで脚を担当するのは今回が初めてとのこと。

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    MRTR 2014/04/12
  • 坂本慎太郎の新作タイトルは『ナマで踊ろう』、構想&妄想2年のコンセプトアルバム | CINRA

    慎太郎の5月28日にリリースされるニューアルバムの詳細が明らかになった。 1stアルバム『幻とのつきあい方』から約2年半ぶりにリリースされる同作のタイトルは『ナマで踊ろう』。構想と妄想に約2年をかけて完成させた、坂の作品史上最もシリアスでポップな10曲入りのコンセプトアルバムになるという。 同作のレコーディングは、これまでも坂の作品に参加している菅沼雄太(Dr)に加え、OOIOOなどで活躍するAYA(Ba)が参加し、トリオのバンド編成で行われた。菅沼はパーカッションとコーラス、AYAはエレクトリックピアノとコーラスも担当。さらにゲストミュージシャンとして、西内徹(Sax,Fl)、初山博(Vib)、中村楓子(Vo,Cho)が参加しているほか、エンジニアに中村宗一郎を迎えている。 なお、同作は初回限定盤、通常盤共にアルバム収録曲全曲のインストゥルメンタルバージョンを収録したボーナスCD

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    MRTR 2014/04/12
  • UA×菊地成孔のドキュメンタリーがテレ朝で放送、8年ぶりコラボに密着 | CINRA

    UAと菊地成孔が出演する『イベ検SP UA×菊地成孔×ジャズウィーク東京2014』が、3月15日28:05からテレビ朝日で放送される。 2006年にアルバム『cure jazz』をリリースしたUAと菊地成孔。同番組では、『JAZZ WEEK TOKYO 2014』の4月3日公演となる『cure jazz reunion』に出演する2人の沖縄リハーサルに密着したドキュメンタリー映像を放送。菊地が、東日大震災後に沖縄に移住したUAを訪ね、8年ぶりのコラボレーションを行う様子を捉えている。 さらに番組内では、Char、綾戸智恵、小野リサ、ウェイン・ショーターといった『JAZZ WEEK TOKYO 2014』に出演するアーティストからのメッセージや、同イベントの見所なども紹介する。 ※記事掲載時、記事の一部内容に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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    MRTR 2014/03/11
  • 現代アートの祖マルセル・デュシャンを継ぐ、古橋まどかの精神 | CINRA

    全3回続いた『第8回shiseido art egg』の入選者インタビュー。最後に登場する古橋まどかは、なんとアーティスト活動歴1年、今回が人生初の個展になるという、まさに新進気鋭のアーティストだ。イギリスで建築と美術を学び、マルセル・デュシャンと民藝運動に影響を受けたという彼女は、身の回りにある品々を使って、インスタレーションやさまざまなプロジェクトを行う作家として、頭角を現しつつある。邦初となるインタビューを通して、古橋の目指すもの、アーティストになった経緯を聞いた。 そういうヘンテコな現代アートの面白さを、たとえば私の祖母にでもわかるように伝えていきたいと思っているんです。 ―古橋さんは今年の『shiseido art egg』入賞者3人の中で、最後の個展を飾るわけですが、じつはアーティスト活動を始めてまだ1年だとか。 古橋:はい。個展もまったく初めてなんです(笑)。 ―そうなんで

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    MRTR 2014/03/10
  • 幼児退行気味のこの国へ 菊地成孔のアゲインスト | CINRA

    4月3日から6日間にわたって、渋谷Bunkamura オーチャードホールで開催される『JAZZ WEEK TOKYO 2014』。先日の『グラミー賞』で「ベスト・インプロバイズド・ジャズ・ソロ」部門を獲得し、健在ぶりを示したウェイン・ショーターが2年連続で、なおかつ今年はフルラインナップでのウェイン・ショーター・カルテットで来日する他、日からは綾戸智恵やCharも出演するなど、今年も幅広いラインナップが大きな話題を呼んでいる。 中でも、昨年もペペ・トルメント・アスカラールで出演していた菊地成孔が、何と2006年にアルバムを発表したUAとのコラボレーション、『cure jazz』のリユニオンという形で出演するというニュースは、最大級の驚きを持って伝えられた。8年ぶりの再演ということに加え、現在沖縄で暮らしているUAにとって、これが震災後の東京初ライブとなるのだから、それも当然である。そこで

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    MRTR 2014/03/05
  • ヤンキー文化を再考する展覧会『ヤンキー人類学』、改造単車や相田みつをの書など展示 | CINRA

    「ヤンキー文化」を捉えなおしその美学を紹介する『ヤンキー人類学』展が、4月26日から広島・福山の鞆の津ミュージアムで開催される。 タイトルに冠されている「ヤンキー」とは、1970年から80年代に見られたリーゼントや変形学生服、特攻服、改造車などに代表される文化を好んだ若者のこと。当時は悪趣味なものとみなされていたが、コラムニストのナンシー関が、日人にヤンキー的美意識が染み付いていることを指摘したほか、精神科医の斎藤環は「不良文化」にとどまらない現象としてヤンキーを捉え、ヤンキー性は現代もかたちを変えて日社会の随所に偏在していると論じている。 同展では、一般的には否定的に理解されるヤンキー文化を肯定的に捉えなおし、精巧なデコトラのミニチュア、70~80年代の暴走族関係のグッズ、盛り髪、パチンコ、過剰に装飾された改造単車に加え、雑誌『メンズナックル』や相田みつをの書など、独自の定義でセレク

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    MRTR 2014/02/20
  • ジャック・タチの全監督作を一挙上映する『ジャック・タチ映画祭』 | CINRA

    映画監督・俳優のジャック・タチが手掛けた全監督作の完全デジタルリマスター版を一挙に上映する『ジャック・タチ映画祭』が、4月12日から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムで開催される。 フランスを代表する映画監督であり、ミュージックホール出身の喜劇役者ジャック・タチ。完璧に創り上げられた映像美を追求したタチ作品は、同時代のオーソン・ウェルズやジャン=リュック・ゴダール、フランソワ・トリュフォーらを魅了したことでも知られ、緻密に計算された音楽や音の使い方は多くのミュージシャンたちにも影響を与えている。 同映画祭では、戦後フランス映画史上屈指の大作であり、タチを破産に追い込んだという『プレイタイム』をはじめ、タチが演じるユロ伯父さんが活躍する代表作『ぼくの伯父さん』、劇場初公開となるタチの遺作『パラード』、17分の未公開シーンを追加したデビュー作『のんき大将脱線の巻【完全版】』などのタチ作品

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    MRTR 2014/02/19
  • 汐留のホテルで一夜限りアートパーティー、横山裕一や『美術手帖』によるカクテルも | CINRA

    COVERED TOKYOによるアートイベント『COVERED TOKYO: PARK NIGHT 2014』が、3月7日に東京・汐留のパークホテル東京25Fロビーで開催される。 COVERED TOKYOとは、KAYOKOYUKI、TALION GALLERY、nap gallery、HAGIWARA PROJECTSの4つのギャラリーから成るアートプロジェクト。そのローンチパーティーとなる同イベントは、創刊1000号を迎える『美術手帖』、アートへの取り組みで知られるパークホテル東京、そして『アートフェア東京』との共同開催となる。 様々なアーティストが競演する同イベントでは、オル太のパフォーマンスのほか、鈴木ヒラクとスガダイローによる即興セッションや、L?K?OとTomoh(MAGICAL GANG)によるDJプレイが披露される。また、会場の10フロアにおよぶ吹き抜けの壁面には、井上佐由

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    MRTR 2014/02/12
  • 実験性とポップスを両立する、蓮沼執太のスタンス | CINRA

    エレクトロニカから連なる実験性の高いソロワークを重ねて、若手音楽家の中ではひときわ注目されてきた蓮沼執太。美術館での個展や劇場での舞台作品など、発表の場はライブハウスにとどまらず、音楽の解釈の幅を軽やかに広げる活動が魅力的で、耳に馴染む楽曲にはファンも多い。そんな彼がここ数年続けてきたプロジェクト「蓮沼執太フィル」は、ソロとは方向性の違う大人数によるバンドスタイルでの活動であり、権藤知彦や大谷能生、環ROYや木下美紗都など多様なミュージシャンが集結。そしてこのたび、蓮沼フィルはついにファーストアルバム『時が奏でる』をリリースすることになった。ライブを主戦場とするフィルが、CDというメディアに落とし込まれたときになにを表現しようとしたのか? そしてそれはソロの方向性とどう異なるのか。蓮沼執太自ら語ってもらった。 音楽でなにができるかを追求している。 ―蓮沼さんは2010年から「蓮沼執太フィル

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    MRTR 2014/01/28
  • CINRA.NETメールマガジン vol.451

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    MRTR 2013/11/27
  • スペシャが2013年上半期のPVから20本をセレクト『MUSIC VIDEO REVIEW』発表 | CINRA

    スペースシャワーTVが推薦する2013年上半期のミュージックビデオ20が発表された。 これはスペースシャワーTVが2013年の1月1日から6月30日までに発表されたミュージックビデオを厳選して紹介する企画『MUSIC VIDEO REVIEW』によって選ばれたもの。寒竹ゆりがディレクションを手掛けたamazarashi“性善説”、永戸鉄也がディレクションを手掛け、真鍋大度がエフェクトを担当したillion“MAHOROBA”、田向潤がディレクションを手掛けたきゃりーぱみゅぱみゅ“ふりそでーしょん”とSEKAI NO OWARI“RPG”、関和亮がディレクションを手掛けたサカナクション“ミュージック”、大原大次郎と井口皓太(TYMOTE)がディレクションを手掛けたHaKU“everything but the love”などが選出されている。 同企画の特設サイトで各作品が紹介されているほか

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    MRTR 2013/08/07
  • 導かれてここまで来た 窪塚洋介インタビュー | CINRA

    『池袋ウエストゲートパーク』でカリスマ性溢れるストリートギャングのヘッドを演じ、『GO』では自身のアイデンティティーと恋愛に揺れる在日朝鮮人の若者を演じた窪塚洋介。俳優、DJ、映像作家と多彩な顔を持ち、常に唯一無二の存在感を放ってきた彼が新たに挑むのは、20世紀を代表する芸術家、イサム・ノグチの人生を描く演劇作品『iSAMU』だ。意外に感じられるかもしれないが、これまで窪塚が出演した舞台は3のみ。そのすべてが蜷川幸雄の作品であり、今回初めて宮亜門による演出を受けるというから、彼にとっても挑戦作だ。共演に美波、ジュリー・ドレフュス、小島聖の実力派俳優を迎えた作に向けた思いを語ってもらう中で、2つの国の間で葛藤したイサム・ノグチと、表現者としての窪塚の共通項が見えてきた。 映像で培ってきたことを最大限に昇華すると、演劇に至る。 ―窪塚さんは2010年に初舞台を踏んで以来、これまで蜷川幸雄

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    MRTR 2013/07/09
  • 美術家・田中功起による往復書簡集『質問する』、佐々木敦と刊行記念トークも | CINRA

    アーティスト・田中功起の新刊『質問する その1(2009-2013)』が、7月10日に刊行される。 『第55回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展』の代表アーティストとして日館に初の特別表彰をもたらした田中功起。同書は、2009年からウェブマガジン『ARTiT』上でスタートした田中の公開往復書簡を単行化したもの。手紙という親しみやすい形式のなかで、重要なキーワードが散りばめられた深みを持った議論が展開されている。 往復書簡の相手には、美術批評家の土屋誠一、成相肇(東京ステーションギャラリー学芸員)、保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)、美術作家の冨井大裕、美術批評家の沢山遼、美術批評家の林卓行、片岡真実(森美術館チーフキューレ−ター)、西川美穂子(東京都現代美術館学芸員)が名を連ねているほか、『第55回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展』日館の企画を共に手掛けたキュレーターの蔵屋

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    MRTR 2013/07/01
  • 堀込高樹(KIRINJI)を揺さぶった6つの歌詞 | CINRA

    CDを中心としたパッケージから、ダウンロードやストリーミングといったデータへ。音楽メディアをめぐる状況が大きく変化を続ける中、「歌詞カード」の存在意義がクローズアップされることも増えてきている。パッケージメディアには必ず付随し、それを見ながらのリスニングが一般的だったはずだが、データでのリスニングが中心という人にとって、歌詞を文字面で見る機会はすでにほとんどないのかもしれない。「歌詞がいいから売れる」という言説が未だまかり通る中、今歌詞のあり方について再度考えてみるということは、非常に意味があると言えるだろう。 そこで今回は、兄弟での活動を終了し、今夏新たに再スタートを切るKIRINJIの堀込高樹を迎え、さまざまな年代・ジャンルの音楽を歌詞付きで楽しむことのできる音楽アプリ「うたパス」を触りながら、彼の歌詞に対する考えをじっくりと語ってもらった。あくまで音楽として音の響きを重視しながらも、

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    MRTR 2013/06/08
  • 1968年、激動の日本で何があった?『日本写真の1968』展 | CINRA

    1968年はどんな年? THE BEATLESが“Revolution”を、THE ROLLING STONESが“Street Fighting Man”をリリースした年であることからもわかる通り、世界的に社会変革が人々の間で語られ、またその挑戦がなされた季節でもありました。そしてこの1968年は、日の写真界でもそれまでの価値観に収まらず、ときにそれを挑発し、覆すような動きが同時発生した時期。半世紀近くを経たいま、これを見つめ直す展覧会が、東京都写真美術館での『日写真の1968』展です。激動の季節に起きた4つの写真史的「事件」とは? それは現代にどうつながるのか? 企画を手がけた金子隆一・同館専門調査員に伺いつつ探りました。 写真家たちが自ら動いた『写真100年―日人による写真表現の歴史展』 読者の多くがそうかと思いますが、これを書いている僕自身、1968年にはまだ生まれていません

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    MRTR 2013/06/05
  • 木皿泉がホスピスを舞台に「死」を描くラジオドラマ『呼吸する家』、NHK-FMで放送 | CINRA

    家の木皿泉によるラジオドラマ『呼吸する家』が、6月29日22:00からNHK-FMで放送される。 『すいか』『野ブタをプロデュース。』などテレビドラマの脚で知られ、4月には初の小説作品を発表したほか、映画『ハル』や舞台『君ほほえめば』の脚を手がけるなど、活動の場を広げている木皿。実在のホスピスをモチーフにして制作された同作では、末期ガンで余命宣告を受けたことから行き場を無くした中年男性が、ホスピスでの様々な人々との出会いを通じて、やがて自分の死と向き合っていく様子が描かれる。声の出演者には、温水洋一、白石加代子、ケーシー高峰、清水智子らが名を連ねている。 また、同作のモチーフとなったホスピスを取材したドキュメンタリー番組『最期の日まで ―宮崎・ホームホスピスの日々―』が、6月6日20:00からNHK Eテレで放送される予定だ。

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    MRTR 2013/06/05
  • 高木正勝による気楽な生き方のススメ | CINRA

    高木正勝の音楽には、不思議な魅力が宿っている。そのメロディーには、まるで幼い子どもが初めて歌ったときのような純粋さがある。彼がピアノを弾いているところを目の当たりにすると、それがどういうところから生まれているのか、よくわかる。音楽を奏でているというよりも、ピアノと戯れているような演奏。何らかのパフォーマンスを見せるのではなく、自分自身が鳴らした音に「見たことのない場所」へ連れていってもらおうとするような、そういうタイプの音楽が鳴らされている。 彼がリリースした3年半ぶりのアルバム『おむすひ』には、2枚組全43曲が収録されている。中心となっているのは、彼がCMや映画、ドキュメンタリー番組などのために制作してきた楽曲群だ。約10年前に世界中を旅し現地の人たちと演奏した“Light Song”シリーズを除けば、その全てが2011年以降の作品となっている。 昨年には映画『おおかみこどもの雨と雪』の

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    MRTR 2013/05/22
  • 小沢剛と高木正勝の展覧会、アフリカ渡航体験をもとにそれぞれ新作発表 | CINRA

    2人のアーティストによる新作展『小沢剛 高木正勝 アフリカを行く』展が、5月25日から神奈川・横浜のヨコハマ創造都市センターで開催される。 6月1日から横浜で行われる『第5回アフリカ開発会議』にあわせて開催される同展では、小沢剛と高木正勝の2人がそれぞれのアフリカ渡航体験をもとに制作した新作を展示する。 ガーナに渡航した小沢は、かつて黄熱病の研究のために同地を訪れた細菌学者・野口英世にスポットを当てた作品『帰って来たDr.N』を発表。また、エチオピアを訪れた高木は、村の子どもたちの笑顔や生活を題材にした映像作品を展示する。さらに会場ではアフリカ映画の上映会も実施するほか、アーティストトークなども予定されている。 『小沢剛 高木正勝 アフリカを行く』 2013年5月25日(土)~6月9日(日) 会場:神奈川県 ヨコハマ創造都市センター 時間:11:00~19:00 出展作家: 小沢剛 高木正

    小沢剛と高木正勝の展覧会、アフリカ渡航体験をもとにそれぞれ新作発表 | CINRA
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    MRTR 2013/05/13