ブログはすばやく簡単に投稿できるウェブサイトです。意見交換やコミュニケーションなど、いろいろな目的に無料でご利用いただけます。
ブログはすばやく簡単に投稿できるウェブサイトです。意見交換やコミュニケーションなど、いろいろな目的に無料でご利用いただけます。
10月18日にリリースされたDebian GNU/Linuxの派生ディストリビューション「Ubuntu 7.10」(ウブントゥ)が英語圏で非常に注目を集めている。デスクトップOSとして、Windows VistaやMac OS Xに対する代替OSとなれるものがあるとしたら、その座にいちばん近づいたLinuxディストリビューションはUbuntuだという。 ニューヨークタイムズやウォールストリートジャーナルといった一般紙までもがUbuntuを記事に取り上げ、ブログやソーシャルブックマークサイトでも日々誰かがUbuntuについて何かを言って話題になっているような状態だ。 「Just works」(ちゃんと動く) Ubuntu Linuxが掲げているウリ文句は「導入後すぐ、ちゃんと動く」(Just works, out of the box)。これは既存のLinuxユーザーに対しては誇張のない表現
海外のみならず日本国内でも人気急上昇中のUbuntu。優れたインターフェイスを備えるとともに、豊富な機能がコンパクトにパッケージされており、「Linuxデスクトップも十分使用できる」という認識を持つことができるはずです。 はじめに 昨今、Red Hat、Fedora、SUSE、Turbolinux、Debianなど、有償、無償さまざまなLinuxディストリビューションが提供され、用途や好みに合わせ思いのままに選択することができます。教育部門や研究機関などに用意されたローカルなディストリビューションも含めれば、まさに百花繚乱(りょうらん)の様相です。毎年数多くのディストリビューションが新規に開発される一方、アップデートが滞り、製品サポートを終了するディストリビューションも少なくありません。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く