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ブックマーク / gihyo.jp (33)

  • 2011年の電子出版 | gihyo.jp

    新年あけましておめでとうございます。2010年は3回目とも4回目ともいわれる「電子書籍元年」でありました。また今年2011年こそは、当の「電子書籍元年」になるという予測する声も聞かれます。 しかし「元年」という言葉には、過去の失敗や課題をリセットしてなかったことにしてしまう響きがあると筆者は感じてます。いささか語呂は悪いですが、今年は少なく見積もっても「電子書籍2年」であるという認識のもと、昨年を通して明らかになった課題に対して継続して取り組んでゆくべきではないでしょうか。 稿では、電子出版がこれから対峙しなければならない課題について考えてみます。 2009年に注目を集めたのはKindleやそのライバル機にあたる数々の読書端末でしたが、2010年は「プラットフォーム」と「フォーマット」に対して大きな関心が払われました。 プラットフォーム プラットフォームは土台を表す言葉ですが、電子出版

    2011年の電子出版 | gihyo.jp
    Masayuki
    Masayuki 2011/01/02
  • 2008年のWeb標準 | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの木達です。私はWebサイト構築の現場において、標準化された技術の適切な利用をエンジニアの立場から推進してきました。Webで用いられる標準技術を総じてWeb標準と呼びますが、私が注力しているのは主に(X)HTMLCSSといったフロントエンド分野に属するWeb標準で、その多くはW3Cによって策定されています。稿では、Webコンテンツ制作者にとって身近な存在である狭義のWeb標準に関し、今年2008年中にどのような動向が予測されるか、私見と期待を交え書かせていただこうと思います。 更なる標準準拠が期待されるWebブラウザ かつてはブラウザ側の対応状況が芳しくなかったがゆえに、Web標準を用いたコンテンツ実装にデザイナーや開発者がなかなか踏み切れない時代がありました。しかしそうした時代も、Internet Explorer(以下IE)や

    2008年のWeb標準 | gihyo.jp
  • どうだった?2007年のWebデザイン。どうなる?2008年のWebデザイン | gihyo.jp

    はじめに 去年も様々なWebサイトが世に出ましたが、2008年のWebデザインはどうなっていくのでしょうか? 温故知新とまではいいませんが、去年のWebデザインを大きく2つ(CSSデザインとリッチコンテンツ)に分けて私なりに振り返り、少しでもみなさんが予想する2008年のWebデザインの手がかりになれば幸いです。 CSSデザインのトレンド まずはCSSデザインですが、下記のサイトを参考にすれば、最近のCSSデザインの潮流が見えてくると思います。 「Best of CSS Design 2007」に選出されている「Web stock」「⁠FREELANCE SWITCH」などの、ベスト50のサイト 「StyleIgnite.com」で紹介されている「blogadda」「⁠shoeboxed」などの、“⁠クリーンな水平分割⁠”サイト 「2007: More Web Design Trends

    どうだった?2007年のWebデザイン。どうなる?2008年のWebデザイン | gihyo.jp
  • 第3回 Tumblrの世界にハマる | gihyo.jp

    A面:Tumblrのいろいろな使い方/ふじかわまゆこ 前回はTumblrの「ブログ的な使い方」をご紹介しました。ここまでは他のWebサービスでもできるのですが、今回はTumblrならではの使い方についてご紹介したいと思います。 自分以外の人のTumblelogを見てみよう ブログの場合、管理画面には基的に自分自身の記事しかなく、自分が過去に書いた記事の編集をしたりするために使われます。ところがTumblrの場合、図1のように管理画面(=Dashboard)に他の人のPostもある状態になります。自分自身がPostしたものと他の人がPostしたものが混在した状態で表示されるのです。といっても、登録直後は自分のPostしか出てきませんので、まず誰かを「Followする」ことが必要です。自分が気になるTumblrユーザーをFollowしてみましょう。 ただ、始めたばかりの状態では他のTumbl

    第3回 Tumblrの世界にハマる | gihyo.jp
  • Lifelog〜毎日保存したログから見えてくる個性:第1回 『記憶する住宅』のあと|gihyo.jp … 技術評論社

    ???の美崎薫です はじめまして。美崎薫です。 普通は、挨拶のときには「**の」と肩書きがつくものですが、わたし、肩書きがないのです。 Googleで検索すると、『⁠記憶する住宅』の美崎薫として知られていることが多いようです。BTRONのという方も根強くいらっしゃるようですが、わたし自身は自分で作ったものですし、『⁠SmartWrite/SmartCalendar』の美崎薫とか、『⁠PilePaperFile』の美崎薫と名乗りたいところであります。 ともあれ、今回こうして、ライフログをキーワードに、連載をすることになりました。よろしくお願いします。 SmartCalendar。テキスト、メール、写真、スキャンファイル、動画、サウンドなどをシームレスに1か月間の一覧で管理できるカレンダー型シェルソフト PileDesktop。テキスト、メール、写真、スキャンファイルなどを区別なく一覧して、ド

    Lifelog〜毎日保存したログから見えてくる個性:第1回 『記憶する住宅』のあと|gihyo.jp … 技術評論社
    Masayuki
    Masayuki 2008/06/01
    美崎薫氏の連載。
  • Drastic? Dramatic? Tumblr!!:第4回 Tumblrの世界にハマる―ReBlogの使い方とソーシャルネットワークの活用|gihyo.jp … 技術評論社

    今回はTumblrの最大の武器「ReBlog」の使い方、そして、ソーシャルネットワークとしての活用について紹介します。 A面:Tumblr最大の魅力・ReBlog/ふじかわまゆこ いよいよTumblrの最大の特徴であるReBlogについてご紹介します。ReBlogなくしてはTumblrは語れないというくらい最も特徴的で、楽しい機能ですが、とても説明が難しい機能でもあるのです。できるだけ皆さんに理解していただけるようにがんばって書きたいと思います。 そもそも、ReBlogってなに? 「ReBlog」という単語は「Re」と「Blog」に分けることができます。「⁠Re」は、直感的には「繰り返す(Repeat⁠)⁠」や「返事(Response⁠)⁠」のような印象がありますが、まさにそんな感じの機能です。ReBlogすると、他人のTumblelogの内容をそのまま自分のTumblelogで「繰り返す

    Drastic? Dramatic? Tumblr!!:第4回 Tumblrの世界にハマる―ReBlogの使い方とソーシャルネットワークの活用|gihyo.jp … 技術評論社
    Masayuki
    Masayuki 2008/06/01
    via 三上のブログ
  • Drastic? Dramatic? Tumblr!!:第5回 B面:ReBlogはソーシャルメディアをざわつかせる新たな流儀(最終回)|gihyo.jp … 技術評論社

    今回は、FirefoxでTumblrを活用する方法と、ReBlogが拓くソーシャルメディアの可能性について取り上げます。 A面:Firefoxで、もっと手軽にTumblrしよう!/ふじかわまゆこ 皆さん、こんにちは! これまでTumblrの基操作を一通り解説してきましたが、感覚はつかめたでしょうか? Tumblrは、「⁠情報を集めるツール」としての役割が大きいと思います。情報を集めるためのハードルが低ければ低いほど、ちょっと気になったものでも「とりあえず取っておこう」という気になれるので、よりたくさんの情報を集めやすくなると思います。今回はその手助けをするツールと、その使い方をご紹介します。 今回ご紹介するものはすべてFirefox上で動くものです。Firefoxなんて使ったことない!という方もいらっしゃると思いますが、このためにFirefoxに乗り換えたという方もいるくらい、Tumbl

    Drastic? Dramatic? Tumblr!!:第5回 B面:ReBlogはソーシャルメディアをざわつかせる新たな流儀(最終回)|gihyo.jp … 技術評論社
  • Lifelog〜毎日保存したログから見えてくる個性:第2回 Webサービスと紙|gihyo.jp … 技術評論社

    マッシュアップ~コンピュータは見えなくなる Webの時代の特徴として筆者が考えているのは、コンピュータじたいの性能とか、コンピュータの処理能力、コンピュータの技術的なルールは、どんどん見えなくなって、ユーザーニーズに即応したサービスのかたちでユーザーと触れることが増えてきた、ということです。 知りたいことがあったら検索のYahoo!Google、メールにblogにショートメッセージに掲示板。どれもこれも、CPUの速度であるとか、通信速度であるとかいうような要素は、ほとんど関係なく、どんなサービスであるか、ということだけが重要になっているのだなぁと感じます。 PCを使う必要さえなくなり、携帯電話でもかなりのサービスを受けることができるようになっています。特にコンピュータを使わないユーザーの間では、携帯電話のほうが親密な道具になっているようです。 Google インターネットのポータルとして

    Lifelog〜毎日保存したログから見えてくる個性:第2回 Webサービスと紙|gihyo.jp … 技術評論社
    Masayuki
    Masayuki 2008/06/01
    美崎薫氏の連載
  • Lifelog〜毎日保存したログから見えてくる個性:第3回 紙をデジタル化する|gihyo.jp … 技術評論社

    紙をデジタル化しアナログに回帰する 紙をどうするか、ということは、筆者に限らず、紙の時代からコンピュータ(あるいはデータ)へと転換する過渡期にある現在の、大きなテーマです。 筆者は、紙をなくして情報として活用する、というラディカルなライフスタイルをとることを決意し、それが『記憶する住宅』として結実したわけです。 もちろんここであらためて言えば、『⁠記憶する住宅』は情報をデジタルで扱うことを強調するために誇張した表現です。作ったPileDesktopをご覧いただいたとおりで、じっさいには筆者は、相当アナログ人間であります。机のまわりを見ていただければおわかりいただけるとおり、紙をなくしたとかいいながら、紙だらけでもあります。 机の横の書棚には未読のだけを置いているのですが、これだけでも約90冊。活字中毒のみなさまには見慣れた風景であると思いますけど、まあというのは減りませんね。増殖しつづ

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    Masayuki
    Masayuki 2008/06/01
    美崎薫氏の連載
  • 第4回 変貌するモバイル市場――ドコモ方式の終焉 | gihyo.jp

    4月18日に、NTTドコモ(以下ドコモ)がNTTから分離した創業時から使っていたコーポレートロゴを変更すると発表、これからの新しい取り組みやポリシーについて新ブランドスローガンとともに、新生ドコモをアピールするニュースをテレビなどで見た人も多いだろう。 ドコモの新ロゴ この半年前後、iPhoneのヒット、GoogleAndroid(モバイル端末向け開発プラットフォーム)の発表、料金プランの競争激化、KDDI/ドコモのGoogleとの提携、ソフトバンクとディズニーの提携など業界の動きはかなり激しいものがある。加えて、スマートフォンやウルトラモバイルPC市場の立ち上がり、ケータイフルブラウザや検索サイトなどによるインターネットトラフィックの相互流入、相次ぐMNVOの参入、WiMAXや次世代PHS、あるいはカーナビやITSシステムなど、まさに多様なプレイヤーがひしめく混沌とした市場ゆえに、IT

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  • 独学で極める “Webデザイン”の技と心:第10回 CSS Spritesでサイトを高速化|gihyo.jp … 技術評論社

    今日は、CSSを使ってサイトを高速化するテクニック「CSS Sprites(CSSスプライト⁠)⁠」についてのお話をさせていただきます。 サイトの高速化というと、プログラムの最適化を行ったり、サーバのチューニングを行ったりというイメージがあるかと思います。実はCSSを上手に使うことによっても、サイトの高速化を行うことができます。しかも、かなりの効果が期待できるのです。 CSS Spritesとは? 通常、ウェブページを制作する場合、デザインファイル(psdやpngなどの画像)をスライスし、HTMLのimg要素として埋め込んだり、CSSの背景画像として指定していることと思います。 それらの画像を一つにまとめ、1度の読み込みでのリクエスト数を減らすテクニックのことを「CSS Sprites」と呼びます。 このテクニックは、以前からマウスオーバーメニューを実現する際にも使われていたものでもありま

    独学で極める “Webデザイン”の技と心:第10回 CSS Spritesでサイトを高速化|gihyo.jp … 技術評論社
    Masayuki
    Masayuki 2008/06/01
  • 第2回 Webと紙、リッチの意味 | gihyo.jp

    第2回目を迎える「キーパーソンが見るWeb業界⁠」⁠。今回は、ゲストとして、ペパボこと株式会社paperboy&co.代表取締役社長 家入一真氏をお迎えし、4名による座談会を実施しました。 Webサービスという観点から見たデザイン・制作のお話など、いつもとは異なる雰囲気の中、熱いトークが行われました。 森田 雄(MORITA Yuu) (⁠株)ビジネス・アーキテクツ取締役、Quality Improvement Director。東芝EMI、マイクロソフトなどを経て、ビジネス・アーキテクツの設立に参画、2005年より取締役。XHTMLCSSなどのフロントエンド技術、アクセシビリティ、ユーザビリティのスペシャリスト。日ウェブ協会副理事長。CG-ARTS協会委員。アックゼロヨン実行委員会委員長。文部科学省ホームページリニューアルアドバイザー委員。広告電通賞審議会選考委員。著書(共著)に『W

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  • Lifelog〜毎日保存したログから見えてくる個性:第4回 ローカルにこだわる|gihyo.jp … 技術評論社

    デジタル化=ローカル 書類や書籍のデジタル化は、現在生きている情報を扱うとすると、徹底的にローカルにこだわることになります。情報というのは差異があるところで価値が出てくるので、広く公開された情報には情報としての価値はあまり見出しにくいものです。このへん、いい方はすこし抽象的でむずかしいのですけれど、自分にとって十分価値のある情報と考えていけば、それは個人情報を含んでいるものであったり、著作権が生きている最新刊であったりするわけですから、そういう情報を自由に扱うためには、ローカルに情報をためる必要があると思います。 音楽とデジタル書籍の差 デジタル化された音楽は、iPodのラジカルな広まりで、デジタル化への認知度や精度が急速に整いつつあります。書籍のデジタル化が遅れているのとは、じつに好対照だと思っています。 ともあれ、筆者はもっぱら自分で扱うために自分の所有する書籍をデジタル化しているだけ

    Lifelog〜毎日保存したログから見えてくる個性:第4回 ローカルにこだわる|gihyo.jp … 技術評論社
    Masayuki
    Masayuki 2008/06/01
    美崎薫氏の連載
  • 価値を生むために知っておくべき,フルフラッシュサイト制作のあらすじ

    進化し続けるFlash 現在、Webサイト制作に関わる人々の多くは、Flashを採用したWebサイトの普及について好意的な印象を抱いているかもしれません。「⁠Macromedia FLASH 1」としてFlashが世に登場したのは1996年。以来、2002年の"MX"、'05年の"8"など、数々のバージョンを経て、2007年現在の最新版"CS3"に到るまで、Flashは絶えず進化してきました。 アクションスクリプトの高速化やサーバーとの連携強化は、Flashで制作された各種コンテンツを、立派な「商品」として利用できるレベルに高めています。ブロードバンドの普及やデバイスの進歩も手伝い、リッチなWeb体験をユーザーが享受しやすい環境になった現在、Flashを用いたWebサイトは安定した普及期に入ったと言えるでしょう。 SNSや動画投稿サイトなど、新しい形態のWebサイトが誕生している現状にも、

    価値を生むために知っておくべき,フルフラッシュサイト制作のあらすじ
  • 僕の街を作ろう「MyMiniCity」|gihyo.jp … 技術評論社

    Motion-Twinが提供する進化型サイト「MyMiniCity」に注目が集まっている。 このサービスは、自分の街を仮想の世界(国名は実名)上に構築し、成長させるというもの。アクセス数に応じてレイティングが上がり、それとともに街が成長していく。 参加の仕方はとても簡単で、まずMyMiniCityのトップページにアクセスする。 登録画面 この画面で以下の操作を行う。 「Choose a name for your city:」に登録名を入力 「Choose a country :」にて街を構築する国を選択 あとは「Create!」ボタンを押すだけ。すると次の画面に移り、登録が完了する。 登録完了画面 登録直後は1軒の家のみが存在し、あとは野原や木が生えている状態となっている。 登録直後の自分の街 その他、2007年12月19日現在、他のユーザとのコミュニケーション手段として、コメント入力機

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  • 第14回 Adobe AIRベータ3公開 | gihyo.jp

    Beta 3のインストール 去る12月13日、Adobe AIR Beta 3が公開されました。今回も前バージョンから多くの変更点があり、既存のAIRアプリケーションをBeta 3で動かすには修正が必要です。新バージョンに関する主なポイントを見ていきましょう。 例によって、AIRランタイムおよび開発ツールはAdobe Labsからダウンロードできます。Beta 3とBeta 2のランタイムは、Beta 2の利用期限である2008年6月1日まで共存が可能です。ただし、Beta 3のインストール後はBeta 2用のシームレスインストール(ウェブサイト上のインストールバッジと呼ばれるSWFからインストールプロセスを実行する仕組み)が利用できなくなります。また、Beta 3の後からBeta 2をインストールすると、それ以降AIRアプリケーションのインストールに問題が起こるので注意してください。なお

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  • 第6回 N-gramと形態素解析との比較 | gihyo.jp

    これまでに、N-gramと形態素解析の2つの検索エンジンの、見出し語の切り出し方法を説明しました。今回は、2つの見出し語の切り出し方法を比較し、それぞれの得意な点、不得意な点を明らかにしていきます。 2つの手法の概要 はじめに、2つの手法をおさらいしてみます。 形態素解析 検索対象のテキストを形態素解析を行い分かち書きを行う 分かち書きした単位を見出し語として転置インデックスを作成する 転置インデックスを元に検索を行う N-gram 検索対象のテキストをN文字単位の文字列片に分解する 分解した文字列片を見出し語として転置インデックスを作成する 検索語をN文字単位の文字列片に分け検索を行う 文字列の出現位置情報を利用すれば、漏れのない完全一致の検索が可能 大きな違いは、「⁠転置インデックスの見出し語をどのように作るか」というプロセスが異なる点です。形態素解析は構文解析を行って分かち書きを行う

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  • 第9回 デジタル・ブックストア | gihyo.jp

    雑誌の「ディスプレイ読み」 深夜、他人のブログを見て、紹介されていたを無性に読みたくなることがある。おもわず、Amazonで買ってしまうことも少なくないが、内容によってはデジタルでも良いと思うようになってきた。デジタル化されたなら、買ってすぐにダウンロードして読めるからだ。最近、大型のPCディスプレイを購入したことも影響している。もちろん、小説など活字中心のものをディスプレイで読むのは辛いが、ビジュアル要素が含まれている雑誌などはそれほど苦にならない。 XGA(1024×768ピクセル)程度の解像度ではズームの操作が必須となり、落ち着いて読む気になれないが、UXGA(1600×1200ピクセル)くらいあれば一覧性が確保されるため印象が変わってくる。あとは「慣れ」の問題だろうか。いずれにしても、デジタル化されたや雑誌を読むことに以前ほど抵抗がなくなってきている。 人間の欲求には際限がな

    第9回 デジタル・ブックストア | gihyo.jp
    Masayuki
    Masayuki 2007/08/12
    富士山マガジンサービスのデジタル雑誌関係。
  • 第6回 意外に知られていないブラインドSQLインジェクション | gihyo.jp

    前回の記事でSQLインジェクションの話は終わりにして、クロスサイトスクリプティングの話を書かせて頂こうと思っていました。しかし、6月5日に東京にて開催されたPostgreSQLカンファレンス2007でセキュリティをテーマに講演させて頂き、意外にブラインドSQLインジェクションをご存じでない方が沢山いらっしゃいました。40名ほどの聴講者の皆様にSQLインジェクションをご存じの方?とお聞きするとほぼ全ての方が知っていると答えたのですが、ブラインドSQLインジェクションをご存じの方は数名でした。 SQLインジェクションの常識 ブラインドSQLインジェクションの話をする前に、SQLインジェクションとその対策の常識について確認します。 SQLインジェクション対策として間違ってはいないが不十分な対策 エラーメッセージを表示しない(特にSQLエラー) ユーザ入力文字列をエスケープする これらはSQLイン

    第6回 意外に知られていないブラインドSQLインジェクション | gihyo.jp
  • 読むウェブ 〜本とインタラクション:第10回 UGC(User-Generated Content)と書物(1)|gihyo.jp

    今回は「読むウェブ」からすこし離れて、UGC(User-Generated Content:一般ユーザーによって生成されるコンテンツ)と仮想世界の書物について書いていきたい。ディスプレイで読むオンラインマガジンのさらに先の話になる。前知識がある程度必要になるので2回に分けて掲載することにし、今回は仮想世界について考えてみたい。話題のきっかけとして取り上げるのは「Second Life」である。 Second LifeとUGC 最近、国内でも「Second Life」に関するニュースが増えてきた。大半は企業参入のニュースだが、自治体や国会議員が活用するといった例も紹介されている。Second Lifeは、米国リンデン・ラボ社の仮想空間を提供しているサービスである。Webや雑誌などで掲載されている画像をみると3Dゲームのように思えるが、遊びのルールが明確に設定されている「作り込まれたオンライン

    読むウェブ 〜本とインタラクション:第10回 UGC(User-Generated Content)と書物(1)|gihyo.jp
    Masayuki
    Masayuki 2007/08/12
    本題は次回。