連日の猛暑、口を開けば「暑い」と連呼してしまう。 自分が発した「暑い」によってさらに暑さが増すので、言わないようにしよう。 そして涼みながら冷たい物を食べる自分を想像して..... これは蝉の声は暑く、風鈴の音は涼しく感じるのと同じ原理だ。 不思議なことに風鈴の音で涼しく感じれることができるのは、風鈴の音≒風を連想できる日本人だけというから驚かされる。 つまり涼しさを連想する訓練を積めば、今より幾分か暑さから逃れられるはずである。 私がタイプしてる場所はエアコンの効いた室内で、外は35℃を越える猛暑なので少しだけイメトレして外に出てみた。 う~ん、暑い。言いたくはないが暑い。 やはり訓練なしでイメトレだけでは限界があるようだ。 そうなってくると次の策としては、冷たい物を摂取する。 そうだ。冷凍庫に以前買ったチューペットがある。 「・・・・・・・」 なぜなんだ?1週間も前に冷凍庫に入れたチュ