10月8日(木)、6限目は「リサーチデザイン」増田知也先生の授業(2回目)でした。 同志社大学 シラバス検索/検索結果/リサーチ・デザイン 増田先生はまだお若いのですが、分かりやすい表現や例を用いて授業をされるのでとても理解しやすいです。同じことを表現を変えて何度か言ってくれるのも、一回でなかなか理解できない私のような者には助かります。 この日は、量的研究と質的研究がテーマで、どっちが優れている、いやそんな争うような問題じゃいだろ、などと研究者が戦わせてきた議論を紹介され、量的研究、質的研究の断絶について受講生とディスカッションを行いました。 一番印象に残ったのは、下の図です。看護学、医学、臨床心理学というものは臨床科学であり、病気を治すなどといった問題解決を目的に研究がされているのに対して、生理学や実験心理学などは因果関係を解明することが主な目的である。私たちが所属している総合政策科学は
ブレーンストーミング アイデア発想法の王道中の王道 最もシンプルな発想法であり、どんなクズアイデアでもよいので、とにかく数多くのアイデアを出すことを最大限の目的としている。 ブレーンライティング ブレーンストーミングについて紙・ペーパー上で実施する発想法。 この場合、他者の発言を聞く必要がないので、アイデアを考える時間が多くとれる。 また強制性を持たせることで参加者全員に均等にアイデアを求めることもできる。 ゴートン法 ファシリテーター以外は本当のテーマを知らない状態で参加者にブレーンストーミングを実施してもらう発想法。 表層的なイメージに引きずられず、その本質的テーマについてのアイデア発想を行いたい場合に適する発想法だが、テーマ設定やファシリテートが難しい。 シックスハット法 シックスハット法 アイデアの検討視点を6つ準備して、それぞれに従った視点でのアイデア発想を行う発想法。 6色の帽
こんにちは、よもぎです。今日は報酬系を諦める話を書きます。 先日Twitterでこんなことを書いたらやけに反響をいただきました。 報酬系が弱いADHD成年当事者の場合、もしかすると報酬系を伸ばす訓練より、報酬を諦める訓練の方が向いているのではないかと思っています。例えば「これを終えたらチョコレート食べてもいい!」とか考えててもどうせすぐチョコレート食べて自己嫌悪に陥るので、最初から無報酬で成し遂げる練習を。— よもぎ@ADHD (@yomocracy) 2017年7月17日 報酬系が弱いと言われるADHD。当事者の皆さんは何となく身に覚えがあるのではないでしょうか? 子供の場合は、報酬系を伸ばす療育で改善されていくことが多いようですが、成人の場合そんなにゆっくり時間をかけていられませんよね。 今日は、「成人の場合」もう鼻先ににんじんをぶら下げるのは辞めてみてはどうか?というご提案です。 無
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く