昭文社は2008年3月21日、クチコミ情報を基にした遊興スポットのガイドブック2冊を発売した。対面調査やウェブアンケートで、評価の高かった店や場所を集めた。定価は「サーベイ東京」が1260円、「サーベイ東京くちこみグルメ」が1600円。ともに別冊として詳細地図が付いている。 「サーベイ東京」はA5判328ページ。4万5782件のWebアンケートから、銀座・東京・六本木など15エリア別に「見る・遊ぶ」「食べる」「買う」スポット870施設を紹介。「サーベイ東京くちこみグルメ」はA5判344ページ。評価の高かったグルメスポットに絞り、和食・イタリア料理・カフェ・パンなどジャンル別に860店を紹介している。 全掲載施設に利用者からの「おすすめの理由」だけでなく「改善してほしい点」などの生の声を掲載。利用者の声に対する事業者側のコメントも掲載。施設側のこだわりやおすすめなども分かる。 (文/平城奈緒
東急リゾートの物件検索サイト、昭文社の「まっぷるnet」と連携 昭文社は5月26日、東急リゾートとコンテンツ連携に関して提携したと発表した。これにより東急リゾートが運営する別荘やリゾートマンションの 物件検索サイトにおいて、昭文社が運営する「まっぷるnet」の観光情報にアクセスできるようになる。 まっぷるnetでは、全国各地の観光スポット情報のほか、グルメや温泉など、ユーザーの口コミ情報を掲載している。同サイトと連携することで、東急リゾートの物件検索サイトでは、「見る」「食べる」「買う」「温泉」「イベント」など、各物件地の周辺ガイド情報が閲覧可能となる。地図上のアイコンやリンクをクリックすると、まっぷるnetの紹介ページが開く仕組み。 両サイトのコンテンツが連動することで、リゾート物件の購入を検討しているユーザーは周辺エリアのイメージをより具体的につかむことができ、購入済みのユーザー
昭文社、オーダーメイド旅行の計画から手配を一括オンライン対応 昭文社は9月25日、オンライン・オーダーメイド旅行手配サービス「Braviコンシェルジュサービス」の提供を開始した。 Braviコンシェルジュサービスは、利用者の希望に応じて旅行のプランニングから見積もり、手配までを一括して請け負うサービス。各地域や分野に詳しい国内外200人以上の担当者を用意する。 昭文社では「単なるツアーや宿泊施設の一斉見積もりとは違い、コンシェルジュの役割を担うベテラン・パートナが『現地でオペラを観たい』『こんなホテルに滞在したい』などの顧客1人ひとりのニーズに直接メールにて個別対応する」としている。 利用者は、まずWebサイトの見積もりフォームで目的地、旅行日程、旅行目的、こだわりの条件などを送信する。続いて複数のコンシェルジュからメールで提案されたプランを検討し、気に入ったものを選ぶ。その後、コ
ちず丸ラボから「ちず丸ぐい〜ん」がリリースされました!! 簡単に説明しますと、立体的な地図を見ることができる 無料地図情報配信アプリケーションです。 行きたい場所や気になる場所を検索していると 非常にワクワクしてきます。 私だけでしょうか・・・いや皆さんもきっとそうなるはずです。 以下は、参考画像 新橋駅を検索した結果 静岡駅を検索した結果 操作は4通りありますがどれも簡単に操作できます。 (操作方法は、お好みで選んでください。) ●検索キーワードから目標物を探す。 ●地図上をマウスの左ボタンでドラッグして目標物を探す。 ●キーボード操作(←↑↓→キー)で地図を移動させ目標物を探す。 ●操作パネルで操作し、目標物を探す。 横から見る、上から見る、ズームインやズームアウトは以下のようなスライダーで調節する。 道路や路線追うとゲー
昭文社は6月28日、月刊誌や各種出版物と連携するクロスメディア型の宿泊予約サービスを開始すると発表した。 この宿泊予約サービスは、昭文社が出版物や月刊旅行情報誌「たびえーる」(関東版、首都圏版、東海版、関西版)で紹介する宿泊施設を、PCと携帯電話によるオンライン予約に加え、電話でも予約可能とするもの。 具体的には、誌面に宿泊施設ごとのQRコードを掲載し、携帯電話で簡単に予約できるサービスを提供する。PC向け予約システム「たびえーるnet」を利用すると、詳しい検索条件で宿泊施設の検索および予約が行える。さらに、電話からの予約を受け付けるため、フリーダイヤルによる宿泊予約サービス 「たびえーるコールセンター」も運営する。 今後は、たびえーるだけではなく、温泉宿情報誌「まっぷるマガジン温泉&やど」や各地向け「まっぷるマガジンエリア版」で紹介する宿泊施設も、予約できるようにしていく。
昭文社は5月16日、カーナビゲーションシステムや地理情報システム(GIS)の地図データを、ビル、マンションなどのオブジェクト単位で差分更新するシステムを開発したと発表した。更新のたびにすべての地図データを処理する従来システムに比べ、手間や費用の低減を図れ、更新頻度を高められるという。 従来システムでは地図データを格子状のメッシュとレイヤ単位で管理しており、更新時にはメッシュ間の連続性を確保するため、変更カ所だけでなくすべての地図データを処理する必要があった。こうした処理は負担が大きく、地図データの更新頻度は年数回が目安となっていた。 新システムでは、地図データ上にあるオブジェクトごとに、建物の形状、名称、緯度経度といった情報をまとめ、昭文社が管理する空間データベースに格納する。更新時には、昭文社の空間データベースから、カーナビやGIS側の空間データベースにオブジェクトの差分のみをインターネ
ちず丸ビジネス(仮)は、出張/外出時の経路や場所の案内から、調査/計画のお手伝いまで、 あなたのビジネスシーンをバックアップします。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く