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footballとNumberに関するMarHearのブックマーク (3)

  • ブンデスでも代表でも稀有な存在!?岡崎慎司、その強烈な個性の正体。(細江克弥)

    シュツットガルト移籍3シーズン目となる今季。9月末に左足親指を痛め戦列を離れたが、10月末には実戦に復帰。徐々に出場機会を増やしている。 W杯最終予選のオマーン戦終了から約1時間後、メルマガ「福西崇史の『考えるサッカー』」の取材のため福西氏に電話をかけた。その会話の終盤で話題になったのが、試合終了間際に岡崎慎司が挙げた決勝ゴールである。福西氏は「いや、最初はよく分からなくてさ」と切り出した――。 “遠藤にボールが当たる”という予測が生んだ岡崎のゴール。 「何度も巻き戻して、スローで再生しちゃったよ」 ――岡崎のゴールですか? 「そう。どういう判断をしてスタートを切ったのか、それから、どうしてあの位置に飛び込めたのかがリアルタイムではよく分からなかった」 ――どういうことですか? 「ほら、あのシーン、酒井高徳の突破に合わせて、まずはヤット(遠藤保仁)がニアに飛び込んだでしょ。で、ボールがヤッ

    ブンデスでも代表でも稀有な存在!?岡崎慎司、その強烈な個性の正体。(細江克弥)
  • 目指すは「日本のバルサ」!?川崎Fの“風間革命”に昂ぶる。(田邊雅之)

    久々に眠れないぐらい興奮した。 マンチェスター・シティが劇的な勝利で44年ぶりにプレミアに君臨したからでも、レアル・マドリーが勝ち点を100点台に乗せたからでもない。理由はもっと身近なところにある。 川崎フロンターレで風間八宏新監督がやろうとしているサッカーだ。 風間は「攻」と「守」の新たな捉え方を提示しようとしているだけでなく、自らの理念を実現するために斬新なアプローチもとっている。その試みの一端が結実し始めたのが、5月3日のジュビロ磐田戦だった。 等々力陸上競技場で行われたこの試合、前半、川崎は磐田に主導権を握られる。 特に右サイドでは押し込まれる場面が目立った。 理由としては川崎の右SB(田中裕介)が磐田の左MF(菅沼実)との1対1の勝負で負けていたことと、川崎のワンボランチ(稲潤一)に対するプレッシャーがきつかったことなどが挙げられる。田中や稲をカバーすべく、右のワイド(4-1

    目指すは「日本のバルサ」!?川崎Fの“風間革命”に昂ぶる。(田邊雅之)
  • 風間フロンターレの不気味な動き。大敗の初采配で見えた変革の予兆。 (木崎伸也)

    就任してわずか4日間しか準備期間が無いまま臨んだ4月28日の対サンフレッチェ広島戦。風間八宏新監督は「短い(準備)時間だったが選手は(新しい指導法を)意識してやってくれていた」と強い手応えを感じているようだった。 これほどピッチの上が“非常識”に満ちた試合も珍しいだろう。 4月28日、川崎フロンターレの風間八宏新監督の初戦となった川崎対広島(1対4)では、Jリーグのセオリーからかけ離れた現象ばかりが目に飛び込んできた。 たとえば、風間監督が守備の綻びに対して、まったく“対症療法”を施さなかったことだ。 この日の広島は攻撃になると、佐藤寿人を頂点に選手5人を前線に張らせ、5トップのような陣形になっていた。川崎の4バックは中央に集まって守っているため、右サイドのミキッチと左サイドの山岸智が完全にフリーになる。風呂桶でたとえるなら、両ハジに大きな穴が空いているようなもの。水がじゃんじゃん漏れ出し

    風間フロンターレの不気味な動き。大敗の初采配で見えた変革の予兆。 (木崎伸也)
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