ワープロや画像編集など、ウェブベースでできることが増えています。パソコン内にソフトがなくても「あちら側」にあるウェブアプリケーションでなんとかなってしまう時代の到来です。 ということで、いま「あちら側」はどうなっている? というまとめです。ネタフルでこれまで紹介してきた「ウェブベースでできる○○」なサイトです。日常生活にももちろんですが、旅先や外出先でも活用して貰えるかも? ■インスタントメッセンジャー系 ▼覚えておくと便利、ウェブベースのIMクライアント ・Meebo AIM、ICQ、MSN、Yahooに加えJabber/Google Talkもサポート。先日紹介した時にはJabber/Google Talkは未対応だと思ったのですが、わずな間に対応したのですね。素晴らしい。完璧。 ・eMessenger AIM、MSN、Yahooに対応。 ・AIM Express AOLが提供するAI
皆さん、どのくらいの頻度で携帯電話からインターネットを利用されていらっしゃるのでしょう? 次に携帯の Google ( google.jp ) で検索をされると、検索結果ページのちょっとした変更に気がつかれるかもしれません。パソコンからの検索のときと同様、検索キーワードに沿った情報を提供するひとつの方法として、本日から 「 Google モバイル広告 」 が始まりました。しかもこのサービス、ただ広告主のサイトに飛ぶだけではありません。携帯電話という特徴を活かし、広告上にある 「 電話 」 リンクをクリックすることで、広告主にすぐに電話することもできます。だから、駅前で友達を待っている間に 「 Google モバイル広告 」 を利用して近くのレストランを探して予約しちゃうことだって、お食事後にカラオケがまだ開いているかをチェックするのだって、簡単にできちゃいます。いろいろな使い方ができそうな
CGMの登場から、メディアや広告への信頼が一気に変わったような気がする。 元々、様々なスキャンダルなどでメディアへの信頼が揺らいだとかもあるが、映画や本の批評などを例に挙げると、元々はマスメディアに批評家なる人たちがいて、その人たちの批評を読んで映画を見たり本を買ったりしたわけでが、それが今では映画・本の書評のコミュニティや、Amazonでの読者のレビュー、自分と同じようなテーストを持つブロガーのお奨めになっていて、そちらの方をお金を払う前にチェックすることが多くなったのではないかと思う。 広告も、誇大な商品特性やサービスを約束したり(したような気にさせられたり、というのが正しいですかね)、絶対にその商品を使わないようなタレントが出てきて商品の推奨を行うということで信頼を失っているという現状がある。商品への期待度を高めすぎて、逆にそこまでのレベルに商品やサービスが至っておらず、それがネガテ
マイクロソフトは4日、Windows上に仮想マシン環境を構築するソフトウェア「Virtual Server 2005 R2 Enterprise Edition 日本語版」(以下、VSR2)の無償提供を開始した。VSR2上でLinuxをゲストOSとして動作させるアドインも無償公開するほか、テクニカルサポートの提供もおこなう。 VSR2は、最大32基のCPUを搭載したマシンに対応、ホストOSとしてWindows Server 2003(x64版含む)とWindows XP Professional SP2、ゲストOSとしてWindows Server 2003 32bit版とWindows 2000 Server、Windows NT Server 4.0 SP6aをサポートする。ゲストOSにはWindows XP Professional SP2以降もサポートされるが、実運用を目的としない
文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:吉武稔夫、福岡洋一 2006-04-03 22:24 仮想化ソフトウェアの開発で利益を上げようと、2つの新興企業が米国時間4月3日、新しい戦略の詳細を発表する。注目を浴びている仮想化技術だが、利益に結びつけるのは簡単ではないようだ。 Virtual Iron SoftwareとXenSourceは、それぞれ仮想化製品の開発方針を変更した。仮想化ソフトウェアとは、1台のコンピュータ上で複数のオペレーティングシステム(OS)を同時に起動できるようにするものだ。Virtual Iron Softwareは独自の仮想化ソフトからオープンソースのXenプロジェクトに路線を転換する。一方、同プロジェクトの中心的な地位にあるXenSourceは、管理ツールの開発から離れ、仮想化ソフトの大手VMwareに真っ向から勝負を挑もう
現在のインターネットの運営に不可欠なIPv4アドレスは、 世界的にインターネットの利用が盛んになり始めた1990年代中盤から、 近い将来全てのアドレスを使い尽くして枯渇してしまう日が訪れることが指摘され、 これを受けてIPv4アドレス枯渇の解決を含む新たなバージョンのインターネットプロトコル、 IPバージョン6(以下IPv6)の開発が始まりました。 IPv6は機器への実装やネットワークへの適用も少しずつ進んできているところですが、 昨年IPv4アドレスの枯渇があと数年で訪れるとする研究結果が複数提示され、 IPv4アドレス枯渇が急激に現実味を帯びるところとなっています。 社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)ではこのような状況を精査することを目的に 2005年12月に有識者による専門家チームを設立し、 その専門家チームにおいて検討を重ねて参りましたが、 今般その検
フォトレポート:UMPC「Smart Caddie」が日本でお目見え PBJは4月4日、日本におけるUltra Mobile PC(UMPC)の第一弾端末となるPBJの「Smart Caddie」を発表。同日より予約販売を開始した。 2006/04/04 23:02 フォトレポート:Origamiへの道--写真で振り返るモバイルPCの歴史 OrigamiことUltra Mobile PCの全容について日本でも発表された。ここで、過去のハンドヘルトPCやペンコンピュータ、フルキーボードPDAなどからOrigamiへ至る道を振り返ってみよう。 2006/04/04 20:16 UMPC日本版の第1弾「SmartCaddie」は9万9800円 マイクロソフトは4月4日、コードネーム「Origami Project」として進めてきた小型のタブレットPC「Ultra Mobile PC(UMPC)」
会社概要 | ソリューション | お問い合わせ | スタッフ募集 | 利用規約 | プライバシーポリシー Copyright (C) 2006-2024 PeeVee Corporation. All rights reserved.
アルプスは4月5日、ブログやWikiに、ルート案内機能付きのスクロール地図を貼り付けられるサービス「ALPSLAB slide」を公開した。 ウェブページを作成する際に、ALPSLAB slideの専用タグを記述し、緯度と経度を指定すると、その地点を示すスクロール地図を貼り付けられる。さらに複数の地点の緯度、経度を指定すると、地図上でそれらの地点を結ぶ移動ルートを再生することが可能。地点ごとの緯度や経度は同社の地図情報サービス「ALPSLAB base」で取得できる。 またサイクリング、ハイキングなどの際に携帯GPS端末へ記録した移動ルートのデータを変換し、地図上で再生する機能を備える。このほか、ブログ構築システム「tDiary」や、Ruby言語を使ったWiki「Hiki」向けのプラグインも用意する。これらのユーザーはより容易に地図を貼り付けられる。 アルプス社は今後、ユーザーからのフィー
マサチューセッツ州ケンブリッジ発--MIT Media Labの3人の研究者が、「心を読む」ことで会話をしている相手の感情の状態を利用者に知らせる装置を開発した。 「Emotional Social Intelligence Prosthetic(ESP)」と呼ばれるこの装置は、MIT Media Labで米国時間4日に開催された「2006 Body Sensor Network Conference」で、Rana El Kaliouby氏が発表したもの。同研究チームでは、自閉症患者が他者の出すサインを読むのにこの装置が役立つと期待している。 「読心術」とは、表情や頭の動きなど、人間が他者の感情の状態を判断する目的で頻繁に利用される言葉を伴わないサインを、無意識のうちに知覚および分析することを指す心理学用語。 El Kaliouby氏はCNET News.comの取材に対し、「われわれは常
この1年間でユニークユーザー数を大きく伸ばしたサイトとなると,やはりユーザー参加型である。それに比べポータル系サイトは伸びが鈍化している。 washintonpost.comが,ComScore Media Metrixのデータを基に, 代表的なWebサイトの月間訪問者数をレポートしていた。そのレポートによると,Yahoo,Google,MSNなどの巨大ポータルサイトは1億人前後のユニークユーザー数を誇るが,頭打ち傾向が見られる。2006年2月のユニークユーザー数は,Googleの前年同期比21%増を除けば,Yahooが5%増,MSNが1%増と,この1年間あまり変化がなかった。 それとは対照的に,Blogger,MySpace,Wikipediaのようなユーザー参加型サイトは,ユニークユーザー数が前年同期比275%~528%と爆発的な伸びを示した。たとえばGoogleに買収されているBlo
ネット事業でも,これまでのリアル事業で培ったブランドを利用すべきか。通常は,利用する場合が多い。一方で,敢えてリアルブランドを避けた例もよく見かける。後者の事例としては,米大手出版社のCondé Nastがおもしろい。雑誌ブランドに頼らないWebサイト事業を展開し,成功を収めつつある。NYTimes.comがまとめていたので紹介を。 Condé Nastは,the Time Inc.(division of Time Warner)に次ぐ米第2位の出版社。発行している雑誌も,次のようにブランド力のあるものがズラリ。 Fashion Allure CARGO Details Domino GQ Glamour Jane Lucky Men's Vogue Self Teen Vogue Vogue W Home House & Garden Architectural Digest Food
April 05, 200609:36 Googleの考えるメディアビジネス カテゴリ気になるNEWS tvman46 Comment(0)Trackback(0) なにかと話題のWeb2.0の代表格企業として上げられるGoogleに関して面白い記事を目にしたのでご紹介。 原文eWEEK.COMに記載の「Google Has Multimedia on Its Mind 」よりITmediaで紹介 テレビにも照準を合わせるGoogle2006年04月04日 Googleは自社の機能をテレビやラジオ、ステレオなどにも広げようとしている。 テレビに関しては、ビデオやゲームを提供するオンデマンドサービスを準備しているようだ。 ネット検索企業Googleは、これまでになく本格的に家電向け機能を準備しているようだ。 ここ数週間のうちに、Googleは自社のテレビ・ラジオ製品をテレビ、ステレオ、ラジオ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く