タグ

2022年6月29日のブックマーク (3件)

  • 「ArcGIS」の地理情報をUnityで使えるSDKが無償公開

    「ArcGIS」の地理情報をUnityで使えるSDKが無償公開 米国のEsriは、同社の地理情報システムをUnityで扱えるSDK「ArcGIS Maps SDK for Unity」を正式リリースしました。地理情報をゲームエンジンと統合することで、現実そのものの3D空間を開発に使用できます。 豊富な地理情報をゲーム等で利用 Esriは、グローバルで地理情報システム(GIS:Geographic Information System)のソフトウェアを提供しています。同社の主力ソフトウェアである「ArcGIS」は、豊富な地図データやAPIを提供し、地理情報を用いた業務支援に活用されています。 今回リリースされたSDKは2019年から開発が継続しており、ベータプログラムとプレリリースを経て、バージョン1.0の正式公開に至りました。ArcGISのGISデータをUnityに取り入れることで、現実の

    「ArcGIS」の地理情報をUnityで使えるSDKが無償公開
  • 自転車シェアリングのオープンデータを公共交通オープンデータセンターより提供開始

    公共交通オープンデータ協議会(会長 : 坂村 健 INIAD 東洋大学情報連携学部 学部長)は、公共交通オープンデータセンターを通じて、株式会社ドコモ・バイクシェアおよびOpenStreet株式会社(ハローサイクリング)が提供する自転車シェアリングのデータ(ポートの位置情報や、各ポートで利用可能な自転車の台数)を、オープンデータとして提供開始しました。 公共交通オープンデータ協議会には、首都圏の多数の公共交通事業者や ICT 事業者が参画し、公共交通データのオープンな流通のためのエコシステム創生に向けた活動を行っています。2019 年 5 月より公共交通オープンデータセンターの運用を開始し、鉄道、バス、航空、フェリー等、様々な公共交通のデータを、 ICT 事業者や一般の開発者に提供してきました。この度の取組みでは、自転車シェアリングに関するデータを、国際的に用いられているマイクロモビリティ

  • 資料作成のポイント(定例、課題解決用) | フューチャー技術ブログ

    はじめにTIG真野です。説明資料のスライドを作成するときにチームメンバーによくフィードバックしたポイントをまとめました。 以下この記事の前提です。 Google Slideなどのスライド形式が前提です わざわざスライド化しなくてMarkdownに箇条書きで良い場面も多いと思います。先輩はマインドマップでディスカッションしていて憧れました。ただ、この記事ではスライド前提とさせてください 5,6名のメンバーと気合を入れて資料作成し、数ヶ月かけてドメインエキスパートとディスカッションしました経験のまとめです 作成した資料は議論のたたき台+システム設計における要件定義のような位置づけで用いました 資料はフルリモート会議で用いたので、なるべくスライドだけで完結して伝わるような志向があります この記事の記載内容は資料作成の全てのユースケースで使えるわけじゃないです コンテキストを共有しているチームメン

    資料作成のポイント(定例、課題解決用) | フューチャー技術ブログ