では、本編をお楽しみください。 今年も豊作の年。 次から次へと、気になる本が出てくるもんで、今年も300冊以上のビジネス書を読みました。 300冊中100冊は、古めのベストセラー本です。一番古いやつだと『読書について』とか『生の短さについて』とか、お恥ずかしながら今さら読みました。 300冊中200冊は、最近出た本です。2022年8月以降に出版された本が、今年読んだ本の2/3を占めています。 1で述べた「古めのベストセラー本」は、すでにいろんな有識者が紹介しているので、割愛しておきます。私なんぞに聞くよりも『読書大全』を読んでみてください。選りすぐりの古典たちが、えっぐい切れ味の書評(あれは、相当な古典を読み込んで自分の言葉で全部語れるまで血肉化しないと書けないw)と共に紹介されてますので。 一方で、2で述べた「最近出た本」の中から、イチオシ本をご紹介する。 ここは、皆さんのニーズにお応え
こんにちは. watawatavoltageです.この記事では,制御工学関連書籍の世界について書きたいと思います. この記事は,完成した状態で投稿するのではなく,随時更新していくタイプの記事です. 「はじめに」では,なぜこのような記事を書くのか説明します. コメント欄で,紹介してほしい書籍を書いていただけたら,随時反映していきますので,よろしくお願いいたします. #はじめに みなさんはこんな経験ないでしょうか? この制御の本わからん!! なんでこの数式こうなんねん!! 教授が「〇〇制御探せ」って言ってきたけどどこに書いてあんねん!! あれあの式どこに書いてあったっけ?? 輪講におすすめの本ないかな?? プログラムから理解したいな~~ この本買えばいけるかな~ 体系的学びたい などなど尽きないと思います(箇条書きは随時追加します.コメント欄でも受け付けます). 僕もいつも経験しています. そ
初めまして。UXデザイナーのしんやです。私は4月にGoodpatchへ新卒入社し、UXデザイナーとしての仕事を始めました。今期から新卒2年目になります。入社から振り返るとまだ体系化の余地があるUXデザインの仕事は、手探りな部分が多く、学習と実践を繰り返して知識とスキルを身に付けていったと思います。 この記事では、UXデザインに興味がある方、学習をしたい方向けにUXデザインを学習するのに役立った25冊の本をご紹介します。 ご紹介する25冊の本は、UXデザイナー1年目として、求められている品質にたどり着けなくても暗闇を手探りで進まなければいけない状態だった際に、同じチームで仕事ぶりを見ていた先輩デザイナー、エンジニア、代表土屋からおすすめしてもらった本たちです。ぜひUXデザインの理解を深める際に役立ててもらえると嬉しいです! 【関連記事】UXデザインとは?UIデザインとの違いや設計プロセス、事
※ 12 月 20 日 追記あり 来年度から全国の小学校でプログラミング教育の必修化が、2021 年度、2022 年度にはそれぞれ中学校、高等学校でも重点的な学習が始まります。プログラミングやコンピューティングの分野に興味を持つ中高生にとって、学校のカリキュラムの内外に関わらず仲間たちと集まれるコミュニティの存在は重要です。興味関心を自由に追いかけ、その好奇心を満たし、コードを通じて新しいチャレンジに挑む勇気をくれる、そんな場所を作るお手伝いをしたいと Google は考えています。 そんな好奇心旺盛な若きエンジニアたちを応援すべく、パイロットプロジェクトとして、Google のエンジニアたちが選んだプログラミングに関する書籍 10 冊を全国 75 校の中学校及び高等学校に寄贈します。 Scratch ではじめよう!プログラミング入門 Scratch 3.0 版 私は、プログラムを書いてい
川越敏司(2020)「意思決定」の科学 なぜ、それを選ぶのか 行動経済学とも深くかかわる意思決定理論を15の実験を通じて学べる1冊。著者サイトではScratchとPythonによる実験を試せます。 大竹文雄(2019)行動経済学の使い方 基礎から応用まで学べて、行動経済学はこんなに使える!と思える1冊。深く知りたい方は文献解題を読み、気になった論文を読んでみることをおススメします。 依田高典(2016)「ココロ」の経済学:行動経済学から読み解く人間のふしぎ 依田高典(2010)行動経済学:感情に揺れる経済心理 友野典男(2006)行動経済学:経済は「感情」で動いている 私が行動経済学を知るきっかけになった本です。 マイケル・ルイス(2017)かくて行動経済学は生まれり カーネマン氏とトヴェルスキー氏の軌跡を追いながら、行動経済学を学べるノンフィクション。 ダニエル・カーネマン(2014)フ
理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 理数系書籍のレビュー記事が400冊に達したのでまとめておこう。 僕が理数系書籍を読み始めたいきさつや200冊までの読書で得られたこと、感じたことは2012年12月に書いた「200冊の理数系書籍を読んで得られたこと」や2016年4月に書いた「300冊の理数系書籍を読んで得られたこと」という記事を読んでいただきたい。また毎年発表するお勧め本は「とね日記賞」というカテゴリーの記事でお読みいただける。 301冊目から100冊を読むのに2年11カ月かかったことになる。(1冊目から200冊目までは6年、201冊目から300冊目までは3年4ヶ月かかっていた。書名一覧)理数系以外の一般書も意識して読むようになった。僕のような会社員が仕事をしながら勉強を続けられるのは、やはり好きだからできるこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く